HI!心呼吸 6月2日(火)

M1> メイベル /   JOHN JORGENSON(ジョン・ヨルゲンソン)

 

『ジョン・ヨルゲンソン』

アメリカ、ウィスコンシン州出身。ギタリスト。

グラミー賞受賞アルバムへの参加も多数経験しているベテランのギタリスト。

そんな彼の1989年にリリースされたアルバム

『After You’ve Gone』

色々とこの方を調べていくとアメリカの『ジプシージャズ大使』という大使。

すなわち、アメリカの「ジャズギター界」では知らない人はいないというお方。

それも「ジプシー・スウィング」を操るアメリカでも数少ないギタリストだったようです。

フランスのサモア市で毎年開かれる

「ジャンゴ・ラインハルト・フェスティバル」のステージにも立ったという数少ないアメリカ系ギタリスト!!!ジャズというより上質のイージー・リスニング・ミュージック。

単純に心地いいギターの音色に軽快なリズム。

説明は要らない音楽だろう。

テクニックのことは分からないが、感覚で楽しむ音楽。

でもテクニシャンなのはわかる!

メロディックな部分も存分に楽しめる!西海岸の風を思い浮かべながら・・・どうぞ。

 

 

 

 

 

M2>    Together Again    /    エミルー・ハリス

 

『エミルー・ハリス』

1975年にリリースされた『Elite Hotel』(エリート・ホテル)

エミルー・ハリスの3rdアルバム。

『Pieces of the Sky』と同じ1975年にリリースされています。

時代を彩る名盤の1枚に数えられます。

フォーキーなサウンドはどこを切り取っても美しく爽やかです。

これから本格的にやってくるジメッとした空気の中に

そよ風のごとく耳に心地いい曲が並びます。

代表曲「Together Again」は日本でも有名なナンバー。

透明感溢れるブルース調でエミルーは歌い上げます。

もともとはカントリー・シンガーの「Buck Owens」のオリジナル・ナンバー。

バイオリンの音色とギターの音が彩ったオリジナルの男らしさとは打って変って

エミルーらしい美しいミドルナンバーに仕上げています。

なんといってもこのカントリー色を全体に散らばして作られたこの1枚。

風に吹かれながら自然を感じながら聞きたいもの。

 

 

HI!心呼吸 6月1日(月)

M1>  IN LOVE WITH ANOTHER MAN /   ジャズミン・サリヴァン

 

6月がいよいよスタート♪今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

『ジャズミン・サリヴァン』

2009年にリリースされた「ジャズミン」のアルバム『FEARLESS』

フィラデルフィア出身。幼い頃から母に連れられ教会に通い、

ゴスペルを聴きながら育ったジャズミンは5歳という若さで聖歌隊に入り

その音楽キャリアをスタートさせたそうだ。

いつも近くには音楽が溢れ、とにかく歌うことが好きだったという彼女の歌は若干11歳

で出場したオーディション番組で会場を釘付けにし感動させ完全に頭角を現した。

幼かった少女がこのアルバムのように自由に大人の女性のアーティストとしてシンプルに歌い上げる姿は、貫禄に似た揺ぎ無い自身。

「母は生まれてきたわが子を胸に抱いた時、直感的にこう感じた“この子はジャズをこよなく愛し、歌うために生まれてきた”のだと。」その子は母によって『ジャズミン』という美しい名前を与えられた・・・。

ミッシー・エリオット全面制作によるデビューアルバム『

名は体を表わすがごとく、ジャジィな要素を持ったソウルフルな歌唱が魅力。

 

 

 

 

 

M2>  Across The Universe  /   ルーファス・ウェインライト

 

こちらのデビュー作も鮮烈だった。

『ルーファス・ウェインライト』

デビュー作でいきなり「ローリング・ストーン誌」のベスト・アーティストに選ばれた彼。

世界中が注目した実力派シンガー・ソングライターは丸々3年かかってこのアルバムを

リリースした。

2002年にリリースされた『Poses』

ボーナストラックに収録された1曲。

至極シンプルなのに、不思議な深みを持って身体に染み込んでくるような優しさ。

哀しさと、傲慢さ・・・。切ない哀愁まで感じさせる。

オルタナティブ・フォークを体現し、インパクトをしっかりと残していく「凄み」

期待を裏切るどころか期待以上の仕上がりに、

いまだに聞きたくなってしまう・・・特にこの時季だ。

雨の多い季節になると聴きたくなるアルバム。

みなさんもそんなアルバムはありませんか?

