HI!心呼吸 7月16日(水)

M1>    Matter Of Time    /   ヘンリー・カポノ

 

ハワイの音楽シーンを代表する男性デュオ『セシリオ&カポノ』の

『ヘンリー・カポノ』

70年代にサーフ・ロック・ミュージシャンとしてデビュー。

ハワイの音楽シーンにおいては外してはならない重要アーティストの1人。

「カラパナ」と並んでハワイアン・ロック界を代表する

実力派デュオとして、高い人気を誇りました。

80年代にはトロピカル・サウンドの担い手として

その活躍は過去にリリースされているアルバムからも十分感じ取ることができます。

ハワイ出身のカポノ、この都会的なセンスはオシャレすぎ。

そのサウンドはハワイのリゾート感たっぷり。

味わい深く、美しいアルバム。

“ライト&メロウ”をテーマに作られてこの『KAPONO』

ジックリと浸れるオリジナル・ナンバーの数々。

1つだけご注意です。

アルバムを通して聞いているとなかなか仕事が捗りません・・・w

 

 

 

 

 

M2>  マハロ・エ・ナ・ホア(オ・ハワイ)  /  Maunalua (マウナルア)

 

もう1曲ハワイアンを続けましょう。

男性三人の美しい声が、耳に流れ込んできます。

ハワイの有名なレストランで演奏していた彼ら。

デビューから快進撃を続ける活躍を魅せます。

レストランでの活躍が認められて2000年には念願のCDをリリース。

それがこのアルバム『マウナルア』

スラック・キー・ギターの「ボビー」、ウクレレの「ブルース」、ベースの「カヒ」

による実力派トリオ『Maunalua』(マウナルア)

特徴のあるファルセット・ヴォイス。

キレのあるギターストローク、このトリオの息の合ったプレイ。

その安定した演奏は数知れずレストランでのパフォーマンスのたまものかも。

一気にファンになってしまいました♪

このデビューアルバムが2001年の「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」で

「ハワイアン・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞してしまうというスターダムを駆け上った彼ら。まさにハワイアンドリームです♪