HI!心呼吸 6月30日(水)

M1>      Happy  /    ローネィ

 

このイントロのカッコよさ・・・令和に入っても良いです。

『Laurneá』「ローネィ」です。

ネブラスカ州オハマ出身。

5人姉妹のうち、2人はローネイの1stアルバムでバック・コーラスを務めているんです♪。また彼女の母親は「サム・クック」のバック・コーラスを務めたこともあるんだそうです。

今回初めて知りましたw

凄い!ミュージシャン一家に生まれたローネィ。

 

1997年にリリースされた『Betta Listen』(ベタ・リッスン)

このアルバムでデビューを飾るんですが、やはりUSっぽくない。

音が洗練されたUKですもんね。

それもそのはず、UKの男性シンガー、オマー、ラファエル・サディーク、スピーチらをプロデューサーに迎えたデビュー・アルバムは秀逸♬

 

 

 

 

 

M2>      シレスト   /   Omar (オマー)

 

『Omar』6月の締めくくりです♪

2000年にリリースされた『Best By Far』

モダンでクール。オシャレなサウンドは耳に非常に心地よいですね♪

癖のあるアシッドジャズがお好きな方にはおススメ♪

「エリカ・バドゥ」、「ケレ・ル・ロック」とのデュエット曲も収録された1枚。

「エリカ・バドゥ」とのデュエット「Be Thankful」もオススメ。

選曲しようと思いましたが、今日は別の曲に♪

 

「シレスト」♪

ジャジーだけど、ソールフル♪

オマーの得意なPファンクのようなアレンジもオシャレ。

彼のアルバムの特徴としては、どのアルバムもそうなんですが、

ビートの効き具合がこのアルバムは特別。

この空気感久しぶりに味わいましたが、やはり気持ちいい♪

HI!心呼吸 6月29日(火)

M1>     Lovesong  /     アミエル

 

『透き通った癖のない声』に毒が入り混じる。

オーストラリア出身のシンガー・ソングライター『アミエル』

耳に残るんですよね♪この曲。

久しぶりに耳にして、結構攻めた曲を歌っていたんだなぁ・・・と。

2004年にリリースされたデビュー・アルバム

『AUDIO OUT』(オーディオ・アウト)

 

ソングライティングに4年をかけて制作された本作では、アコースティック、ロック、ポップ、R&B、クラブ・ミュージックなどを呑み込んだハイブリッドな独自のサウンドをバックに、毒気を含んだポップなメロディーをスウィートなヴォーカルで聴かせる。

リード・トラック「Lovesong」はこの声で毒をちょっと吐く感じw

「はい、ラブソングいっちょ上がり~♪」このギャップが良いんです♪

アコギの音とアミエルの声のマッチングは最高です。

 

 

 

 

 

M2>     Burn  /    ティナ・アリーナ

 

オーストラリア・メルボルン出身の国民的アーティストさんです。

『ティナ・アリーナ』

2000年の「シドニーオリンピック」のテーマ曲を歌っていたり、

オーストラリアでは知らない人がいないほどのシンガーさん。

だとしたら、アミエルも彼女の声を聞いていたはず。

ということで選曲してみました。

この方の歌声は安心感の低音も綺麗でいて、

歌い上げるその伸びのある声も安定感抜群。

特にバラード系がおススメ♪

 

今日は1997年にリリースされた『In Deep』

オープニングを飾るのがこの『Burn』

後半にかけての展開はミュージカルみたい♪

 

HI!心呼吸 6月28日(月)

M1>  Please Don’t Say You Love Me  /   ガブリエル・アプリン

 

今週もこのコーナーでごゆっくり♪

2013年当時。20歳の歌姫。

とてもやわらかくて、繊細で、優しい歌声。

『ガブリエル・アプリン』

 

両親の影響で、幼い頃から「ジョニ・ミッチェル」や

「ブルース・スプリングスティーン」を聴いて育ったという彼女。

このデビューアルバム『English Rain』

イギリスの鉛色の空色を虹をかける様な爽やかな歌声で紡ぐ繊細さは

正直、20歳のモノではない。

この大らかで伸びのある優しい歌声。

「Please Don’t Say You Love Me」♪は陽だまりの様な1曲。

雨の後の陽だまりを想像ししながらいかがでしょう?

