HI!心呼吸 4月30日(木)

M1>   Your Everything(君のすべて) /    キース・アーバン

 

ニュージーランド生まれのシンガー・ソングライター「キース・アーバン」

「ニコール・キッドマン」の旦那さんです♪

90年からオーストラリアでプロとしてのキャリアをスタートさせ、

アメリカに渡り、全米デビューを飾ります♪

そんな彼の1999年のアルバム『Keith Urban』

ギターも上手い。男前。

メロウで優しい歌声、爽やかなポップカントリー。

「カッコイイ」そりゃあ、ニコール・キッドマンも恋するわ。

『You are everything』♪

この曲は、ずば抜けて好きです♪4月の締めくくりです♪

 

 

 

 

M2>    リヴ・ザ・ライフ   /      ロッド・スチュワート

 

現在75歳の『ロッド・スチュワート』

このアルバム。2013年にリリースされた『Time』(タイム~時の旅人~)

2000年代のロッドというと、ほとんどがカバーアルバムが続いていた。

そんなロッドの完全オリジナルのロッド節の披露になったのが、このアルバム。

実に15年ぶりのスタジオアルバム。

もう最高です。この時、68歳だったロッド・スチュワートの色気バリバリ。

ロックシンガーのイメージもたっぷりですが、

フォーキーな軽快なポップ・ソングはかつてのロッドそのまま♪

歌い上げるバラード、フォーク、ロック。どの曲もロッド・ブランドです♪

心も体もリラックスさせてくれますよー♪4月もありがとうございました♪

HI!心呼吸 4月29日(水)

M1>    モア・ザン・ワーズ   /      エクストリーム

 

今週も懐かしいメロディたっぷりですね。

今日は「昭和の日」♪懐かしい曲とともに昭和を思い出してみるのも良いかも♪

『エクストリーム』

いつ聞いてもドキドキするほどの美しいメロディ。

そしてバンドの脅威の才能の連続にゾクゾクします♪

1990年にリリースされた(平成2年)(昭和じゃないやん・・・)

『Pornograffitti』(ポルノグラフィティ)

ギタリストの「ヌーノ・ベッテンコート」とヴォーカリストの「ゲイリー・シェローン」

の凄さを味わえる1枚。

その当時ってハードロックってあまり聞いていなかったんですが、

このアルバムは別格でした。そしてこの名曲「More Than Words」完璧です。

 

 

 

 

M2>    Alfie   /    ブラッド・メルドー

 

2005年のアルバム『Day Is Done』

なんて綺麗なアルバムでしょう♪

このアルバムの完成度。

全体に非常に聴きやすい作品になっています。

人気のジャズピアニスト『ブラッド・メルドー』

この方のピアノを聞いたことがない方はこのアルバムもおススメ。

まぁ、何と言ってもこのブラッド・メルドーさんは沢山、アルバムをリリースされているんでね・・・。

どれから聴いていいのかわからない。僕もその一人。

ですが、この作品は数ある彼の作品の中でも特に聴きやすい。

2曲のビートルズのカバー、そしてスタンダードを流麗に♪

繊細なタッチのピアノはお休みにもちょうどいい♪

HI!心呼吸 4月28日(火)

M1>    メイシーズ・デイ・パレード   /     グリーン・デイ

 

「ビリー・ジョー」の声って若い頃を思い出す♪

何度、彼の声とグリーン・デイのメロディー、リズムを聴いてきたんでしょう?

