HI!心呼吸 4月16日(木)

M1>    These dreams  /    HEART(ハート)

 

『HEART』

アメリカの80‘sを代表するロックバンド。

ヴォーカル「アン・ウィルソン」とギター「ナンシー・ウィルソン」

の姉妹を中心メンバーとして、1970年代から1980年代前期にかけては

アコースティックな要素のあるハードロック。

そして1980年代後期のヒット曲はメロディアスであることで知られています。

レッド・ツェッペリンに強く影響された音楽性やアンの歌声は

アメリカはもとより日本でも注目を集めました。

僕も大好きなバンドですがこうやって久しぶりに選曲すると

あの頃に帰ってしまってこの原稿を書く手が止まってしまいます。

美しいメロディは色褪せませんね。

ハート入門にはこのベスト盤。

1997年にリリースされている『THESE DREAMS:HEART’S GREATEST HITS』

僕もだいぶお世話になった1枚です。

ハート第2の黄金期に放ったヒット曲の数々が網羅されています。

じっくり聞いていくと、どれだけ優れていたバンドだったのかを実感することができます。

 

 

 

 

 

M2>   One Sure Thing  /    トビー・ライトマン

 

『トビー・ライトマン』

ソウルからブルーズ、R&Bミックスさせたようなバラエティーに富んだ曲がズラリ。

そのバラエティーにはすべて共通点が・・・それはシンプル。

洋楽好きな方は反応してくれそうな1枚。

アメリカのニュー・ジャージー州出身。

6歳の頃にヴァイオリンを学び始めますが、

普通のポップ・ミュージックには興味がなかったという彼女。

そのライティング・センス。

彼女の深みのある声にはほかに必要なものはないでしょう。

それほど歌声には説得力を感じます。

2006年にリリースされたアルバム『Bird on a Wire』

フックのあるソウルフルなグルーヴは彼女のスケール感を感じます。

さてそんな彼女の歌声に浸って下さい。

エスニックのような他国のエッセンスも感じられるのが不思議。

その不思議さも彼女の魅力の1つなのかな?

また歌も上手く、なんていうか、すごく感情がある。伝わるんです。

 

 

 

HI!心呼吸 4月15日(水)

M1>   Forever for You  /    Naturally 7 (ナチュラリー7)

 

「電車内で突然アカペラを始めた黒人さんの歌が上手すぎる」

そんな動画から世界中で多くの注目を浴びたアカペラグループ

『Naturally7』

自らを「ヴォーカル・プレイ・バンド」と名乗るアメリカのコーラスグループ。

1999年に結成されたアカペラグループですが、

今ではポピュラーになったギター/ベース/ドラムなど、

全ての楽器を口でやってしまうヒューマンボイスを巧みな技で聞かせてくれる

グループとしては先駆者的存在。

優れた作曲、選曲、アレンジのセンス。

そして抜群のビート感、最高のヴォーカルハーモニー。

もともとは聖歌隊出身の7人組ヴォーカル・グループ、

「ナチュラリー7」のセカンド・アルバム2006年にリリースされたアルバム

『Ready II Fly』

彼らの最高のクオリティで聞かせるコーラスとパフォーマンス。

実力を味わえます。そのスタイルは「クインシー・ジョーンズ」や「バービー・ハンコック」などからもお墨付きをもらったほど。

 

 

 

 

 

M2>   Follow Your Road /  ポーリン・ウィルソン

 