雨の音とピアノの曲のマッチングがあったりしたらこの彼の声がよく似合う。

雨の匂いまで漂ってくる感じがするのは僕だけなんでしょうか?

 

HI!心呼吸 5月29日(金)

M1>    アマンダ  /  BOSTON

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました。

5月もこのコーナーで寛いでくれましたか?

『トム・シュルツ』率いるロック・バンド『BOSTON』

サード・アルバム『Third Stage』

アメリカン・ロック・バラードの名曲ですね。

さて、このアルバムにはこの「アマンダ」「ウィ・アー・レディ」「ザ・ローンチ」

などが収録された、言わずと知れた名盤。

アルバムのほとんどを「トム・シュルツ」が一人で作り上げた作品でもあります。

凄まじいほど才能、企画力、クオリティで作られた作品

ジックリと何度も聞いているとその曲順にいたるまで・・・

感動する。素晴らしいアルバム!

往年のファンの皆さんにとってはお気に入りのアルバムはこっちだ!

というご意見もありますでしょうが、僕はやはりThird Stageが好き。

何度でも聞いていくことができるアルバム・・・って出会えない。

AOR的な少しイメージが強いからだろうか、好きな音が詰め込まれています。

 

 

 

 

 

M2>   Some Kind of Blue  /   グレン・フライ

 

今月の締めくくりはこんな爽やかな1曲で♪

「グレン・フライ」

1988年発表のサード・ソロ・アルバム『ソウル・サーチン』

「トゥルー・ラヴ」「イッツ・ユア・ライフ」「ソウル・サーチン」など収録された1枚。

思い出深い曲(名曲)が多いのです♪

セルフプロデュースで製作されたこのアルバム。

それまでの作品に比べてR&Bやソウルに影響された作りになっています。

自らの音楽的ルーツをなぞるかのように大切に歌われているのが分かります。

リラックスするかのようにホッと肩の力が抜けるような爽やかなサウンドは全く「あの」

当時をイメージできません・・・。

「イーグルス」でのロック、カントリーのテイストのモノとは打って変り、

ポップなボーカルを聞かせてくれています。

所々でグレンらしさも垣間見せますが、特にこの「サム・カインド・オブ・ブルー」はリズムといい空気感はソウルフル♪

伸びやかにサックスとの融合はもう完全に別のアーティストのようです。

 

HI!心呼吸 5月28日(木)

M1>  My One and Only Love  /   リッキー・リー・ジョーンズ

 

『リッキー・リー・ジョーンズ』

1954年シカゴ生まれ。1977年に「トム・ウェイツ」と同棲を始め

ジョーンズはウェイツのアルバム『ブルー・ヴァレンタイン』(1978年)

のジャケットにも登場しています。その後のデビューのキッカケを掴んだかの彼女。

1991年にリリースされた1枚『Pop Pop』

一気に聞き進んでいたら気付かないかもしれませんが、

単なる「カヴァーアルバム」ではありません。

カヴァーアルバムでコレほどまでにジックリとゆったりと聞けて、

カヴァーしていることを忘れさせてくれるアルバムって・・・そんなにない。

アンニュイな雰囲気が気持ちいい大人の1枚といった感じ。

こちらもコーヒーブレイクにぴったりのアルバムです。

オープニングからこの曲で魅了されてしまいます。

ジャズの名曲「My One and Only Love」もう最高です。

ドリス・デイ、シナトラなどがカバーしていますが、彼女のカバーもおススメ。

彼女の小悪魔的なキュートヴォイスをどうぞ♪

 

 

 

 

 

M2>  E Ho’i Mai(エ・ホイ・マイ)  /  Waipuna(ワイプナ)

 

『Waipuna』(ワイプナ)

Kale(カレ)、Matthew(マット)、David(デヴィッド)の3人組。

この3人が織り成すクオリティーの高いスーパートリオ

『Waipuna(ワイプナ)』

(もともと3人、有名な音楽一家のご出身だそうです)

2008年5月に結成された『Waipuna(ワイプナ)』

2009年にデビューを果たしますが、

デビュー当時は「カレ」と「マット」のデュオだったみたい。

その後、デヴィッドが加入されて重厚感が増したグループ。

ハワイはもとより、世界中にファンを持つ彼ら。

2011年のセカンド・アルバム

『E Ho’i Mai(エ・ホイ・マイ)』

爽やかな柔らかいコーラスはもちろん、ウクレレの音色とメロディのバランス。

ドライブなんかには最高です。

「Waipuna(ワイプナ)」とは「湧き水」という意味。

 

HI!心呼吸 5月27日(水)

M1>  Your Lovin’ (Is A Good Thang) /   フレディ・ジャクソン

 

1980年代を代表するR&Bシンガー『フレディ・ジャクソン』

今なお語り継がれるバラードキング。

数多くリリースされている彼のアルバムの中から

1995年にリリースされたアルバム『PRIVATE PARTY』

フレディ・ジャクソンのアルバムの中で僕が個人的に1番聞き込んだアルバム。

ロマンティックなバラードといえば彼ではないでしょうか?