もう最高です。20代を思い出すなぁ♪

ドライブでも沢山聴いたなぁ♪

懐かしくなって思わず選曲♪

2000年にリリース。

Green Day6枚目のアルバム『『WARNING』(ウォーニング)

代表曲「Warning」「Minority」・・・。

名盤ですなぁ。ロカビリー調パンクロックを惜しげもなく聞かせてくれる。

爽快感。肩の力が抜けている聴きやすさはバツグン。

初めてGreen Dayを聴くならこのアルバムからどうぞ♪

 

 

 

 

M2>   Make Her Mine  /     ヒップスターイメージ

 

もう少し洋楽タイムスリップしましょう♪

シングルを1枚しかリリースしなかった幻の1枚。

『ヒップスターイメージ』 の1964年「Make Her Mine」♪

ヒップスターイメージ・・・と聴くと、やはりCMのイメージが強いですよね。

そうです「リーバイス」のCMで起用されのがこの1曲。

わずか2分10秒ほどしかないシングル。

ビートルズの影響を受けた感じをを受けますが、また別のクドさ。

このクドさが実にカッコいい♪

1964年って昭和でいうと39年。

東京オリンピックの年。

そして2020年に聞くと何とも言えないノスタルジックに聞こえてきます♪

HI!心呼吸 4月27日(月)

M1>   ペーパー・ドール  /     ジョン・メイヤー

 

4月の最終週もどうぞこのコーナーでお寛ぎください♪

春も本番。気持ちの良い陽気の中で、少しだけ先の季節を味わう事にしましょう♪

『ジョン・メイヤー』

2013年にリリースされたアルバム『PARADISE VALLEY』

カントリー、ブルースのフレーバー満載♪

それまでのジョン・メイヤーイメージを変えてくれた男臭い1枚。

情感溢れるメロディは流石の1枚。

そしてそのメロディにスモーキーなヴォーカルがさり気なく乗ります。

あくまでも自分本位ではなく、バックの音にも光を当てる彼の音楽。

本当に聴く人を惹きつける天才です♪

 

 

 

 

M2>     Together Again    /     エミルー・ハリス

 

『エミルー・ハリス』と続けましょう♪

エミルー・ハリスと言えば、ボブ・ディランのバック・コーラスとしても活躍したことでも知られているカントリー・ミュージックアーティストの代表格。

すらりと伸びた髪と大きな口。

そしてキリリとした歌声。

キレの良いサウンド。

1975年の代表作『Elite Hotel エリート・ホテル』から♪

エミルー・ハリスの3作目のアルバムです。

そのアルバムに収録された「Together Again」♪

時代を超えて愛されるカントリーミュージックの金字塔ソングです♪

HI!心呼吸 4月24日(金)

M1>    Unbreakable Heart   /    カーレン・カーター

 

今週の締めくくりはこちらの2曲でいかがでしょうか?

軽快で伸びやかなカントリー・ロックの歌声の持ち主『カーレン・カーター』

1993年にリリースされている『Little Love Letters』

アメリカン・ルーツ・ミュージックにとって大きな存在の「カーター・ファミリー」の流れをくむ女性シンガー・ソングライター。

そもそも声が魅力的です。

耳に馴染む癖のない声質と、由緒正しい音作りは、現代ポップカントリーのハシリ。

ジャンルでいうとカントリーなんですが、カントリーに捉われない自由さ。

その自由さが音楽好きの皆さんに受け入れられた要因。

一人でじっくり聞き込むも良し、車に積んでも良し。

アンブレイカブル・ハートは、刺激的で美しいバラード・カントリーソング♪

 

 

 

M2>   ヒール・ザ・ペイン  /     ジョージ・マイケル

 

最近、家でゆっくり音楽を聴く時間があるんですよね♪

コレ、聴いてます。『ジョージ・マイケル』です。

この1曲で今週は締めくくりです♪

「ジョージ・マイケル」のデビュー25周年を記念してリリースされた、

ワム時代からのベリー・ベスト盤「Twenty Five」

本当にキラキラ輝くわ~♪あの頃の思い出が♪

不思議なことに今、この令和に聴いても新しいサウンド詰まっている感じがするんですよね。80年代。彼の才能が開花した時代。

ワムの時代から時代時代で僕はジョージの声を聞いていたんだなぁってしみじみ。

今日は「Paul McCartney」 とデュエットした 『Heal The Pain』♪

才能に溢れて過ぎている。

こんな才能の持ち主は今後出てくるんでしょうか?