『ポーリン・ウィルソン』

ハワイ出身 大学在学中に地元のクラブで歌っていたところを

「ジェリー・ヘイ」「ボブ・ウィルソン」「ラリー・ウィリアムス」の3人に

新しいグループのヴォーカリストに誘われ『シーウィンド』を結成。

1977年にはアルバム・デビューを果たしています。

この「シーウィンド」もこれからのシーズンに良いのですよ。

1998年にリリースされたポーリン・ウィルソンのソロアルバム

『Intuition』

彼女のソロ活動のすべてを集約したベストコレクション。

透明感のある歌声と爽やかなメロディが印象的。

海のキラキラした風景が浮かぶように

目の前に日差しを感じるような彼女の歌声の魅力を存分に収録している1枚。

彼女の少しはハスキーな歌声に思わず晴れやかになる1曲

「Follow Your Road」はお気に入り♪

鮮やかなフュージョン・アレンジが作り出すクリアな世界は

春の日差しにも間違いなく合います。

 

 

HI!心呼吸 4月14日(火)

M1>   Beyond The Gray Sky  /   311(スリー・イレブン)

 

『311』(スリー・イレブン)

1988年に結成されたアメリカのミクスチャー・ロックバンド。

パンク・ロックをベースにラップやレゲエなどの要素を盛り込んだ

ミクスチャー・ロックの走りともいうべきバンド。

2003年の夏。彼らの7枚目のアルバムがこの

『Evolver =イヴォルヴァー』

ミクスチャー・ロックバンドの風格。重鎮感が増した貫禄の1枚。

ゴリゴリの音で来るのか?と思わせておいてサウンドはメロウでポップ。

過去すべての作品がゴールド・ディスク以上の売上を記録。

絶大な人気を誇ったこのグループの曲、演奏ともに格段のスケールUPを見せ

新たな黄金期を迎えた最高作。

こんなに聞きやすいサウンドとなっているとは・・・

バランスがとても整ったサウンドをどうぞ♪

畳み掛けるようなリズム、ギターの変幻自在ぶり

強力なラップも相席しながら聞かせてくれるメロウチューン。

少し大人になった彼らのサウンドは今でも新鮮に聞こえます。

 

 

 

 

 

M2>   Sky Blue Sky  /    WILCO(ウィルコ)

 

『WILCO』

アメリカ・イリノイ州出身のオルタナティヴ・カントリー・バンド

「ウィルコ」

1995年のデビュー以来、バンドとして数枚のアルバムを発表。

アーティスティックなロック・バンドとしての信念は変わらず、

そのスタイルが世界でも人気を馳せた理由だと思う。

多くのアーティストからも支持されている所以のひとつ。

さてこのアルバムは2007年にリリースされた

『Sky Blue Sky』

ヴォーカルの良さはもちろんだけど、そのメロディの穏やかでいて

躍動的のところはたまらない。

静と動を見事に組み込んだメロディ実に美しくて儚い。

このアルバムの前作までは実験的なもので、

それはそれで聴きごたえがあったのですが、このアルバムでは派手さを抑えて

曲をメインに押し出している。

そうすることで情緒的な余韻を味わえる♪

 

 

HI!心呼吸 4月13日(月)

M1>   Running On Faith  /   ジェリー・リン・ウィリアムス

 

『ジェリー・リン・ウィリアムス』

「エリック・クラプトン」の楽曲"Running On Faith"の作曲者。

「エリック・クラプトン」や「ボニー・レイット」らに

楽曲を提供してきたコンポーザーです。

テキサス州ダラス出身。

高校を中退後に音楽活動に入り様々なミュージシャンと交流を持ちながら

シンガー・ソン・ライターとして活動を深めていった彼。

そんな中、60年代後半には「ロスアンゼルス」で様々なミュージシャンの

バックバンド・サポートを経てアルバム制作に取り組んだようです。

クラプトンやジョン・オーツらゲストの名演もあって

聴き応えたっぷりのこのアルバム

『ザ・ピースメーカー』

とても充実したサウンドと、巧みな演奏は、ジェリーの音楽人生を象徴したような名作ともいわれています。

かなりのクリアーでハスキーなヴォーカルはクリーンなイメージを漂わせます。

 

 

 

 

 

M2>   More Than Words  /    エリック・ベネイ

 