 

 

 

 

 

M2>    Glory Days  /    ブルース・スプリングスティーン

 

もちろんこの曲も聴いて「ガブリエル・アプリン」も育ったのかな?

『ブルース・スプリングスティーン』です。

1984年6月にリリースされた、

音楽史にその名が刻まれた7th Album

名盤。『BORN IN THE U.S.A』

 

代表曲の「ボーン・イン・ザ・USA」は、ベトナム帰還兵が差別されて、

職にもありつけず、兄貴もベトナムで死んだ、こんなアメリカに生まれたんだ!

という皮肉の歌ですが、アメリカ万歳みたいな曲だと思っている人も多いんですよね。

作品の内容としては、これぞ!アメリカン・ポップロック♪

お手本のような作品です。

実に爽快でキラキラしている世界に憧れたなぁ・・・

今日はそんな中から『Glory Days』♪

 

 

HI!心呼吸 6月25日(金)

M1>   Nothing Compares 2 U  /   シネイド・オコナー

 

今週の締めくくりは純粋に今、46歳になった僕が聴きたい曲を♪

(無事に本日で46歳になれました)感謝です。

アイルランドのダブリン出身の女性シンガー・ソングライター

『Sinead o’connor』

(シネイド・オコナー)(シンニード・オコナー)

世界的な大ヒット作。

セカンドアルバムは1990年にリリースされた

『I Do Not Want What I Haven’t』♪

バラード、フォーク、ギターロック、ケルティック・・・アイリッシュトラッドという言葉をこのアルバムで知った。音の奥行をこのアルバムで実感した。

プリンスが作曲した『Nothing Compares 2 U』で心が震えた。

ラジオで聴いたこの曲の存在の大きさを思い出す。

大事な曲です。

 

 

 

 

 

M2>  レイトリー   /     ザ・パシフィスツ(THE PACIFISTS)

 

今週の締めくくりはこの曲で♪

夏ソングをどうぞ♪

 

『ザ・パシフィスツ』(THE PACIFISTS)

UB40のホーンアレンジャーとして知られる

「ヘンリー・テヌーエ」を中心とするユニット♪

彼らの5枚目のこのアルバム1995年の秋口にリリースされた

『THE TIME HAS COME』

 

名曲のUKラヴァーズ・ロックのカヴァー集♪

昨年もお送りしています。

時代は変われど、名曲の持つ美しさはいつ聞いても耳を刺激してくれます。

スティーヴィー・ワンダーのカバー♪「レイトリー」♪

因みにアルバムのラストに収録されています。

46歳の僕もどうぞよろしくお願いいたします。今週もありがとうございました♪

 

 

HI!心呼吸 6月24日(木)

M1>  ”Before the World Was Made /  ヴァン・モリソン

 

難しい事はどうでもいいんです。

『ヴァン・モリソン』のアルバムの中では一番のブルース・アルバム。

この煙るような大人の音楽世界。

聴いてるこっちが気持ちいいのが一番。

ホワイトブルースは成り立たないとか言う人がいますが、

『ヴァン・モリソン』のアルバムの中でも重要な1枚であることは間違いない。

メチャクチャカッコいい1枚

 

1993年にリリースされた『Too Long in Exile』(トゥー・ロング・イン・イグザイル)♪

ワンフレーズにこだわる姿。モッズオルガンの音にもシビレマス。

ギタリスト「ジョンリー・フッカー」が参加してるのに自らブギーギターを弾いちゃう。

キャンディ・ダルファーが参加してるのにSAXも自分で吹いちゃう。

そんなヴァン・モリソン大好きです♪

 

 

 

 

 

 

M2>     Praying For Time    /     ジョージ・マイケル

 

『ジョージ・マイケル』です♪

1990年9月にリリースされた2ndアルバム。

『LISTEN WITHOUT PREJUDICE VOL. 1』

(リッスン・ウィズアウト・プレジュディス)から♪

1曲目に収録された「Praying For Time」♪

いまだにこの曲を聴くとスーッと肩の力が抜けていくように、

昔の自分に戻してくれるような気持ちにさせてくれる。

この派手でもない味わいのある曲がアルバムからのリード シングル。

その奥深さにも驚愕。

アコースティックでトータルを演出したアルバムは極上の作品。

個人的に大好きなアルバム。

透き通った歌声。心が洗われる感覚。

ちなみに明日はジョージ・マイケルの誕生日でもあるんです♪

HI!心呼吸 6月23日(水)

