HI!心呼吸 1月31日(金)

M1>         メリー・ゴーラウンド  /    ケイシー・マスグレイヴス

 

今月の締めくくり♪2020年の1月が過ぎ去っていきます♪

目まぐるしく、目が回るよう。メリーゴーランド♪みたいな1か月でした?か?

『ケイシー・マスグレイヴス』

1988年8月21日、テキサス州に生まれた彼女。現在31歳。お美しい♪

そのチャーミングな歌声はズルい。可愛らしい♪

彼女のファースト・アルバム2013年にリリースされた

『Same Trailer Different Park』

跳びはねる様なポップさがないのが良い。しっかりとカントリーの要素、ポップさも忘れない。僕のようにカントリーが好きな人はもちろん、

少しリラックスしたい時には彼女の声は効果あり。

「メリーゴーランド♪」は彼女の名刺代わりの1曲です♪

 

 

 

 

M2>    ドーターズ  /    ジョン・メイヤー

 

今週の締め。今月の締めくくり♪

『ジョン・メイヤー』で締めても良いですか?

2003年に発表したセカンド・アルバム『ヘヴィアー・シングス』

このアルバムに収録された『ドーターズ』はまさに名曲。

彼の名刺代わりと言っても良いのかもしれません。

「ドーターズ」2004年度グラミー賞でSong Of The Year / Best Male Pop Vocal Performanceを授賞。

人は年齢に関係なく、みんな年を取りまる。赤ちゃんは幼児から10代に、そして大人になる。だから毎日を大事にしないとって教えてくれている1曲。

スモーキーなヴォーカルにうっとりです。2020年、2月も大事に行きましょう♪ね!

HI!心呼吸 1月30日(木)

M1>  ティーチ・ユア・チルドレン   /    マウナルア

 

今日は少しハワイに気分を運びましょう♪まだ寒い?だから良いんです♪

『マウナルア』

2001年の『ナ・ホク・アワード』(ハワイ版グラミー賞)での新人賞候補として注目され、一躍ハワイでは人気を博している3人組。

スラッキー・ギター、ウクレレのシンプルなアレンジに、

美しく折り重なるコーラス・・・最高です。

トラディショナルなハワイアンを心地よく聞かせてくれるアーティストとしても日本でも人気。2000年の彼らのファースト・アルバム

『MAUNALUA』

TEACH YOUR CHILDREN♪は1970年にCrosby, Stills, Nash & Youngがヒットさせ曲のカバー。ハワイアンで聴くこの名曲♪なんだか良いんです♪

 

 

 

 

M2>    Georgy Porgy  /      ブラジリアン・ラヴ・アフェア

 

やばい夏を感じちゃうかも・・・。

バンド名からするとブラジルのバンドかな?ってなりますが、

実はイタリアのバンド『ブラジリアン・ラヴ・アフェア』

でもサウンドはバリバリラテン系。少しハスキーな歌声の持ち主「ディリーン」

とイタリア人編曲家2人によるユニット。

ブラジルの熱さとイタリアのクールさの両方を兼ね備えたサウンドは洒落ています♪

よく知られている曲のカバーが、気持ちのいいアレンジで聞かせてくれるんです♪

2000年にリリースされた『Best of Brazilian Love Affair』

かなりリゾート気分を味わわせてくれるんですが、ちょっと早い選曲になっちゃった?

でもTOTOのカバーの「Georgy Porgy」♪

ブラジリアン・ラブ・アフェア色になるとまたオシャレ♪

HI!心呼吸 1月29日(水)

M1>  フーディーニーズ・エンジェルズ   /    セブン・メアリー・スリー

 

「Seven Mary Three」(セブン・メアリー・スリー)

グランジ・ロックを聞かせてくれるフロリダ出身の4人組。

1997年にリリースされた『RockCrown』

今までに7枚のアルバムをリリースしている彼ら。

ちょうどこのアルバムはバンドとして中期のアルバム。

グランジ・ロックのイメージは薄れ、

よりフォーク・ロックに傾倒したアルバムに仕上がっているんです。

非常にマイルドなメロディが耳に心地いい♪

そこがお気に入りのポイント。

味のある『ジェイソン・ロス』の男臭いボーカル。

そして優しいメロディ。

殆どの曲にアコースティック・ギターを多用していて、

無骨な声をまろやかに包み込む。優しい無骨な男・・・憧れるわ!

