HI!心呼吸 8月8日(金)

M1>   My Hometown  /   ジェイソン・リンゲンバーグ

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました。

先週は夏休みを頂いていたので、今週からマイ・ホームタウンに。

アメリカ・イリノイ州キウォニー出身

シンガー・ソング・ライター、ミュージシャン

『ジェイソン・リンゲンバーグ』

彼が丁寧に感情込めてカヴァーしているのがこの「My Hometown」

原曲はもちろん【ブルース・スプリングスティーン】

2003年にリリースされている

【「LIGHT OF DAY 」 A TRIBUTE TO BRUCE SPRINGSTEEN】

豪華なメンバーがそれぞれのアレンジで「ボス」を聞かせてくれる。

「エルヴィス・コステロ」「シンディ・バレンス」

「パティ・グリフィン」・・・そうそうたるマンバーが「ボス」を愛していることが

分かるカヴァーを聞かせてくれています。

晴れた日の夕暮れ時。草原を目指す道中。

あぁ・・・合うわ♪

 

 

 

 

 

M2>  Your World And My World  /    アルバート・ハモンド

 

今週の締めくくりはこんな曲です。

なんて気持ちいい風が吹いているんでしょう。

『アルバート・ハモンド』

「カリフォルニアの青い空」などでおなじみのシンガー。でも実はロンドン生まれ。

1981年に発表したアルバム『Your World And My World』(風のララバイ)

クリーンなメロディーを正直に歌うシンガー。

才能豊かなソングライター陣、西海岸を代表するミュージシャンたちと制作した

良質のAORアルバム。

覚えやすいメロディー、耳触りの良いサウンド、

爽やかなジャケットが評判を呼んだ名盤。

「トム・スノウ」や「エリック・カズ」らと共作したAORフィーリングを全面に押し出した楽曲を「ジェフ・ポーカロ」(ds)「デヴィッド・ハンゲイト」(b)ら

TOTOの面々とレコーディング。「ニコレット・ラーソン」「ジェニファー・ウォーンズ」らがコーラスで花を添えている。

しかし、歌っている内容は切ない情けない男の失恋を歌った物語。

『風のララバイ』(Your World And My World)♪