HI!心呼吸 1月17日(金)

M1>     What’s Up /   4ノン・ブロンズ

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

1992年にリリースされた『4 NON BLONDES』の唯一のアルバム

『ビガー、ベター、ファスター、モア!』

うわー、懐かしいアルバム!

ウェストコースト出身の4人組バンド

「4 NON BLONDES」

女性3人、男性1人という珍しい編成。

なんと言ってもヴォーカルの『リンダ・ペリー』の力強い歌声は印象的。

メチャクチャ冴えている彼女のヴォーカルだけでも聞く価値あり。

まるで「ジャニス」のような唯一無二のような存在感。

バンドを従えている状態の堂々したたくましさ。

アコースティックなサウンドをベースに、

迫力あるブギやブルース、フォーク・・・。しっかりと聞かせてくれる唯一の1枚。

そのほかにも音楽の要素はたっぷり。

アメリカンロックをシンプル。この開放感のある名バラード「What’s Up」

 

 

 

 

 

M2>   Mine Would Be You /  ブレイク・シェルトン

 

今週の締めくくりはこんな1曲にしてみました。

1976年6月18日生まれ。まさかの年下ですなんですよね。

嘘みたい。

オクラホマ出身のカントリーシンガー。

テレビ番組の司会などもこなす『ブレイク・シェルトン』

その人気もブレイク中です。

グラミー賞には、今までも多数のノミネートされたことがある

カントリーシンガー。

ちなみに元奥様は、同じくカントリーシンガーの「ミランダ・ランバート」

それから「グウェン・ステファニー」との交際も噂されましたね。

モテまくっておりましたw

日本でももっとヒットを記録してもいいんです。

カントリーの魅力を届けたいな。今年も。

カントリーミュージックを現代にしっかり伝える男性シンガーとして貴重な存在。

このアルバムを聞きながらの夕暮れは最高に雰囲気いい♪

HI!心呼吸 1月16日(木)

M1>     After All   /   アル・ジャロウ

 

『アル・ジャロウ』

1940年.アメリカ・ミルウォーキー生まれ。

1975年1stアルバムを発表。グラミー賞のジャズ・ポップ・R&B各ヴォーカル部門を獲得しているまさに「天才」と呼ばれる。

そんな天才のアルバム1983年~84年カリフォルニア州シャーマンオークスにて録音した

名盤『High Crime』(ハイ・クライム)

僕が初めて「アル・ジャロウ」 のアルバムを手にしたのがこの1枚。

そして一気に背伸びしながら大好きになったジャロウの曲がこの曲

「アフター・オール」

「アル・ジャロウ」の魅惑の歌声が染みます。

ソフトで伸びやかな歌声と「スキャット唱法」

ヴォーカル・テクニックを持ちあわせた「アル・ジャロウ」の貫禄の8枚目。

高校時代には完全に背伸びだったなぁ。

今聞いても体の内側がゾクゾクする感覚です。

 

 

 

 

 

M2>    Slippin’ Away  /    ナンシー・ウィルソン ラムゼイ・ルイス

 

『ラムゼイ・ルイス』

AOR系の名盤と言われる1枚。

オークションでは再販前には高値の値がついておりました・・・。

憧れの1枚でした『トゥー・オブ・アス』

ベーシスト「スタンリー・クラーク」がプロデュースによる

フュージョン・ファンクの84年作品です。

ベテラン女性シンガー「ナンシー・ウィルソン」とのコラボレーション・アルバム。

インスト曲と、ヴォーカル曲が交互に配された構成。

聴いていて飽きることがないのです。

ミディアム~スロー・ナンバーは・・・さすがの構成。

AORファンからも支持される作品に仕上がっている。

それにしてもナンシーとのナイスな共演は拝みたくなるほどw

「リオン・ウェア」と「デヴィッド・フォスター」「デヴィッド・ペイチ」

が共作し、リオンの名盤『LEON WARE(夜の恋人たち)』に収録されていた

「Slippin’ Away」今の時代に感謝しないといけない。そんな1曲かも。

 