 

 

 

 

M2>   エンジェル  /     ユーリズミックス

 

ユーリズミックスの代表曲を網羅したベスト盤。

これは手元に置いておきたい!

1991年にリリースされたこのベスト盤『グレイテスト・ヒッツ』

1983年にアメリカで「スイート・ドリームス」が大ヒットし、

「ゼア・マスト・ビ?・アン・エンジェル」は今なお愛される代表曲。

もちろんそんなビッグヒットも収録されています。

シンセサイザーを駆使したサウンドは、80年代のミュージックシーンを象徴するサウンド♪そこにソウルやロックのエッセンスを混ぜちゃった「ユーリズミックス」の凄みをどうぞ♪どれもラジオ向きの曲ばかり!その中でも感動するバラード♪

「Angel」♪この時期に合うんです♪ラジオ向き!

HI!心呼吸 1月28日(火)

M1>    ビギン・アゲイン  /    テイラー・スウィフト

 

世界が愛した・・・ですよね。

何度、彼女の歌声に癒されてきたことでしょう♪

シンガー・ソングライター『テイラー・スウィフト』

彼女の才能が詰まった作品の代表格ではないでしょうか?

2012年にリリースされた『RED』

このアルバムはソングライティングを全てテイラー自身が手掛けていること。

そして彼女のこだわりで選ばれたプロデューサー、アーティストを迎え、

100%自分の好きな構成で作られた1枚。マルチな才能はもちろんですが、

テイラーの真ん中にあった「音」を存分に聞かせてくれています。

アルバムのラストに収録された「Begin Again」♪名曲です。

 

 

 

 

M2>   Out Is Through   /       アラニス・モリセット

 

90年代に女性ヴォーカリスト・ブームを巻き起こしたシンガー・ソング・ライター

『アラニス・モリセット』

表現力豊か!特徴的な鋭い歌声は耳から離れない。

ドライブの定番アルバム。そんなイメージが強いのは

2004年にリリースされた『So Called Chaos』

トレードマークとなったエキゾチックなメロディ、ダイナミックな演奏も聞かせてくれます。それまでのバンドサウンドも魅力だが、母性を感じる様なあたたかなメロディを聞かせてくれているのも好きなポイント。

バラバラのような「音」のカタマリはまさに「カオス」ですが、それが彼女の音楽性に逢っていてクールです。美しい彼女の声を聞いたらドライブに出かけたい症候群が…♪

HI!心呼吸 1月27日(月)

M1>   NINO(ニーニョ)  /    ジャクソン・ブラウン

 

今週もこのコーナーで心呼吸してください♪

今週のオープニングを飾るのは『ジャクソン・ブラウン』

1996年にリリースされた春を感じる1枚『LOOKING EAST』

曲・サウンドともバラエティに富んだ内容。

バンドサウンドを意識したイキイキした音のシャワーを浴びているみたいです。

昔の繊細なシンガー・ソングライターのスタイルとは全く違うスタンスで音楽を楽しんでいるのが伝わります。

70年代、80年代の名曲たちに匹敵するようなバラードも健在ですが、

こんあ「NINO・ニーニョ」のようなバンドサウンドは必聴。少し早い春の音を聞いてみてはいかがですか?もちろん!これぞジャクソン・ブラウン節も聴けます♪

 

 

 

 

M2>   ニーニャ・ボニータ  /     サンディエゴ

 

1989年にリリースされた『マンボDEチャ・チャ・チャ』

このストレートなタイトルがナイスです!