M1>    Cornfield(コーン・フィールド) /  ホメロ・ルバンボ

 

今日はブラジル音楽だい♪

もうこの涼やかさは耳にしたくなります♪

ブラジル音楽とジャズのフィールドで活躍する、

ブラジル・ギターの最高峰プレイヤー『ホメロ・ルバンボ』

1955年リオ・デ・ジャネイロ生まれ。

アメリカなどにおけるブラジリアン・ジャズ・シーンを作り上げてきた偉大なギタリスト。

 

2003年にリリースされた

『RIO DE JANEIRO UNDERGROUND / リオ・デ・ジャネイロ・アンダーグラウンド』

ブラジル屈指のシンガー・ソングライターの「イヴァン・リンス」

ジャズ・フルートの「ハービー・マン」をゲストに迎えた、ブラジル音楽が濃縮された1枚。ブラジル音楽がお好きな方。

BGMとしても聴きたい方にはおススメ。豪華な作品です♪

 

 

 

 

 

M2>    クリアンサ  /    ジョイス

 

さぁ、彼女の声が心地いいシーズンが到来です♪

『JOYCE』(ジョイス)

毎年のように来日公演をしていた頃が懐かしい・・・

また来て欲しいなぁ。

さて日本のファンに向けて自ら企画・プロデュースしたアルバム。

2003年にリリースされた

『ボッサ・デュエッツ』

デュエットのお相手は、ジョイスと縁の深いアーティストばかり。

トニーニョ・オルタ、ジョアン・ドナート、

ジョニー・アルフ、ワンダ・サー、そして「愛娘」アナ・マルチンス♪

いずれもブラジル音楽を語る上で重要なミュージシャンばかり。

多彩なコラボがとっても良いです♪

 

HI!心呼吸 6月22日(火)

M1>   (They Long To Be) Close To You  /    トレインチャ・オーステルハウス

 

オランダ出身のヴォーカリスト

『トレインチャ』 (トラインチェ・オースターハウス)

音楽一家出身のトレインチャ。オランダ音楽業界における史上最高の人気と売上を誇るポップグループ、『トータル・タッチ』のフロントとして長年に渡り活躍。

数多くのビッグミュージシャンとの共演や、

ポップ、ソウル、R&Bをベースに、プロデュース業などの活躍はオランダでは先駆者。

 

日本では『トレインチャ』として紹介されることが多い彼女。

このベスト盤は2015年にリリースされた

『Collected』

彼女の素晴らしいヴォーカル力はもちろん、

その居心地の良い空気感を楽しめます♪

今日はこのカヴァーをどうぞ♪

 

 

 

 

 

M2>    Crazy Love   /    カサンドラ・ウィルソン

 

このアルバムは傍に置いておきたい♪そんなアルバム。

1994年にリリースされた

『ノー・プリマドンナ~トリビュート・トゥ・ヴァン・モリソン』

アイルランド出身の国民的歌手『ヴァン・モリソン・トリビュート』の

豪華コンピレーション。

「シンニード・オコナー」などの同郷のアーティストさんを中心に構成されているんですが、それぞれのアーティストのヴァン・モリソン愛が濃い。

愛、リスペクトが溢れる作品ばかり♪

 

エルヴィス・コステロのアカペラ・カバーも泣ける。

あとは「カサンドラ・ウィルソン」のCrazy Loveのカバーは秀逸♬

因みにプロデューサーはヴァン・モリソン本人。

アルバムのジャケットはヴァンの2番目の奥様だそうです♪

 

 

HI!心呼吸 6月21日(月)

M1>   Nothing Compares 2 U  /   シネイド・オコナー

 

今週の締めくくりは純粋に今、46歳になった僕が聴きたい曲を♪

(無事に本日で46歳になれました)感謝です。

アイルランドのダブリン出身の女性シンガー・ソングライター

『Sinead o’connor』

(シネイド・オコナー)(シンニード・オコナー)

世界的な大ヒット作。

セカンドアルバムは1990年にリリースされた

『I Do Not Want What I Haven’t』♪

バラード、フォーク、ギターロック、ケルティック・・・アイリッシュトラッドという言葉をこのアルバムで知った。音の奥行をこのアルバムで実感した。

プリンスが作曲した『Nothing Compares 2 U』で心が震えた。

ラジオで聴いたこの曲の存在の大きさを思い出す。

大事な曲です。

 