HI!心呼吸 1月15日(水)

M1>    But Not for Me  /   クリス・コナー

 

『クリス・コナー』

「バードランドの子守唄 」はあまりにも有名。

この他、代表作を多数残したアメリカのジャズ・シンガー。

安定感の歌唱力を持。独特のハスキーボイス。

1950年代に成功を収めたシンガーの一人。

同時期には「アニタ・オデイ」などと活躍したシンガーです。

さてこのアルバムには感情豊かに、情景が浮かんでくるような美しい曲が並びます。

クリスの人気盤

『HE LOVES ME, HE LOVES ME NOT』(オリジナルは56年に録音)

「ペギー・リー」と同じようなハスキーな歌声は、

ペギーとは一味違う深みがあります。

かすれている様でズッシリとこちらまで届く声量。

心地いいハッキリとした歌声でJAZZを聴きたいと言う方には

彼女の歌はおススメです。

彼女のバラードもゆったりとじっくりと楽しむには最高かも♪

 

 

 

 

 

M2>    Song for Sandra  /   ラウル・ミドン

 

魂に響く「ギター・ラブ・ソウル」を奏でるアーティスト

『ラウル・ミドン』

2007年にリリースされたセカンド・アルバム。

『a world within a world』(世界の中の世界)

ラウルの音楽性を存分に聞かせてくれる1枚に仕上がっています。

ギターのテクニックはもちろんですが、

彼のこの歌声はスイートで、温もりで包まれます。

前作までは激しく叩くようなギターテクニックを思う存分聞かせてくれたミドン。

このアルバムは非常にメロディアスで、美しいアルバムに。

そして何より広い「音楽視野」を手に入れた彼の真骨頂。

ラブソングはしっとりと、参加している豪華なシンガーとの曲はインパクト大。

例えば、「ミッシェル・ンデゲオチェロ」が参加している

「ピック・サムバディ・アップ」は唸ってしまうほどメロディアス。

そのほかの曲も詩の内容から自分のスタイルを直視できている自信作に聞こえてきます。

マウストランペットの囁きや、ギターの綺麗な音色、メロディの美しさを楽しんでください。

 

HI!心呼吸 1月14日(火)

M1>    ELEANOR RIGBY  /   アンジェラ・ガルッポ

 

成人の日を過ぎて今年がいよいよ本格的にスタートした感が・・・。

カナダ、モントリオール生まれの声優、

シンガー・ソングライターという彼女はコンコーディア大学でジャズを学び

2007年には「オスカー・ピーターソン・スカラー・シップ」を受けたというシンガー。

『アンジェラ・ガルッポ』

2013年にリリースされたソロ・アルバム

『フィール・フォー・ユー』

もともとはカナダのバンド「ST.ANGE(セイント・アンジ)」の女性ヴォーカリストとして活躍していました。

2013年にこのソロとして1枚目のアルバムをリリース。

ジャズのスタンダードの他、

「チャカ・カーン」のヒット曲「フィール・フォー・ユー」(タイトルトラック)

などをナチュラルでオーガニックな歌声でカバー。

そしてこのビートルズの「エリナー・リグビー」です。

オーガニックで、身体にも優しい聞きやすいジャズをどうぞ♪

 

 

 

 

 

M2>    ソーラー  /   ロバータ・ピケット・トリオ

 

ニューヨークで注目を集めた新進気鋭の女性ピアニスト

『ロバータ・ピケット』

日本デビュー盤としてリリースになったのが

2001年にリリースされたアルバム

『MIDNIGHT IN MANHATTAN』

彼女にとっては3枚目のアルバム。

この艶っぽさはやはり女性ならではの柔らかさなのでしょうか?

