
M1> Always / アトランティック・スター
明日で今年が終わろうとしているんですね。
そんな年末はお馴染みの曲でゆっくり過ごしてみましょう。
『アトランティック・スター』(Atlantic Starr)
1980年代から90年代初頭にヒットを放っていますが、
その中でも唯一の全米No. 1の大ヒットとなったのが
ご存知『Always」
何でだろう。年末に聴きたくなる気持ち分かりますか?
1987年にリリースされた
『All In The Name Of Love』に収録された1曲。
アルバムはメンバーの脱退やレコード会社とのいざこざなどがあって、
いろんなトラブルを経て、ようやく活動を再開させた作品でもあります。
「デヴィッド」と「バーバラ」のデュエットによるこのバラード
『Always』がチャートのNo.1に!
まさに新しい門出を飾るにふさわしい作品になったわけです!
「君に人生をささげるよ!あなたへの愛はいつだって変わらない♪」
さぁ!新年を迎える準備をしましょう!

M2> さよならは悲しい言葉 / グラディス・ナイト&ザ・ピップス
今年2025年も大詰め。
今年もこのコーナーにお付き合い下さって
感謝しかありません。
でも「さよなら」は少し寂しいし、悲しくなっちゃう・・・
だから「さよなら」は言わないよ。
という気持ちも込めてこの年末にお送りします。
『グラディス・ナイト&ザ・ピップス』
1973年に発表した、実質上モータウンでの最後のアルバム。
「さよならは悲しい言葉」を収録した名盤から。
グループ史上最高傑作と言われる人気絶頂期の作品としても有名な1枚から。
「グラディス・ナイト」の歌唱力は当時から群を抜く存在。
モータウンの数多くのビッグ・アーティストををうならせる存在。
まさに人気絶頂期の最高な仕上がりがこの名曲。
だって人気・実力No1であった「ザ・テンプテーションズ」にも勝つことが出来ると豪語していたらしい♪
その自信がこの美しいコーラスとメロディにしっかり現れていいます。

















