M1> My Hometown / ジェイソン・リンゲンバーグ
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました。
先週は夏休みを頂いていたので、今週からマイ・ホームタウンに。
アメリカ・イリノイ州キウォニー出身
シンガー・ソング・ライター、ミュージシャン
『ジェイソン・リンゲンバーグ』
彼が丁寧に感情込めてカヴァーしているのがこの「My Hometown」
原曲はもちろん【ブルース・スプリングスティーン】
2003年にリリースされている
【「LIGHT OF DAY 」 A TRIBUTE TO BRUCE SPRINGSTEEN】
豪華なメンバーがそれぞれのアレンジで「ボス」を聞かせてくれる。
「エルヴィス・コステロ」「シンディ・バレンス」
「パティ・グリフィン」・・・そうそうたるマンバーが「ボス」を愛していることが
分かるカヴァーを聞かせてくれています。
晴れた日の夕暮れ時。草原を目指す道中。
あぁ・・・合うわ♪
M2> Your World And My World / アルバート・ハモンド
今週の締めくくりはこんな曲です。
なんて気持ちいい風が吹いているんでしょう。
『アルバート・ハモンド』
「カリフォルニアの青い空」などでおなじみのシンガー。でも実はロンドン生まれ。
1981年に発表したアルバム『Your World And My World』(風のララバイ)
クリーンなメロディーを正直に歌うシンガー。
才能豊かなソングライター陣、西海岸を代表するミュージシャンたちと制作した
良質のAORアルバム。
覚えやすいメロディー、耳触りの良いサウンド、
爽やかなジャケットが評判を呼んだ名盤。
「トム・スノウ」や「エリック・カズ」らと共作したAORフィーリングを全面に押し出した楽曲を「ジェフ・ポーカロ」(ds)「デヴィッド・ハンゲイト」(b)ら
TOTOの面々とレコーディング。「ニコレット・ラーソン」「ジェニファー・ウォーンズ」らがコーラスで花を添えている。
しかし、歌っている内容は切ない情けない男の失恋を歌った物語。
『風のララバイ』(Your World And My World)♪