『エリック・ベネイ』

1966年10月15日、ウィスコンシン州ミルウォーキー生まれ。

音楽一家の5人兄弟の末っ子。

3歳の時スティーヴイー・ワンダーに感銘を受けR&B、ソウルに開眼したという彼。

2014年にリリースされた「エリック・ベネイ」の1枚

『From E to U:Volume 1』

ある意味彼のルーツを探れるそんな1枚かも。

洋楽黄金時代の名曲たちを、独自のテイストでソウルフルに

リメイクしたキャリア初のカヴァー・アルバムがこの1枚。

デビューから18年で初チャレンジしたのは、

彼が愛してやまない洋楽の名曲をエリック・ベネイの解釈で

カヴァーするとこんな素敵な1枚になってしまいます。

感動をもらえた1枚でもありました。

クリストファー・クロス「風立ちぬ」、TOTO「アフリカ」、

ホール&オーツ「サラ・スマイル」など・・・。

1991年のエクストリームの名曲「モア・ザン・ワーズ」もこのアレンジに♪さすがです。

 

 

HI!心呼吸 4月10日(金)

M1>  ウィッシュ・ユー・ウェル /  ベティ&ステッフ

 

今週の締めくくりはこんな曲にしてみました♪

「カナダ」出身。モントリオールを中心に活動するボサ・ノヴァ男女デュオ

『ベティ&ステッフ』

彼らのヒットアルバムがこちら。

当時2万枚を売り上げ、注目を集めました。

2001年にリリースされたデビューアルバム

『ウィッシュ・ユー・ウェル』からのタイトルチューン。

“ベティ”こと「エリザベート・プロヴォンシェ」がヴォーカル

“ステッフ”こと「ステファン・カロー」がヴォーカル兼ギターを担当。

ベティの姉の結婚式でいっしょに演奏したのがデュオ結成のきっかけらしい。

彼らの音楽はその当時、ボサ・ノヴァが注目され始めたタイミング。

数多くのボサ・ノヴァアーティストが登場しておりました。

その中でもポップでもあり、ボサボサしていない

(どっぷりボサ・ノヴァではない)そんなボッサを聞かせてくれた。

爽やかでいて都会的なサウンドは鮮烈でした。

少しジャズ、スパニッシュのニオイがするステッフのギターが心地いい。

 

 

 

 

 

M2>  Feels Familiar  /  レディ・リネット&ザ・スポークスメン

 

今週の締めくくりは♪こんな懐かしい1曲にしてみました。

1995年のデビューアルバム『When Roots Let Go』

『レディ・リネット・アンド・ザ・スポークスマン』

((Lady Lynette & The Spokesmen)

スウェーデンのポップバンド。

スウェーデンの音楽プロデューサー「トーレ・ヨハンソン」がプロデュース。

その当時トーレ・ヨハンソンの名前はいたる所で見られましたね。

日本がスウェーデン音楽(スウェディッシュ)に溢れていた時代です。

キラキラサウンドがたくさんリリースされていましたが、

彼らは一味も二味も違っていました。

まずはシンガー「レディ・リネット」を起用しているところ。

彼女は南アフリカ出身の黒人女性シンガー。

このリネット様を中心にフルートやギターがキラキラしたダンス・ソウル。

あまりにもオシャレでいてソウルフルで、それまでのスウェディシュのイメージを変えてくれたアーティスト♪ただ、「レディ・リネット・アンド・ザ・スポークスマン」名義のアルバムはこれだけ。この季節にはスウェディッシュが似合いますもんね。

 

HI!心呼吸 4月9日(木)

M1>    ‘S Wonderful (スワンダル) /  アート・テイタム ベニー・カーター

 

1910年オハイオ州トレド生まれ。

生まれつき目が不自由であった彼。

何度も手術を試みたものの、子供の頃には片眼は完全に盲目となりもう片方も部分的にしか見えなくなった。そんな彼の特徴といえば、誰にもマネが出来ない超高速ソロ。

速いだけでなく、その巨大な手で左手は2台のベースとドラムを受け持つ・・・。

そんなことが果たして可能だったのか?

