HI!心呼吸 4月30日(金)

M1> Believe /     ラルフ・マクドナルド

 

今月の締めくくり♪

この4月もこのコーナーにお付き合いいただきありがとうございました♪

今月の締めくくりは『ラルフ・マクドナルド』から♪

メロディー・メイカーでありパーカッショニスト。

フュージョン・アーティスト『ラルフ・マクドナルド』

1998年にリリースされた『ポート・プレジャー』

全曲が「夏」です。

いきなりリゾートっぽい爽やかなメロディが並びます♪

その中でもラスト10曲目に収録された『Believe』がイイ空気感。

スムースジャズが好きな方、

夏が好きな方、今日は後ほどサザンだし・・・夏気分♪

 

 

 

 

 

M2>    SEASIDE WEEKEND  /    ANTENA (アンテナ)

 

1990年にリリースされた「アンテナ」初のベスト盤

『ABC 〜 アンテナ・ベスト:L’ALPHABET DU PLAISIR』

この作品のおススメのポイントは初期のバンド時代のアンテナ作品から

代表曲を惜しげもなく選曲。

どれもおススメできる曲ばかりなんです♪

この「シーサイド・ウィークエンド」はアンテナの代表する1曲。

1985年にリリースされた1曲。

イザベル・アンテナ。彼女のサウンドを表現して下さいと言われると、

アンニュイなボサノヴァ。

安定した夏サウンド。これからのシーズンに備えて!今月もありがとうございました♪

 

 

HI!心呼吸 4月29日(木)

M1>      庄内慕情  /    センチメンタル・シティ・ロマンス

 

今日は「昭和の日」今日は昭和の素晴らしいバンドの音を楽しみましょう♪

『センチメンタル・シティ・ロマンス』

現在の「シティ・ポップ」最重要グループ。

一度も解散をしていない現存する最古のロックバンドです。

1973年(昭和48年)に名古屋で結成された、

名古屋、日本が誇るウエストコースト・アメリカン・ロック・バンド。

1975年に『細野晴臣』さんプロデュースのもと

このアルバム『センチメンタル・シティ・ロマンス』でデビューを飾ります。

日本的情緒と爽やかさ。

こんな素晴らしいバンドを聴いていないなんて勿体ないのです!

 

 

 

 

 

M2>   SEA SIDE WOMAN BLUES  /   サザンオールスターズ

 

さて、いよいよ明日は「サザンオールリクエスト」当日♪

サザンオールスターズの曲だけの7時間♪

そんなサザンの皆さんがデビュー当時、

とあるバンドの前座をしていたことがあるんです。

そのバンドこそ、先ほどお送りした

『センチメンタル・シティ・ロマンス』だったそうなんです♪

デビューと飾る1978年の前。

凄い時代です。

デビューから40年以上愛され続ける・・・なんてバンドだ♪

1997年にリリースされた39作目のシングル「01MESSENGER 〜電子狂の詩〜」のカップリング曲♪SEA SIDE WOMAN BLUES♪名曲ですよね。この曲も♪

 

HI!心呼吸 4月28日(水)

M1>    Wait a Little While  /     ケニー・ロギンス

 

70年代最高のロックデュオといわれた

『ロギンズ&メッシーナ』を解散して、

ソロ活動をはじめた「ケニー・ロギンズ」の2枚目のアルバムが

1978年にリリースされた『Night watch』。

このアルバムはこれからのシーズンにピタリとハマりますよ。

70年代の音楽がこんなにオシャレで洗練されているなんて驚きです。

ゆっくりとお聞きになってください。

フリートウッド・マックの歌姫『スティーヴィー・ニックス』とのデュエットだったり、マイケル・マクドナルドとの共作でグラミー賞を受賞した「What a Fool Believes」をセルフ・カバーしていたり。

もう最高です。ボブ・ジェームスとのコラボが心地よい「Wait a Little While」はAOR♪

 

 

 

 

 

M2>    You Show Me   /      マイケル・マクドナルド

 

このアルバムを聴きながらドライブなんて最高です♪

『マイケル・マクドナルド』

1990年にリリースされた『Take It To Heart』

これぞ大人のロックサウンド。

ドゥービー・ブラザーズのころの活躍を知っている人には、

少し物足りないものを感じるかもしれませんが、

この哀愁はドゥービー時代にはなかったような。

僕はドゥービー・ブラザーズ時代の彼の声ももちろん好きですが、

この90年代の声には痺れるんですよね・・・。

哀愁と爽やかさを教えてくれます♪

 

HI!心呼吸 4月27日(火)

M1>  Everybody’s Talkin’ うわさの男 /    トニック)

 

1993年にカリフォルニアで結成された3ピースバンド『TONIC』

彼らが参加したサントラから♪

1998年に公開されたデヴィッド・ドプキンの初監督作

『ムーンライト・ドライブ』

アメリカの田舎町を舞台にした映画なんですが、

このサントラが非常に良いんです。

サラ・エヴァンスの新曲だったり、

アメリカのモンタナ州が舞台とあって、

カントリーやロカビリー系の曲がズラッと並びます。

ハリー・ニルソンの名曲のカバーをトニックが歌います♪

 

 

 

 

 

M2>    You belong to me  /    ヴォンダ・シェパード

 

サントラ続きでコチラはいかがですか?