オリジナルを含め”夜”を題材に曲が並びます。

この軽快で繊細なタッチは女性のなせる業。

若さも新鮮に収録されているアルバムに感じます。

もちろんじっくりと聴くにもピッタリですが、

サラッと聞き流せてしまう感じもまたいいんです。

このニュアンス分かります?ガッツリと聴くと言うよりは「サラッと」

と言う方にはオススメ♪

近代クラシック風な彼女のピアノテクニックに酔いしれて下さい♪

 

HI!心呼吸 1月13日(月)

M1>   BUT NOT FOR ME  /   チェット・ベイカー

 

ご成人を迎えらえた皆様。ご家族の皆様。

大変おめでとうございます。「成人の日」

今週はこんな大人の曲はいかがでしょうか?

ウエストコースト・ジャズの代表的トランペット奏者、ヴォーカリスト

『チェット・ベイカー』

代表作として多くの人が真っ先にあげるのがやはり本作。

『sings』

トランペッターだったチェットが歌うようになったのは50年代はじめのこと。

そして歌手としての名声を確立したのがこの作品。

曲はおなじみのスタンダード。

優しくて惹きこまれるような不思議な魅力が詰まっています。

少しかすれる様に歌う若きチェットの声。

しかし、スタンダードをチェットが歌うと独特の世界が広がります。

「こんな良いことがある、でも僕のためじゃない。

あんな良いことがある、でも僕のためじゃない」大人の世界みたいに深い歌詞。

 

 

 

 

 

M2>   Nobody Knows  /   トニー・リッチ・プロジェクト

 

95年の冬。

紛れもなく僕も20歳になった頃。

そのタイミングで忘れもしない衝撃なデビュー。

このアルバム『ワーズ』

このデビュー・アルバムはリリース4ヶ月でプラチナムに!

この年のグラミー賞で「BEST R&B ALBUM OF THE YEAR」に

輝いた、言わずと知れた1枚。

僕の大学時代、このアルバムを車に積み込んでドライブに。

大変お世話になった名盤です。

『トニー・リッチ・プロジェクト』

20代前半で世界の音楽ファンに突如ぶつけたこの作品。

ライティングセンス、才能はベビーフェイスの最大にして

最強のライバルとも呼ばれるほどの存在感を示したんです。

そう考えて今聞くと若さと才能に身震いするほど・・・。20歳に幸あれ!

 

 

 

 

HI!心呼吸 1月10日(金)

M1>    New Kid in Town /   トリーシャ・イヤーウッド

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

『トリーシャ・イヤーウッド』

1964年9月19日、ジョージア州モンティセロ出身。

アメリカにて絶大な人気を誇る、女性コンテンポラリー・カントリー・シンガー。

実力はもちろん、スケールの大きさ、

そしてカントリー・シンガーならではの叙情的な表現力。

90年代からカントリー・ミュージックを愛してきた方には、

特別彼女の存在は大きいはず。

そんな彼女の1993年サード・アルバム

『ザ・ソング・リメンバーズ・ホエン』

プラチナ・セールスを記録。

リンダ・ロンシュタットの再来なんて言われて、

美人歌手として評判だった「トリーシャ・イヤーウッド」

今回はそんな作品から「EAGLES」のカバー

『New Kid in Town』のカバーです♪

 

 

 

 

 

M2>  Weekend in New England   /    バリー・マニロウ

 

今週の締めくくりはこんな爽やかな名曲♪

1976年『バリー・マニロウ』を一躍スターダムに押し上げた

「歌の贈り物」に続いて発表された通算4作目

『This One’s For You』

「バニー・マニロウ」1946年NY・ブルックリン生まれ。

1973年にデビュー以来数多くの作品を世に放ったアーティスト。

「コパカバーナ」「哀しみのマンディ」などは

この時代にも鮮やかに彩ってくれる名曲として有名です。

そんな彼の1976年の作品

『This One’s For You』(想い出の中に)

この時代にも必聴な1枚でしょう。♪

その中から「ランディ・エデルマン」作の

「ニュー・イングランドの週末」を。

美しいピアノからはじまり、優しい歌声が感動を誘う美バラード。

ホッと和むこの時間にピッタリかも♪

 

HI!心呼吸 1月9日(木)

M1>   It’s The Same  /     J.D サウザー

 