20世紀最高の贅沢ストライド奏法と讃えられる。

『アート・テイタム』『ベニー・カーター』『ルイス・ベルソン』による変則トリオ

54年録音作品。

スウィング・ジャズの空気を残したオシャレなモダンジャズ。

この高速のソロを聞いていると誰もとめることが出来ない自由奔放さ。

しかし、それはとても丁寧で鍵盤をたたくようなことはなく、

鍵盤の上を舞うように軽やかに弾いていたんだとか・・・

テイタムが活躍したのは、1930~1950年代。

彼の繊細にも聞こえる大胆なピアノ。

このピアノの音色をずっと聞いていきたい。

 

 

 

 

 

M2>  Reach Up feat. Azar Lawewnce  /  Yusuke Hirado(平戸祐介)

 

僕の友人の曲をおススメします。

『平戸祐介』 (ピアニスト/作曲家/プロデューサー)

長崎県長崎市生まれ。幼少の頃からジャズ喫茶を経営していた父親の影響で

膨大なジャズ・レコードを聴きながら育つ。

4歳からピアノの基礎を学んだ彼はいつしか日本を代表するピアニストに。

一世を風靡した『quasimode』を率いた平戸祐介。

活動休止しからその活動は熱を帯びることになる。

2023年、”100年に一度の変革期“を迎えている長崎市で都市型フェス

”長崎シティジャズ”を設立し、総合プロデューサーに就任。

そんな彼が「2026年4月3日(金)」配信シングルをリリース。

ジャズ界に名を刻むレジェンド「Azar Lawewnce」(エイゾー・ローレンス)の

テナーサックスをフィーチャーした1曲に。

今なお活躍を続けるエイゾー・ローレンスに平戸の鍵盤が絡みつく。

今の彼の音を存分に楽しめます。今の音楽をこんなクールな音で届けてくれた

「平戸祐介」に今後も注目していてください。

ワイグルにも来てもらわないとね。平戸さん!いつ来る???

HI!心呼吸 4月8日(水)

M1>   ジェイルセル・マインド  /  ヘイリー・セールズ

 

『ヘイリー・セールズ』

2009年にリリースされたアルバム『Sunseed』

生まれも育ちもワシントンDCの下町・・・デビューしたのはLA。

カナダのサーファー歌姫「ヘイリー・セールズ」

ワシントンDCのヒッピーハウスで生まれた彼女の父親が、

その自宅地下にレコーディング・スタジオを持っていて、

「マイルス・デイビス」や多くのラップ・アーティストなどが出入りするような

環境で2~3 歳までを過ごしたそう。

そんな音楽環境の中で育った彼女の音楽は明るくて、

小気味良いギターのカッティングが印象的。

カナダはバンクーバーを拠点に活動する彼女の声はサラサラした透明感。

そして本物のサーフ・ライフを楽しむ彼女の歌には

海、サーフを愛する気持ちを伝える美しい癒し効果のあるサーフ・ミュージック。

この曲を聞くとサザンロックをイメージさせる。

海の香りを感じながら聴くことができる曲たちが並んでいます。

ウクレレの音もアルバムに華を添えてくれています。

昼間とかにゆっくり流していたいです。

 

 

 

 

 

M2>   ACROSS THE UNIVERSE /   フィオナ・アップル

 