『サンディエゴ』

1987年に前身のグループ「エル・チャト」から再結成された「ルンバ・フラメンカ」

(スペインなどでラテンミュージックや、アフリカンリズムなどが融合した独特のサウンド)のバンドです。

「ジプシー・キングス」と同じ時代に発表されたグループの1つです。

日本ではジプシー・キングスが人気を博したジプシーミュージック系の中では珍しく陽気なサウンドも多いのがこのバンドの特徴♪

このアルバムは夏を意識しちゃうような陽気なアルバム♪良いですよね♪このリズム♪

HI!心呼吸 1月24日(金)

M1>  idontwannabeyouanymore /  ビリー・アイリッシュ

 

今週の締めくくりは新旧の2曲でいかがでしょうか?

そのファンション、ルックスはもちろん、ポップアイコンとしての存在はバツグン。

『ビリー・アイリッシュ』

ヴォーカル力、可愛いダンスのセンス。オジサンはノックアウトの連続でした。

日本でもっと売れてもおかしくないですよ。

2017年に16歳の時にリリースした『Don’t Smile at Me』

当時16歳ですよ!

このアルバムの2曲目に収録されていたのが「idontwannabeyouanymore」♪

けだるく繊細なヴォーカル。この曲にノックアウトされました。

メッチャ好き。この高音部分がどうしてもこの人と被ってしまって・・・↓

 

 

 

 

M2>           パーフェクト・エンジェル  /  ミニー・リパートン

 

今週の締めくくりはこの方です♪

何となく似てませんか?ビリー・アイリッシュの高音の部分。

ご存知『ミニー・リパートン』♪

1974年に発表されたデビュー・アルバム。名盤『パーフェクト・エンジェル』

スティーヴィー・ワンダーのプロデュース。

彼女の歌声に惚れ込んでレコード会社の垣根を越えてプロデュースしたことはあまりにも有名な話。「ラヴィン・ユー」も収録されている1枚です。

5オクターブの驚異の歌声。

透明感のある歌声は「鳥のさえずり」「天使の歌声」と言われる奇跡な声。

なんてかわいい声なんでしょう。

そしてバリバリ、ソウルフルでブルージーと来たもんだ♪今週も音楽に感謝です。

HI!心呼吸 1月23日(木)

M1>  The Best I Ever Had  /    シーネ・エイ

 

久しぶりにこのアルバムから1曲どうぞ♪

デンマークで2度のベスト・ジャズ・ヴォーカル・アルバム賞を受賞している、

世界的に歌声とその容姿で魅了するデンマークの歌姫

『シーネ・エイ』

2014年にリリースされている『Face The Music』は以前にもこのコーナーでご紹介している1枚。

その内容もさることながら、不意に「思い出される」その歌声。

ジャズの世界を自由に伸びやかに泳ぎまくる。

そのシルキーなすばらしい声で心を落ち着かせてくれます。

スタンダードから、オリジナルまで楽しめるはず♪

車の運転中なんて聞いてたら安全運転になることまちがいなし!

 

 

 

 

M2>  Supermarket Flowers  /   エド・シーラン

 

ピアノに声だけ。

そのエドの優しい声に聞き入ること間違いない♪

耳元で囁くように聞かせてくれる「Supermarket Flowers」♪

美しい感情的なバラードは時代などには流されない強さと、

これでもかと言うほど自身に溢れているように感じます。

難しい単語を使うわけでもなく、シンプルに伝えたい言葉を置く。

日差しがゆっくりと眼の奥から刺激するように温かい。

2017年に届けられた1枚。 [ ÷ ] Divide(ディバイド)

色んなジャンルの枠を越えてます。、

エド・シーランというジャンルに浸りましょう♪朝から聴けばいい!

心が元気になります♪エドと迎える朝なんて素敵だなぁ♪

HI!心呼吸 1月22日(水)

M1>  Every Time I Hear That Song  /   ブランディ・カーライル

 

グラミー賞で3回受賞歴のあるシンガーソングライター兼プロデューサー

『ブランディ・カーライル』

2018年にリリースされている6枚目のスタジオアルバム

「BY THE WAY, I FORGIVE YOU」は手元に置いておいた方がいい♪

彼女の音楽ってジャンルレス。

複数のジャンルが混ざっていて、どんな時間帯にもマッチする。

カントリー界で大活躍のプロデューサーを(シューター・ジェニングス)迎えているため、カントリー色が濃くなっているんですが、そこがまた僕の心をゲット。

売れようなんて全く考えていない。

好きなものを追及する、時代と逆に向かう。そこが彼女らしいサウンド。

 

 

 

 

M2>   Your Life Is Now  /    ジョン・メレンキャンプ

 

2018年に女優の「メグ・ライアン」との婚約を発表しましたよね?

