M1> I Want to know what love is / Foreigner(フォリナー)
1970年代後半から80年代を代表するスーパー・バンド。
「ミック・ジョーンズ」「ルー・グラム」を中心とした
イギリス、アメリカ混合グループとしてデビュー当時から大ヒットを連発。
そんなスーパー・バンド『フォリナー』
そんなフォリナーの1985年作品
『プロヴォカトゥール』
そのアルバムの印象的な名曲。
代表曲といえばこの「I Want to know what love is」
ヘヴィーなロックナンバーから得意としていたAORのような優しいバラード。
そしてドラマチックなバラードと構成されたボリュームたっぷりな名盤。
全英・全米でビッグ・セールスを記録していますが
日本人の耳にはあまり合わなかったのかな?
さて80年代の名曲などのコンピにも必ずと言っていいほど収録されている名曲。
「ルー・グラム」のボーカルが冴え渡ります。
M2> I Want to Be Your Man / Roger(ロジャー)
こんな名曲もいかがですか?
続けます。緩やかなメロディをどうぞ。
1987年10月21日にリリースされている
『Unlimited!』
『Roger』(ロジャー)にとって最大のヒット曲となったのが、
「I Want to Be Your Man」
今は亡きアメリカのファンクバンドである
「Zapp」のリーダー『Roger』
彼のことを僕はこの曲で知ることになったのですが、
Zappの頃より、R&Bチャートで賑わす実力を放っていた
彼のお得意のリズム。
そしてこの「トーク・ボックス」がギュインギュインと唸りっぱなしの
サウンドは一度耳にすると当分の間、耳から離れてくれませんよ。
スウィートなソウルナンバーの名曲。
歌いだしだけでもニヤッとしてしまうハッピーな気分になれますね。



