少し感傷的になりながら、この原稿を書いています。今週もありがとうございました♪

HI!心呼吸 4月23日(木)

M1>    I’ll Be Over You  /    TOTO

 

この歌い初めからジーン・・・。

1986年の『TOTO』6枚目のアルバム

『FAHRENHEIT』(ファーレンハイト)

このアルバムから新たにリード・ボーカルとして『ジョセフ・ウィリアムズ』が加入して、新たな進化を遂げる1枚になった「TOTO」

このアルバムの凄いのは「ドント・ストップ・ミー・ナウ」あの『マイルス・デイヴィス』のミュート・トランペットが聴きもの。そして、サックスには『デヴィッド・サンボーン』も参加!そしてこの名曲「アイル・ビー・オーヴァー・ユー」には、元ドゥービー・ブラザーズのマイケル・マクドナルドがコーラスで参加♪

何だか良く分からないくらいの豪華さ。

やはりマンモス・バンドにスケールは凄いってことなんですね♪

 

 

 

M2>   RIGHT THE WRONG   /     スティーヴ・ルカサー

 

「TOTO」をせっかくお送りしたので♪

「TOTO」のメンバーとして長年活躍。ギタリスト、シンガー・ソング・ライター

『スティーヴ・ルカサー』

カリスマギタリストの2013年にリリースした

『TRANSITION』(トランジション)

TOTO的サウンドもシッカリと感じさせてくれます。

哀愁を感じさせるジャケットの雰囲気。

男臭く、新鮮。何度も聴けます。

ノリで出した軽いラフなアルバムでは全くない!

今日は途中のギターソロはルカサー丸出し♪

「RIGHT THE WRONG」♪繰り返しどうぞ♪

HI!心呼吸 4月22日(水)

M1>   Walk On The Stars   /     エリオ・セルソ

 

懐かしいアルバムから♪

そろそろこのリズムが似合ういシーズンになってきましたね♪

「小野リサ」さんのグループで長年にわたってリーダー兼アレンジャーとして活躍した、ブラジリアン・ピアニスト『エリオ・セルソ』

1992年にリリースされている『Tete』

ジャズのフィーリングと、繊細なピアノのタッチがとくに気持ちいい。

ボッサのリズムはもちろんですが、ソフトでいて力強さも感じられる。

風景がイメージできるような情緒感たっぷり。

決して派手なものではないですが、聴く側にホッとした時間をプレゼントしてくれます♪小野リサさんがヴォーカルで参加しています。

因みにリサさんの旦那さんだった方です。

 

 

 

 

M2>     想いあふれて   /     小野リサ

 

久しぶりに「小野リサ」さんです♪

日本のボサノヴァの第一人者『小野リサ』さんの存在は僕にとっても大きい♪

アルバム1998年リリース『ボッサ・カリオカ』

学生時代に聞きまくった1枚ですが、今でも大事な1枚です。

ちなみにこのアルバム「ジョビン・ファミリー」(アントニオ・カルロス・ジョビンの息子パウロ、孫のダニエル)をプロデューサーに迎えて、生誕の地「リオ・デ・ジャネイロ」で録音された「ボサノヴァ・ベスト」的なアルバム。

久しぶりに聴いたけど、やっぱり素晴らしい♪

まさに名盤だと思う。

ボサノヴァ初心者にもお馴染みの名曲がズラリ。ぜひ季節と共に聴いて下さい♪

HI!心呼吸 4月21日(火)

M1>   愛していればわかること  /     ラウラ・パウジーニ

 

今日は『ラウラ・パウジーニ』の声をまずはどうぞ♪

イタリア出身のシンガー。

スペイン語・ポルトガル語・英語でも歌いあげる世界で最も有名なイタリア人シンガーの一人♪

イタリアのレーベルから1996年にリリースされた「ローラの休日」

オリジナルのイタリア語の他に、スペイン語、ポルトガル語でもリリースされています♪それぞれ雰囲気が違うので、聴き比べてみてはいかがでしょうか?