アメリカン・ロックを築き上げた人物。

「ジョン・メレンキャンプ」

2004年にリリースされている『Words & Music: Greatest Hits』

ジョン・メレンキャンプの25年の歴史をギュッと凝縮したようなベストアルバム。

懐かしいクラシックな曲はもちろん。

90年代のヒット・ナンバーまでズラッと♪

彼がこれまで残してくれたアメリカン・ロックというものを教科書のように聞かせてくれる。そんな中から「Your Life Is Now」♪

この軽いタッチ♪甘く歌い上げるミディアム・ナンバー♪

ぼくはこの声が好きで。そしてアメリカン・ロックが好きなんだって再認識です。

HI!心呼吸 1月21日(火)

M1>  フラワーズ・イン・ザ・ウィンドウ /   トラヴィス

 

みずみずしいサウンド。

詩情的な美メロ。

ブリティッシュ・ロック・バンド『トラヴィス』

優しくて美しいメロディアス曲達がずらっと並びます。

トラヴィスの2001年リリースのサードアルバム

『インヴィジブル・バンド』

見たこともない景色が勝手に想像できるような世界。

この心地いい爽やかな世界って一体何でしょう?

聴き込んでもよし、ドライブもよし、生活のバックに流れているだけでも幸せな時間になる。そんな名盤だと思います。

今日は「フラワーズ・イン・ザ・ウィンドウ」♪ね?景色が見えますよね?

 

 

 

 

M2> ウィンドウズ・アー・ロールド・ダウン / エイモス・リー

 

「エイモス・リー」です♪

今日の選曲は自信あり。気持ちよさ。爽快感。風景。

2011年にリリースされている4thアルバム!

このアルバムの素晴らしい事!

『MISSION BELL』♪

楽器の数が増えて、それまでのサウンドよりも音の深みが増した。

どの曲も良いんですよね・・・。

そんなアルバムなんてないですよね?でもね。あるんです。コレ。

プリシラ・アーン、ウィリー・ネルソン名で豪華ゲストも参加。

そのフォーキーで、ジャジーで、ソウルフル。いやぁ、ドライブ行きたい!

HI!心呼吸 1月20日(月)

M1>   Love Don’t Come No Stronger (二人の絆) /   トニー・ストーン

 

今週もどうぞこのコーナーで心呼吸を♪

『トニー・ストーン』この人のバラードは間違いない!

1988年にリリースされた『For A Lifetime』に収録された1曲を♪

「Love Don’t Come No Stronger」♪です。

この曲の他にも「Life After Romance」は素晴らしいバラード。

原曲はネッド・ドヒニーの曲をムードたっぷりで聞かせてくれます♪

しかし、時代はディスコサウンドが全盛の頃。80‘sのディスコチックの曲達も目立ちますが、何と言ってもバラードはピカイチ♪

ディスコチックなアルバムに終わらない内容の中で魅せてくれるバラードの歌声。

バックには「ネッド・ドヒニー」本人がギターで参加・・・そりゃ良いわ♪

 

 

 

 

M2>  Jane Says  (Live)  /     ジェーンズ・アディクション

 

『ジェーンズ・アディクション』

1980年代を代表するアメリカのオルタナティブの伝説バンド。

1987年『ジェーンズ・アディクション』のデビュー盤。

デビュー盤にしてライヴ盤「Jane’s Addiction」

昔は正直あまり聞かなかったバンド。

音楽はカッコいいけど、ジャケットのデザインだったりがキツカッタ。

なんだか手にしたくないような気持ち悪さで。

今となっては何でだろう?という理由で。しかし、最近になって耳にすると全く古さを感じない。ペリー・ファレルのパンキッシュなヴォーカルスタイル。

メタル的なサウンドはこの時代にはやはりカッコいい。

今、あえてジェーンズ・アディクションなんていかがですか?