夜の時間帯に聞きたい音楽!

かもしれませんが昼間に聴くこんなバラードも嫌いではありません。

少し大きめの音にして彼の声を味わうには昼のほうが気軽に楽しめそうです。

ただ、彼の声を聴いていると、マッタリしてしまう可能性もあるので・・・w

安定感、安心感、ロマンティック感はバツグンです。

きちんとしたラブソングを聴きたいという方にはオススメ。

この時代の背景も相まって豊かです。

本物の歌を存分に聴かせてくれる。

BGMとして聴き流しても心地よい♪

 

 

 

 

 

M2>  All Through the Night (Let Me Be the One)  /    ココモ

 

1982年に発表された「KOKOMO」のアルバム『KOKOMO』から。

さてこの「ココモ」

UK出身、9人組のファンキー・ロック・バンド。

そんな前の音楽だとは感じさせない新鮮さがあります。だって「82年」ですよ。

1975年にデビューを飾った彼ら。

デビュー当時は10人の大所帯だったようです。

この時には1人減って9人での活動でした。

ファンキーな路線をベースとしながら、この4人の男女混合コーラスが美しくて・・・

聴き応えがあります。

他のUKファンク/メロウ・グループとは違って、

自分たちのオリジナリティを形成しているサウンド。

同年代には「Average White Band」や「Gonzalez」と、

70年代のUKファンクを引っ張ってきた伝説的な存在とこのサウンドは拘りの塊です。

どことなく品も良く、少しゴージャスな感じが他のバンドとは異なる光を放っています。

ブラスやリズムが奏でるグルーヴ感最高です。

 

HI!心呼吸 5月26日(火)

M1>  I Can’t Give You Anything But Love /  エリス・マルサリス

 

『エリス・マルサリス』

エリス・マルサリス(p)のアルバム。

1991年録音のこのアルバム『ハート・オブ・ゴールド』

レイ・ブラウン(b)ビリー・ヒギンズ(ds)レジナルド・ビール(b)ハーリン・ライリー(ds)、ジャイソン・マルサリス(ds)が参加。

全13曲収録された名盤。品のある端正な美しいピアノが楽しめます。

さて改めてこの『エリス・マルサリス』はウィントンやブランフォード、デルフィーヨ

素晴らしいアーティストを育てた実力者。

しかしずっと「ウィントンとブランフォード、デルフィーヨの父親」としてしか知られていなかった彼。

このアルバムを聞くとなんて失礼な!と思います。

先ほども書きましたが、このリーダー作では「レイ・ブラウン」

「ビリー・ヒギンズ」と共演。極上のピアノ・トリオ演奏を披露している。

息子3人がプロとして活躍している事実。

その活躍の裏では父親の大きな存在があったのが分かります。

 

 

 

 

 

M2>    夜もすがら  /    ラフェール・ルイ・トリオ

 

1991年にリリースされたフランスの最高にキッチュなポップバンド。

『ラフェール・ルイ・トリオ』

アルバム『サン・レジェンド』から。

フランスはリヨン出身のトリオ・グループの2ndアルバムです。

最近ホームページを見てみたら廃盤になってしまっているようです・・・。

音はといえばさすがにオシャレでございます。

そんな都会のバンドらしい、アダルディでありながら遊び心満載の曲が並びます。

フランスのロックシーンはどうしても後進国のイメージがありました。

(実際に遅れた印象はありますが・・・。)

この「ラフェール・ルイ・トリオ」の存在はフランスの音楽シーンを変えたバンドとして

その存在は絶大。シックなメロディラインと素朴な構成。今でもオシャレに聞こえます。

当時は先見的でインパクトが大きかったでしょうね。

デビュー当時のラテンとジャズをミックスしたようなサウンド。

夜もすがら(夜通し)で楽しめそうな曲ばかりです♪

 

 

HI!心呼吸 5月25日(月)

M1>    I’ll Find A Way /   レイチェル・ヤマガタ

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

アメリカ・アーリントン出身のシンガー・ソングライター

『レイチェル・ヤマガタ』

日系3世のレイチェルさん。彼女のデビュー作が2004年にリリースされた

『HAPPENSTANCE』(ハプンスタンス)