「アーティスト」とは、彼女のような存在を指すのだろう。

けだるい女性ヴォーカルのCDを聴いたというよりも

「フィオナ・アップル」辛らつな猛毒世界に翻弄された感じ。

それを1999年に強烈に味わうことになる。

前作以上にある意味彼女らしく、強烈にアグレッシブな作品。

スキのない完璧な作品ってあまり聴いたことがない。

1996年にアルバム『タイダル』でデビュー。

シングル「クリミナル」でグラミー賞の最優秀女性ボーカル・ロック・パフォーマンス賞を受賞。それ以降の彼女の存在や発信し続けたメッセージはあの頃の僕には強烈だった。

ビートルズの「アクロス・ザ・ユニバース」と

パーシー・メイフィールドの「プリーズ・センド・ミー・サムワン・トゥ・ラヴ」

2つのカバー曲を映画『カラー・オブ・ハート』のサウンドトラック盤に提供。

主題歌使用された「Across The universe」をシングル・カット。

「今世紀最後の個性」と言わしめた「フィオナ・アップル」

巷で言われるトリビュート。カバーと言った作品のクオリティ面で

オリジナルを越えることはない。と言われた時代。誰もがそうだった。

でもこの1曲は時代をも変えてしまった気がする。

 

HI!心呼吸 4月7日(火)

M1>   With You In Mind  /  アラン・トゥーサン

 

ニュー・オーリンズの大プロデューサー『アラン・トゥーサン』

「エルヴィス・コステロ」とのコラボレーションで再び脚光を浴びている

1978年にリリースされた『MOTION』に収録された1曲。

バックのアーティストの名前だけでもアルバムを手に入れたい気持ちに。

「ラリー・カールトン」「ニック・デ・カロ」の名前を見れば、良い音楽だろうと想像が出来てしまいます。

「アラン・トゥーサン」のピアノとヴォーカルはハッキリと分かっちゃう。

この渋さと包容力。

ジェリー・ウェクスラー指揮のもと集結した豪華なメンツの演奏の下、

柔らかくもソウルフルなヴォーカルがアルバムを彩ります。

スロウなメロディにギターのソロが涙を誘い、

哀愁の言葉のごとく、遠い記憶を手繰るようにメロディに自分の過去を投影。

それぞれの時間を思い出すそんな瞬間。

後半に聞こえるコーラスに胸が熱くなり、何度聞いてきただろう。

切なくも包み込んでくれるであろうアランの歌声。いつの時代も求めていたようです。

音楽史に燦然と輝く傑作だと思います。

 

 

 

 

 

M2> Shine(ウェイティング・フォー・スーパーマン・バージョン)

/ ジョン・レジェンド

「アーバン・ソウル」を続けましょう。

『ジョン・ジェンド』が2010年にリリースしたアルバム

『ウェイク・アップ!』

じっくりと味わいたい内容の濃いアルバムです。

アルバムは以前からジョンと交流が深いことでも知られる

「ザ・ルーツ」との全編コラボ・アルバムということだけでも良質に決まっています。

内容だって最高でしょう!

だって「ダニー・ハザウェイ」「ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノート」など主に

70年代のソウルミュージシャンの名曲をカヴァーするというもの。

その他にも「ビル・ウィザース」「カーティス・メイフィールド」の曲なども・・・。

感動で涙ものです。

日本でもネットを中心に大きな話題を呼びましたね。

その中から日本盤のボーナストラックで収録されたこのアレンジの

「シャイン」

シンプルにピアノとジョンの歌声だけという、なんとも強気な1曲♪

じっくりと味わうように何度も何度も繰り返して聞きたい1曲です。

 

HI!心呼吸 4月6日(月)

M1>     Sorry Is    /   Levert(リヴァート)

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

80年代~90年代にかけて活躍した3人組男性コーラス・グループ

『リヴァート(Levert)』

リヴァートは、「オージェイズ」の「エディ・リヴァート」の息子。

それだけでもただモノではない!という感じですが。

「ジェラルド・リヴァート」とその弟「ショーン・リヴァート」を中心に結成されたグループ。そんな彼らの1997年にリリースされた「リヴァート」のアルバム

『Whole Scenario』(ホール・シナリオ)