一度でいいから彼の生の声を聴いてみたかった。

昨年2024年に78歳の生涯の幕を閉じた

『J.Dサウザー』

昨年も偉大なるアーティストさんがこの世を去った。

1972年発表の1st『John David Souther』

70年代の西海岸系のシンガーソングライターとしてではなく、

「ジェイムス・テイラー」、「ジョージ・ストレイト」「ザ・チックス」にも

曲を提供。

「イーグルス」の数々の楽曲をメンバーと共作している裏イーグルス(笑)

「ニュー・キッド・イン・タウン」など多数を生み出したひと・・・。

そんな彼のソロ・デビュー作がこの名盤、

ヒットソングに恵まれた後々のアルバムに比べるとすこし地味に聞こえますが、

とんでもない。

このシンプルなリズムと柔らかい声は今聞いても美しい。

いつだってシーンに似合ってしまいます。

 

 

 

 

 

M2>  Right Next to the Right One /  ティム・クリステンセン

 

『ティム・クリステンセン』

2003年にリリースされているセカンドアルバム

『Honeyburst』 (ハニーバースト)

デンマーク出身で元「ディジー・ミズ・リジー」のヴォーカリストとして

世界のロック・キッズたちを魅了。

この作品にも哀愁たっぷりに美しいメロディが詰まった名盤。

バンドの派手さというものはないですが、むしろ派手さなんていらない。

満足度がハンパない。

しみじみと感動しながら味わえるような1枚。

その内容も濃厚。

1970年代のイギリスのフォーク・ロックの色も感じさせるサウンド。

どこか懐かしくて涙腺を刺激してくれます。

その「明暗」のコントラストがハッキリしている作品。

この名曲「ライト・ネクスト・トゥ・ザ・ライト・ワン」

2007年にセリーヌ・ディオンによってカヴァーされた1曲でもあります。

 

HI!心呼吸 1月8日(水)

M1>   How Am I Supposed to Live Without You / Michael Bolton

 

このパワーヴォイスを最近聞いていないですよね。

1989年『Michael Bolton』(マイケル・ボルトン)のアルバム

『Soul Provider』

この前の作品は1987年の「The Hunger」

ロックの路線を避けて見事に歌い上げるソウル・シンガーとしての存在

「マイケル・ボルトン」を存分に楽しめる1枚。

甘い彼の歌声に、「Kenny G」のSaxが印象的なタイトル・チューン「Soul Provider」

Ray Charlesのカバー「Georgia on My Mind」など内容が濃い。

未だに聴いていて飽きのこない作品って凄いことだと思います。

今日は全米No.1を獲得したこの曲。

「How am I Supposed to Live without You」

これぞ切ない「大人」のバラード。

ボルトンの個性ある低音ヴォイス。パワフルなその歌唱。

失恋した男の悲哀を歌い上げた女々しい名曲。

「どうやって君なしで生きていけって言うんだ?教えてくれよ」・・・恋愛って好いですね。

 

 

 

 

 

M2>  You Send Me (duet with チャカ・カーン) /   ロッド・スチュワート

 

パワーヴォイスを続けることにしましょう。

こんな2人のデュエットはいかがですか?

『ロッド・スチュワート』

2005年のリリースされた

『Thanks for Memories: Great American Songbook IV (4)』

このシリーズの4作目に収録されている

『You send me』~悲しき叫び~

原曲はご存知「サム・クック」の1957年の作品のカバー。

 

彼がこの「ザGreat American Songbook」シリーズでしっかりと証明してくれたことは、

アメリカの音楽の「残さないといけない名曲」の素晴らしさ。

そして彼、本人の歌の素晴らしさでしょう。

『チャカ・カーン』とのデュエットで聞かせてくれます。

彼女のパワーヴォイスも堪能できる贅沢な1曲。

「You Send Me」はスケールの大きな世界感を味わえます。

 

 

HI!心呼吸 1月7日(火)

M1>  Please Don’t Say You Love Me /   ガブリエル・アプリン

 