軽やかに歌われる彼女の声も春先にピッタリです。

オーガニックでいてとてもシンプル。

飾らないそのスタイルは大人の雰囲気をまとった少女のようで

聴くたびに色んな表情を見せてくれる。

大人の恋を歌う曲もあれば、ポップな曲を少女のように歌ったり。

この曲は出だしからレイチェルの声がよく響きます。

「もう1度あなたに会える方法を私は見つけ出すわ」という強めのメッセージ・ソング。

とても切ないラブソングはデビュー当時の彼女の感情を表しているようです。

「ジャジーなサラ・マクラクラン、ファンキーなノラ・ジョーンズ」と

評されたのも納得。

 

 

 

 

 

M2>     She   /   エルビス・コステロ

 

『エルビス・コステロ』

’86年までのシングルに’98年マーキュリー移籍後の2曲を加えたベスト盤。

初期の名曲。「バート・バカラック」との共演曲。

そしてこの名曲まで収録された、まさにベスト盤。

『ベスト・オブ・エルヴィス・コステロ』

さて改めてこの曲は元々、フランスの誇る歌手であり俳優の

『シャルル・アズナヴール』が作詞し、歌った名曲。

オリジナル・サウンドトラック(映画 99年公開 ノッティングヒルの恋人)に

収録されたのはこの「コステロ」が歌うバージョン。

『ひょっとして彼女は夏の歌、それとも秋の爽やかな風

あるいは一日という日に起こりうる様々な出来事・・・』

そんな詩の世界は今でも優しく、切なくて・・・温かい。

映画の中でこの曲を聴いたとき、幸せな気持ちになりました。

美しい「ジュリア・ロバーツ」がキラキラと輝き、

スクリーンの中の物語に背伸びをして見入っていたあの頃を思い出しながら。

HI!心呼吸 5月22日(金)

M1>  I Can’t Hold On ‘Till Summer  / Tracie(トレイシー)

 

今週の締めくくりは♪こんな2曲にしてみました。

「ポール・ウェラー」がお好きな方。良いですよねぇ・・・このアルバム。

『スタイル・カウンシル』のツアーにも参加した経験を持つという

『トレイシー』

ポール・ウェラーの秘蔵っ子「トレイシー」の1984年にリリースされたアルバム

『ファー・フロム・ザ・ハーティング・カインド』

(84年にポール・ウェラーのレーベルから発表された女性シンガーの唯一のアルバムに、シングルや近年の楽曲を収録したという編集盤)

スタカン(スタイル・カウンシル)の空気を纏い、

80年代のサウンドを基調に歌い上げる「トレイシー」

この時代に聞いてもキラキラと輝きます。

ポール・ウェラー自身がプロデュースしたこのアルバムは、

ジャズやファンクなどの要素が溢れ「女性盤スタカン」とでもいいましょうか?

このグルーヴとサウンドはゾクゾクするほどカッコいい。

アコースティックとストリングス、ホーンセクションのミックス具合はさすがポール。

 

 

 

 

 

M2>   One On One  /     Hall & Oates

 

今週の締めくくりはこの名曲で。

『Hall & Oates』 (ダリル・ホール&ジョン・オーツ)

1982年に発表された「ダリル・ホール&ジョン・オーツ」のデビュー「10周年」

RCAでの9作目、通算13枚目となった名盤

『H2o』

この2人のコンビネイションを最高に発揮した80年代の代表するアルバム。

改めてご紹介するに至らない、そんな1枚から。

DARYL本人も大好きな曲だと語る「ONE ON ONE」

この曲はライブでもお馴染みのナンバーでしたね。

このアルバムには他にもヒット曲

「マンイーター」や「ファミリー・マン」などを収録しています。

当時のベスト盤みたいな1枚。

2人の自分が持っている「今の力」を出し切った作品。

すでに40数年以上時間が経っているのに色褪せないなんて・・・。

この曲の持つ色気?オーラ?は一体何なんだろう?

当時、リアムタイムで聞いていた先輩たちがうらやましくて。

 

 

 

 

HI!心呼吸 5月21日(木)

M1>   レインボー・ガール   /  ボブ・スポルディング

 

「ザ・ベンチャーズ」をサポートするミュージシャン

『ボブ・スポルディング』

そんな彼のリーダー・アルバム『THE 5TH VENTURE』

あの「ベンチャーズ」を「支える」ギタリスト!