 

 

 

 

M2>  レイトリー   /     ザ・パシフィスツ(THE PACIFISTS)

 

今週の締めくくりはこの曲で♪

夏ソングをどうぞ♪

 

『ザ・パシフィスツ』(THE PACIFISTS)

UB40のホーンアレンジャーとして知られる

「ヘンリー・テヌーエ」を中心とするユニット♪

彼らの5枚目のこのアルバム1995年の秋口にリリースされた

『THE TIME HAS COME』

 

名曲のUKラヴァーズ・ロックのカヴァー集♪

昨年もお送りしています。

時代は変われど、名曲の持つ美しさはいつ聞いても耳を刺激してくれます。

スティーヴィー・ワンダーのカバー♪「レイトリー」♪

因みにアルバムのラストに収録されています。

46歳の僕もどうぞよろしくお願いいたします。今週もありがとうございました♪

 

 

HI!心呼吸 6月18日(金)

M1>   Santeria (サンテリア)  /    サブライム

 

今週の締めくくりはこんな曲にしてみました♪

見つけた時に懐かしくて思わず選曲♪

『Sublime』(サブライム)
1988年カリフォルニアのロングビーチで結成されたバンド♪

この1996年にリリースされた3rdアルバムが「唯一」のメジャー作。

『Sublime サブライム』

このアルバムが完成後にリリースを待たずしてフロントマンの「ブラッド」

がオーバードースにて急逝してしまうんです・・・しかしこのアルバムは爆発的な大ヒットを記録するという皮肉。

ロックをベースにレゲエ、スカをミックスしたサウンド。

西海岸スタイル・・・懐かしいなぁ♪

Santeriaはなんて良い曲なんでしょうか。

切なくなっちゃう♪ドライブにも最高です♪   青春の1曲。

 

 

 

 

 

M2>   Where you are  /   ラサーン・パターソン

 

今週の締めくくりは♪

『Rahsann Patterson』(ラサーン・パターソン)のデビュー作。

生音をふんだんに使った、オーガニックソウルをどうぞ♪

1996年にリリースされた『Rahsaan Pattersonラサーン・パターソン』

本当に捨て曲なしのいいアルバムです♪

そんな事を言うと、怒られそうですが本当に!

70年代から80年代にかけた正統派ソウルミュージックのエッセンス。

スティービーワンダーを彷彿させる歌声。歌唱。

打ち込みサウンドに疲れてしまった方におススメです♪

生音中心な構成。

そしてこの声には特別な魅力が詰まっています♪

アコースティックな「Where You Are」♪

何年、僕は聴いてるんだろう・・・飽きませんよ♪

 

HI!心呼吸 6月17日(木)

M1>     I Believe   /   ジョナス・ブラザーズ

 

『ジョナス・ブラザーズ』

長男のケビン、次男のジョー、三男のニックの実の3兄弟バンド。

2019年にリリースされた『ハピネス・ビギンズ』から♪

このアルバムはバンド自身10年ぶり。

再結成されて、初の全米シングル1位を記録した「サッカー」が収録されています。

そして「実の兄弟バンド」として初の全米シングル・チャート初登場1位!は

史上2組目の快挙!

 

『ジョナス・ブラザーズ』ポップでありながら、

メロディの緻密さも、兄弟ならではの息の合ったコーラス。

幸せを詰め込んだアルバムってこんな感じなんだ。と思わせてくれるハッピーさを楽しませてくれます。ドライブにもオススメ♪

このラブソングもオススメ♪

 

 

 

 

 

M2>   シャンペン・プロブレムズ  /   テイラー・スウィフト

 

森の中の澄んだ空気を感じながら、散歩にもちょうど良い♪

そんな音楽の森のもっと深くへ連れて行ってくれるみたい。

 

良いアルバムです。

『テイラー・スウィフト』の9枚目のオリジナル・アルバム

『evermore』(エヴァーモア)♪

アルバム全体にカントリー・ロックが戻って来ていて

彼女らしい音楽世界が広がります♪

一時期多かった、ダンサブルなものではなくなって、個人的にお気に入り♪

 

癒される時間を提供してくれます。

優しいメロディや自然体な彼女の声は心を落ち着かせてくれます♪

さぁ、優しい気持ちで散歩にでも出かけますか?