なんといってもこのアルバムはその綺麗なサウンドに尽きる。

もともとはポップさをメインにした時代もあった彼ら。

そのアップテンポも良い曲が多いですが、個人的にはやはり「Slow jam」

ミディアム・チューンはしっとり80’sっぽく。

このSlowなメロディに彼らのコーラスは映えます。

懐かしさを含め、純粋にコーラスワークの素晴らしさはおススメ。

気持ちいいですよね。こんな午前中でもw

 

 

 

 

 

M2>  Just When I Needed You(君を想う時)  /  ナイロンズ

 

『ナイロンズ』

1980年代に活躍したカナダ・トロント出身の4人組アカペラ・ヴォーカルグループ

40年以上の歴史を持つアカペラ界のレジェンドです。

過去には7枚ゴールド・アルバム、6枚のプラチナムアルバムを誇るというスーパーグループ。圧巻のコーラス・ワークが冴え渡る名盤から。

ビートルズの名曲や、マーヴィンゲイの名曲などナイロンズならではの

アカペラ・コーラス・ワークで聴かせてくれます。

アカペラがお好きな方でまだこのコーラスを聞いていない方は是非おススメ。

バラードももちろんのこと、アップテンポのものも聴き応えたっぷり♪

1枚通して飽きさせない。

この1994年にリリースされた名盤『Because』「二人のシーズン」

重厚でいて繊細のコーラスに柔らかなモースバウのメインがしっとりと聞かせてくれます。

コレだけ有名でありながら実は日本ではあまり知られていない・・・不思議。

「クロード・モリソン」「アーノルド・ロビンソン」「ガース・モースバウ」「ゲイビン・ホープ」それぞれのメンバーの実力を味わうタイミングです♪

 

 

HI!心呼吸 4月3日(金)

M1>    “Sweet ‘Apapane(スウィート・アパパネ) /   Kupaoa(クーパオア)

 

今週の締めくくりはこんな曲にしてみました♪

ちょっとハワイアンは気が早いですか?

これだけ日差しが強くなって来れば、気持ちは晴れやかになりますよね。

2009年にデビューを果たしたハワイのグループ。

ハワイアンらしい空気を持ったグループ

『Kupaoa』(クーパオア)

ちなみに「忘れがたい芳しい香りという意味」を持つ「クーパオア」

ハワイ・オアフ島出身の「Lihau Hannahs」(リハウ・ハンナ)と

カウアイ島出身の 「Kellen Paik」(ケレン・パイク)の二人が結婚前の

2010年にリリースしたセカンドアルバム

『English Rose』(『イングリッシュ・ローズ』)

2人の美しい歌声は心も軽やかにしてくれます。

フラをやられている方には人気の曲

『Sweet `Apapane』

彼らの代表的な1曲。

このハワイアンの空気を春空とともにお楽しみください。

 

 

 

 

 

M2>   You Stay with Me  /   フェイス・ヒル

 

4月最初の今週の締めくくりは。

『フェイス・ヒル』

やっぱりカントリーの人なんだ!と気づかせてくれたアルバムから。

ヒットナンバー「this kiss」や「breathe」のようにアップテンポなメロディのヒットをうけ、彼女の世界が持つイメージは決定的に印象付けられた。

しかしもともと彼女は『アメリカ、ミシシッピ州ジャクソン出身』

ミシシッピの「ガンボスープ」で育った「ミシシッピの娘」さんでした。

2005年にリリースされたアルバム『Fireflies』

このアルバムで彼女が見せてくれた顔はまさに「カントリー・シンガー」としての表情。

今までももちろんのことカントリー・シンガーとして活躍していたわけですが、

このアルバムでシンプルにポップ感を抑え(排除して)

素晴らしいカントリーアルバムに仕上げてくれたということ。

本物のカントリーを届けてくれた気がします。

軽快なキャッチーな1曲「sunshine and summertime」

自伝的曲とも言えるカントリーナンバー「Mississippi Girl」など

原点回帰の意味でこのアルバムを聞くと、なおさら彼女の魅力がたっぷりと感じられます。