人気TVドラマ『アリー・myラヴ』。

日本でも98年から放送がスタートしハマった方も多いのでは?

その年、1998年にリリースされた

『アリー・myラブ サウンドトラック featuring ヴォンダ・シェパード』

大ヒットしたテーマ曲をはもちろん、

主人公アリーの仕事や恋愛の成長を支えるかのような楽曲たち。

その彼女の心情如く歌ったのが『ヴォンダ・シェパード』

ドラマを知らない人でも十分に、VONDAのしっかりとした歌声を楽しめる。

骨太の彼女の声は癒しにもなりますよ♪観ていた方にはたまらない。You belong to me♪

 

 

HI!心呼吸 4月26日(月)

M1>     Honestly    /    ハーレム・スキャーレム

 

4月も最終週に突入です♪

今週もこのコーナーでどうぞごゆっくりしていらして下さい。

『Harem Scarem ハーレム・スキャーレム』です。

メロディアス・ハードロックというジャンルに分けられるのかな?

1991年にリリースされた1st アルバム

『Harem Scarem』

進化する音楽業界で時代についていけなかった名バンドが残した名盤。

ここまで良い曲が並んでる作品にはそう出会えない。

これでファーストアルバムなんですから!

「Honestly」♪は超名曲バラードのお宝ソング♪

 

 

 

 

 

M2>    I’ll Be Waiting  /     Thunder (サンダー)

 

『THUNDER』

正統派ブリティッシュ・ロック・バンド『サンダー』

今でも日本で人気のあるサード・アルバム。

1995年にリリースされた 3枚目のアルバム『Behind Closed Doors』

ジャニス・ジョプリンの「Move Over」などのカヴァーも聴きどころ。

いやぁ、久しぶりに聴きましたがヴォーカルの

ダニー・ボウズの哀愁溢れる声。

ルーク・モーリーのギターの音と彼が作る詞のマッチング。

バラードの秀逸さ。

懐かしさと、美しいメロディにキュンキュンくるわ~♪

HI!心呼吸 4月23日(金)

M1>     Everybody   /    キース・アーバン

 

今週の締めくくりはこんな2曲に♪

ニュージーランド生まれ。オーストラリア出身。アメリカのカントリー歌手。

『キース・アーバン』

2006年にリリースされた『Love, Pain & the whole crazy thing』

ビルボードチャート3位。カントリーではもちろん1位!

カントリーのカテゴリーに入る必要はあるのか?どうなのか?

でも気持ちいいカントリーとして僕はお気に入りでございます♪

田舎臭いカントリーのイメージは皆無です。

ここまで『愛』を歌ったアルバムはない。結婚式にも使えます。

今日は優しく歌い上げるカントリーロックの1曲を♪Everybody♪

 

 

 

 

 

M2>  Watch The Wind Blow By(風に吹かれて)/  ティム・マッグロウ

 

このアルバムも「愛」を歌いまくり。

結婚式にもピッタリの2014年にリリースされた

『LOVE STORY』♪

そのアルバムタイトルの通りLove Songがたっぷり。

カントリー界の実力者。フェイス・ヒルの旦那様

あのフェイス・ヒルさんも彼の声に惚れたんですね♪

『ティム・マッグロウ』
数多くのアルバムをリリースしています。

カントリ―・ミュージックの間口を広げてくれる滑らかで、

骨太の音。そして彼の声は季節ごとに楽しみたい♪今日は「風に吹かれて」♪

HI!心呼吸 4月22日(木)

M1>     Too Young   /     ルイ・トムリンソン

 

ハスキーな声がギターの音と良く合うんです。

ソロ・デビュー・アルバム『Walls』おススメです。

トータル・セールス9,000万枚以上を誇る史上最大のボーイズ・グループ

「ワン・ダイレクション」

1Dのメンバーだった『ルイ・トムリンソン』

2016年からソロとして活動していた彼。

ソロとしての実績も積み重ねた彼のソロ・デビュー・アルバムは

並大抵のモノではありません。アイドルの姿は薄れ、

男臭いシンガー・ソングライターの姿に。

昨年2020年にリリースされたアルバム『Walls』から♪

 

 

 

 

 

M2>     Speechless   /    DAN+SHAY (ダン プラス シェイ)

 

