M1> アクアレラ・ドゥ・ブラジル / ディオンヌ・ワーウィック
夏休みから帰ってきました。
ワイグルファミリーに感謝して、今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
「ホイットニー・ヒューストン」の従姉妹としても知られる、
アメリカを代表するディーヴァ『ディオンヌ・ワーウィック』
1994年にリリースされたアルバム『Aquarela Do Brazil』から、
今日はタイトル曲を。
全12曲。オープニングからラストまで、本当に心地よく聴かせてくれる一枚です。
ブラジル音楽への深い愛情を胸に、真正面からその世界に向き合った意欲作。
その想いが歌声に表れているからでしょうか。
ディオンヌがいつにも増して、生き生きと輝いて聴こえます。
英語とポルトガル語を自然に行き来する歌声は、とても伸びやかでしなやか。
軽やかなリズムに身を委ねていると、木陰で風を感じながら過ごす午後や、
どこか遠くへ旅に出たくなるような景色が浮かんできます。
レコード会社の予想を超え、世界各地で愛されたこのアルバム。
ブラジル音楽の魅力と、ディオンヌ・ワーウィックというシンガーの奥深さを、あらためて教えてくれる一枚です。今日はその中から、夏の空気によく似合う一曲。
M2> I CAN ONLY BE ME / オルケスタ・デ・ラ・ルス
1984年に結成された日本を代表するサルサバンド『オルケスタ・デ・ラ・ルス』
スペイン語の「Orquesta De La Luz」は、日本語にすると「光の楽団」。
まさに、太陽の光が力強さを増すこの季節に、
存在感を増してくる大好きなグループです。
ヴォーカル、NORAさんの伸びやかで力強い歌声。
小気味よく刻まれるリズムに、華やかなホーンセクション。
聴いているだけで身体が自然に動き出して、思わず踊りたくなります。
ラテン音楽に詳しくなかった僕にも、サルサの楽しさや心地よさをすんなりと教えてくれたバンド。日本から世界へ飛び出し、ラテン音楽の本場でも高く評価された、まさに日本を代表するラテンバンドです。
今日は、1993年に発表された4枚目のアルバム『LA AVENTURA』(ラ・アベントゥーラ)ニューヨークでレコーディングされたこのアルバムは、
グラミー賞の最優秀トロピカル・ラテン・アルバム部門にもノミネートされた
彼らの代表作のひとつです。
いよいよ、こうした音楽が本格的に似合う季節がやってきました。
このリズムを聴いていたら、当分の間、僕の中からラテンフレーバーは抜けそうにありません。