レゲエ・テイストにアレンジしたベンチャーズのカヴァーがあったり

ベンチャーズのカラーをあえて伏せるように自作の曲たちは少しキッシュ。

しかしどこでも「ベンチャーズ」を感じてしまう・・・。

沁み込んでいるものが滲み出る感じ。それがカッコいい。

僕はギターのことはよく分からないですが

マニアの方にはとても有名なギタリストでしょうね・・・。

だってベンチャーズが彼を信頼していること自体。

「五番目のベンチャーズ」のタイトルから、

往年のベンチャーズサウンドばかりを期待すると少し、寂しいのかもしれませんが。

アルバムのクレジットによれば「ギター・キーボード・ドラム」は「ボブ」。

一部を除いてアレンジも「ボブ」プロデュースも「ボブ」

エンジニア・リマスターも「ボブ」「ボブ」って・・・すげー。

 

 

 

 

 

M2> LOVE’S NEVER HALF AS GOOD(ウタカタの恋)

/ ロジャー・ジョセフ・マニング・Jr.

『ロジャー・ジョセフ・マニング・Jr.』

『ジェリーフィッシュ』のメンバーとして活躍した彼

解散後には「ベック」のメンバーとして来日もしているキーボーディスト。

2006年に4年の歳月をかけてつくられたソロアルバム

『ソリッド・ステイト・ウォーリアー』をリリースしていますが、このセカンドは

またオリジナリティを増してオマージュも感じるポップさが大好き。

「ジェリーフィッシュ」の色をできるだけ無くしたい。

単純にコピーを出したくないという気持ちが感じられます。

2008年にリリースされた「ロジャー・ジョセフ・マニング・Jr.」の

セカンド・ソロアルバム『キャットニップ・ダイナマイト』

ピアノのメロディから始まるキラキラしたこんな1曲はいかがでしょうか?

このジャケットのデザインもオシャレ

サイケでありながらポップで。80‘sのオマージュ。

そんな時代の印象的な毒も入っている感じ。

全体的に粒ぞろいな曲が並びます。

リズミカルで小気味良いボーカル、リズム隊の音色。クイーンを垣間見ます。

 

HI!心呼吸 5月20日(水)

M1>     Fame   /    Eldissa (エルディッサ)

 

『Eldissa』(エルディッサ)

ブラジル人ギタリスト「エシオ・パレイラ」とプロデューサーの「リオ」

この2人を中心に始動したプロジェクト。

オーディションで獲得した3人の女性シンガーを起用。

ロック、ポップス、ディスコ・ヒットなどをボサノヴァ・アレンジで演奏したアルバム

2006年にリリースされた

『ステイン・アライヴ~ボサノバ・スタイル・オブ・ディスコ・クラシックス』

1970年代後半~80年代前半のディスコ・ヒッツをボサノヴァでアレンジしたアルバム。

サラッと聞けてしまう爽やかなBGMとしても重宝します。

アルバム全体に懐かしい曲が詰まっていますが、

そのカバーの柔らかさ、ナチュラルさが原曲をいい意味で裏切ってくれています。

ディスコ・サウンドではないみたい。

「スタイリスティックス」「ビージーズ」

「アースウィンド&ファイア」「クイーン」など・・・。

全編ボサノバ調で懐かしみながらゆったりとした時間にはピッタリです。

例えばこの曲「Fame」は1980年の「Irene Cara」(アイリーン・キャラ)

のヒット曲のカバーです。

 

 

 

 

 

M2>    All The Way  /    アイスハウス(Icehouse)

 

『アイスハウス』

1997年にリリースされたアルバム『Berlin Tapes』

アイスハウスはヴォーカル・ギターの『アイヴァ・デイヴィス』を中心とする

オーストラリア出身のロックバンド。

「アイヴァ」の音が「アイスハウス」の音と表現されるほど中心人物。

1980年に「Flowers」というグループ名でデビュー。

地元のオーストラリアでは「トリプル・プラチナ」を受賞などオーストラリアでも人気を

誇るバンド。日本では「高橋幸宏」さんが絡んだバンドとして名が通ってます。

さてこの『Berlin Tapes』に収録された

『ALL THE WAY』のカヴァーの優しくて穏やかなこと。

「フランク・シナトラ」の代表曲のこのジャズの名曲を丁寧にキチンとこんなアレンジで

歌い上げるスタイルに好感を覚えます。

まじめなピアノの演奏に真摯に歌われたこの「ALL THE WAY」

ピアノをバックにジックリと・・・。

誠実さのようなものを歌から感じられるなんてステキです。