「ダン・スマイヤーズ」と「シェイ・ムーニー」のカントリー・デュオ。

『DAN+SHAY』(ダン+(プラス)シェイ)。

2018年にリリースされた3枚目のアルバム『DAN+SHAY』から♪

2013年にデビューを飾った2人ですが、

デビュー当時から兄弟のように抜群のハーモニーを聴かせてくれています。

どことなくノスタルジックな空気。

僕は勝手にセンチメンタルになったり、

広大なカリフォルニアの青空と真っ直ぐな道をイメージしたり。

「Speechless」は最高位 24位。

ラジオでかかりまくっておりました♪

 

HI!心呼吸 4月21日(水)

M1>   Before You Walk Out of My Life  /   Monica(モニカ)

 

1995年にリリースされたR&Bクラシックな1枚♪

25年以上前に出たこのアルバムの代表曲は

やはり『Before You Walk Out of My Life』♪

この曲を作った当時「MONICA」は若干14歳・・・

リリース当時、なんと15歳。

天才ですね。何回聞いても胸キュンするスローなビート。

そこに彼女のクールな歌声が乗ります♪

悲しい思いを15歳の彼女がつたえる。

この曲を聴くと、しばらくは90sの曲が頭から離れない。

今、10代の女子に聴いてほしい名曲。今聞いても胸に来ると思う名曲♪

 

 

 

 

 

M2>    Right Here (Human Nature Radio Mix)  /    SWV

 

はい!はい!はい!はい!1992年です!

もうこうなったら聴きたい並びにしてみました♪

ニューヨーク出身の女性3人組R&Bグループ。

1990年に結成された90年代を代表するヒットメーカー

『SWV』 (Sisters with Voices)♪

懐かしい1曲は彼女たちの代表する名曲。

1992年にリリースされた『Right Here』 (Human Nature Radio Mix)

マイケル・ジャクソンのヒット曲「ヒューマン・ネイチャー」をサンプリングした1曲。

R&Bチャートで1位を記録♪ラジオでもかかりまくっていましたよね♪

90年代R&B・・・やばい。

HI!心呼吸 4月20日(火)

M1>     シェイムレス  /  The Weeknd(ザ・ウィークエンド)

 

カナダが生んだオルタナR&Bのトップランナー

「The Weeknd」(ザ・ウィークエンド)が

2015年にリリースしたセカンドアルバム『Beauty Behind the Madness』

記録的なヒットになった1枚。

美メロ、聴き心地がよいヴォーカル。

そこはかとなく漂う80年代テイスト。

ブレイクビーツやエレクトロをベースにしたトラックに乗せ、

哀切のヴォーカルが乗ります。

シンセサイザーや“泣きのギターソロ”

奥底の感情を刺激される聴き応えのある作品♪

 

 

 

 

 

M2>     SING    /     ジョン・バティステ

 

ニューオリンズ出身の『ジョン・バティステ』

ミュージシャン、シンガー・ソングライターであり、

教育者であり、人気TV番組の音楽ディレクターであり・・・

グラミーのノミネートアーティストであり。

『I NEED YOU』が今月のFM GUNMAパワープレイ・アーティストであり、

今年の本命の呼び声が高い、大注目のアーティスト

2021年リリースされた『WE ARE』

音楽のセンス。彼の世界に引き込むブラック・アメリカン・カルチャー。

ジャズ、R&B、ポップス、ファンク、ヒップ・ホップ・・・

自由な音楽を聴けた!聴く人をハッピーにさせてくれます♪

 

HI!心呼吸 4月19日(月)

M1>   My Cherie Amour   /     トニー・トンプソン

 

今週もこのコーナーでごゆっくり♪

90年代にヒットを飛ばした『Hi-Five』(ハイ・ファイ)の

リード・シンガーだった『トニー・トンプソン』

1995年にリリースしたトニーの初のソロアルバムが

『セクセイショナル』

デビュー当時が15歳。このアルバムの時でも19歳というから驚きです。

まるで少年のような甘い声。

そして伸びのある歌声は爽やかさも♪

スティーヴィー・ワンダーのカバ―をこんなアレンジで!
流石です。31年という短すぎる人生。この曲を聴くたびに早すぎるよな・・・。

 

 

 

 

 

M2>      Save the Best for Last  /     ヴァネッサ・ウィリアムス

 

1991年にリリースされた『Vanessa Williams』

2ndアルバム「The Comfort Zone」(コンフォート・ゾーン)から♪

アルバムは全体的に90年代のブラコンがベース。

ミディアム、スローな曲が主体。

そしてこの名曲

「Save the Best for Last」♪は日本でもお馴染み。

CMでも使用されたことでお茶の間でも人気の名バラード♪

「Vanessa Williams」といえば、コレでしょう♪

というイメージの人も多いはず。

さぁ、安心感のお馴染みのメロディで心呼吸♪