『ガブリエル・アプリン』が放った2013年のデビュー・アルバム

『English Rain』

イギリス出身。

このデビューアルバムリリース当時は20歳だった彼女。

この清涼感・・・透明感です。

今でも時々耳が欲している時があります。

全英No1.シングルになった「ザ・パワー・オヴ・ラヴ」で世界から注目された彼女。

シンガーソングライターとしての才能と、

つい何度も聴き返したくなるこの

「プリーズ・ドント・セイ・ユー・ラヴ・ミー」(Please Don’t Say You Love Me)

は短い曲でありながらその存在感の大きさに驚かされます。

ゆっくりと季節が変わってきているこの時期。

新年が始まって数日。

春まではまだ時間がかかりそうですが、その中で見つけるふとした時の春風みたい。

窓辺の日向のように温かい。

 

 

 

 

M2>    Losing You   /   アリソン・クラウス

 

『アリソン・クラウス』

イリノイ州出身のシンガー。フィドル奏者。

ブルーグラス/カントリーの分野で活動、1990年代に

「ブルーグラス」を新しいファン層に届けたことを評価される

90年代を代表するアーティストです♪

そんな彼女の実に「17年」ぶりとなったソロ・アルバム。

2017年にリリースされている『WINDY CITY』

40年以上に渡って、「ウィリー・ネルソン」などをプロデュースしてきた

「バディ・キャノン」をプロデュースに迎えた完全盤。

間違いなしでございます。

聴いていてニンマリとなる様なサウンドはまさに本物。

アルバムに収録されているのは「ブレンダ・リー」

「ウィリー・ネルソン」などの有名な、ブルーグラスやカントリーが収録。

「アリソン・クラウス」の歌声を純粋に堪能できる作品♪

カントリーやブルー・グラスとかジャンルなんて知らなくていいですw

 

HI!心呼吸 1月6日(月)

M1>フォー・ザ・ファースト・タイム・イン・マイ・ライフ /  ガブリエル・グッドマン

 

新年になり最初の1週間が始まりました♪

今週もこのコーナーでごゆっくりとお付き合いください♪

『ガブリエル・グッドマン』

1964年アメリカ・メリーランド州 ボルチモアで生まれた彼女。

1994年にリリースされた彼女のセカンド・アルバム

『アンティル・ウィ・ラヴ』

都会的な構成に彼女のスタイリッシュな歌がキリっとハマる。

 

1993年のデビューアルバム『トラヴェリン・ライト』で彼女を知った僕。

真正面からジャズ・ヴォーカルに向き合ったデビュー作品は、

初々しさを感じない新人らしからぬベテランのような本物を感じる作品でした。

やはり、このセカンドでも真っ向勝負している曲たち。

バックの演奏がまた彼女の魅力を引き立てます♪

デビューアルバムよりスケールアップされた彼女の音世界。

こんなjazzを聴きながら通常モードにスイッチONなんていかがでしょう。

 

 

 

 

 

M2> Tom’s diner(feat. Suzanne vega)DNA/  スザンヌ・ヴェガ

 

『スザンヌ・ヴェガ』

1998年にリリースされた『ベスト・オブ・スザンヌ・ヴェガ』

全21トラックの曲たちは「それ以前」と「それ以降」の彼女のキャリアを

カヴァーしている1枚です

クールな視点。洞察力が満載。

今までの彼女の音楽への姿勢が光る年代記。

今日お送りした「Tom’s Diner」クラブ・ミックスです。

(DJミックス・ヴァージョン「DNA」が手掛けたものですが、

スザンヌ・ヴェガの英断によりこのベスト盤に収録されたという嘘みたいな話)

 

『孤独(ひとり)』からのアカペラ・バージョンではないのでお気を付け下さい。

「Tom’s Diner」は「Tom’s Restaurant」としてまだNYにあるんだろうか?

恋人と別れて朝の時間をトムのダイナーで過ごしている・・・

いつもの風景だけど小さいドラマの連続・・・