今日はスペイン語で♪

「Cuando Se Ama」(愛していればわかること)綺麗なメロディに彼女の伸びのある美しい歌声は今聞いても感動します♪

 

 

 

 

M2>  グロウ・オールド・ウィズ・ミー /    トム・オデール

 

歌声と言えば、ジャンルは違いますが、彼の声も独特の世界を持っています。

歌に力が宿り、迫力さえも感じる。シンガー・ソングライター『トム・オデール』

2013年.日本でもデビュー・アルバムをリリース。

当時、22歳でこの存在です。

今でも聞いていて鳥肌が立つほど。

リリース当時、車の中で大音量でこの曲を聴いた時の感動。

22歳の声には聞こえない。自身の感情を鮮烈に表現して、

不安、愛、人生に満ちていて、巧みなアレンジ。

彼の情熱で聴かせる。この高揚感はなかなか出会えない。

「Tom Odell」1stアルバム『Long Way Down』から♪

HI!心呼吸 4月20日(月)

M1>   ウォーク・イン・ザ・サン   /       マクフライ

 

今週もこのコーナーでお付き合いください♪

今週はこんな爽やかな1曲からスタートです♪

イギリスにて2003年に結成されたポップバンド「McFLY マクフライ」

2006年にリリースされたアルバム『Motion in the Ocean』

この年にはOASISなどの大御所がリリースしたため、惜しくも全英1位は逃したのですが、

きっちりと2位をキープ!

テンションを素直に上げてくれる良いアルバムです。

カヴァーも歌っていますが、チャラチャラしているようなジャケットですが、

それがまたシッカリと聞かせてくれるんです。このアルバムが一番お気に入り。

このラストに収録された「Walk In The Sun」なんてハワイアンカントリーですよ♪

 

 

 

 

M2>   Looking For the Right One   /     スティーブン・ビショップ

 

カリフォルニア州サンディエゴ出身のシンガー・ソングライター

「スティーヴン・ビショップ」

彼の2002年にリリースした『アコースティック・ベスト ~YARDWORK~』

アルバムタイトル通り、ヴォーカルとアコギのみで演奏されているシンプルな1枚。

それがどうして、こんなに沁みるのか・・・と感動します。

優しい曲とその優しい歌声だけあればいい。

これまでにアート・ガーファンクル、バーブラ・ストライサンド、ケニー・ロギンスなどに楽曲を提供してきた魅力が詰まっています。

季節が変わっていく中、このじっと耐えないといけないとき。

ふと気持ちを落ち着かせてくれます♪

HI!心呼吸 4月17日(金)

M1>    ディス・プレイス  /     ジョニ・ミッチェル

 

今週の締めくくりでございます♪

『ジョニ・ミッチェル』のアルバムから♪

文句のつけようがない1枚。

2002年のアルバム「Travelogue」(トラヴェローグ)を最後に引退を宣言していた

「ジョニ・ミッチェル」が5年ぶりにカムバックを果たした復帰第1作が

この2007年にリリースした「Shine」

シックに丁寧に洗練されたサウンドメイク。

素晴らしいシンガーソングライター・アルバム。

大事に聴きたい。丁寧におかけしたくなる。

2曲目に収録されています。居心地のいい1曲。「This Place」♪

 

 

 

 

M2>   アンインヴァイテッド・ゲスト  /    カーペンターズ

 

大事に聴きたい。

そんな曲で今週は締めくくりです♪

1989年発表のアルバム。

『カーペンターズ』の「Lovelines」-愛の軌跡~ラヴラインズ。

「愛のゆくえ」「あなたがすべて」などの曲が居心地よさそうに並んでいます。

今は亡き、美しい歌声の持ち主『カレン・カーペンター』の

ソロ・アルバムからの曲も収録されたこの季節に特に合う1枚だと思います。

ピュアですよね。

聴く者をガッチリつかんで離さない彼女の歌声を聞くだけで幸せになります。

大事に聴き続けたい。今週は「アンインヴァイテッド・ゲスト」で締めくくりです♪