HI!心呼吸 2月26日(木)

M1>   ミッシング・スリー  /   ジェイク・シマブクロ

 

2月最後のHi!心呼吸♪は春を感じるウクレレで♪

今週の締めはこんな2曲で♪

『ジェイク・シマブクロ』

2013年にリリースされたアルバム『グランド・ウクレレ』♪

ウクレレの音色はリラックスさせてくれますね。

春先に聴くウクレレはいかがですか?潮風ではなく、春の群馬の空気の中でも爽やかな音は浄化してくれるようです♪

このアルバムはプロデュースに、あのビートルズ『Abby Road』などを手掛けた

エンジニア『アラン・パーソンズ』!ビックリ! (

ジェイク・バージョンの「Over The Rainbow」も聴きどころ!

でも今日はお気に入りのバラード『ミッシング・スリー』♪

 

 

 

 

 

M2>   アイ・イン・ザ・スカイ  /    アラン・パーソンズ・プロジェクト

 

2月もありがとうございました♪今月の締めくくりは♪

『アラン・パーソンズ・プロジェクト』です。

彼らの人気を決定づけた大ヒット曲「アイ・イン・ザ・スカイ」

1982年発表の傑作。

言わずと知れた名エンジニア&プロデューサーの「アラン・パーソンズ」

とセッション・ピアニスト&ソングライターとして活動していた「エリック・ウルフソン」の2人を中心に1975年から90年まで数多くの作品を残したグループ♪

モダン・ポップの延長線上にある知的でクールなアンサンブルはもはや芸術作品♪

「Eye In The Sky」で今月は締めくくりです♪

 

HI!心呼吸 2月25日(木)

M1>    Heart Of Stone   /    シェール(Cher)

 

1989年にリリースされた『Heart of Stone』

『Cher』(シェール)が1989年に発表したロックな1枚。

声がやっぱり良い♪

そして何と言っても艶も抜群。

2000年代のシェールにはないロックなタッチの作品で新鮮に聴けるかも。

プロデューサーにBON JOVIなどでお馴染みの

「デスモンド・チャイルド」が参加しているのでドラマチックなロックが聴けます。

ちなみにギターに「スティーヴ・ルカサー」、「マイケル・ランドゥ」などが参加しているというなんとも豪華な1枚。

その頃から「シェール」の存在は大きかったんだなぁ・・・。

 

 

 

 

 

M2> Martian puppies(マーシャン・パピーズ)/  シチズン・ジェーン

 

ちょっと季節的には早い選曲になってしまいましたかね?

ベルギー出身バンド。

『シチズン・ジェーン』

1990年代初頭に活躍したフェイク・スイング・バンド♪

JAZZYなメロディが、僕にはあまりにもオシャレに聞こえて、

一気にファンになってしまったバンド。

1994年には「ビリーヴ・イン・タイム」もおススメですが、

今日はこのポップなサウンドがウキウキさせてくれます♪

1999年にリリースされた『Summer is in town』から♪

分かり易いメロディが好印象「Martian puppies」♪夏っぽいね・・・。

HI!心呼吸 2月24日(水)

M1>    Mine Would Be You  /    ブレイク・シェルトン

 

『ブレイク・シェルトン』

アメリカを代表するカントリー・シンガーです。

過去にグラミー賞3度ノミネートされた、いつの間にかベテラン。

2001年、シングル「Austin」でデビューを飾った同世代のカントリー・シンガー・ソングライター♪(1976年生まれ。現在44歳)

「ブレイク・シェルトン」の魅力はその力強いパワーヴォイスと

ソフトな美メロのサウンド・メイク・テクニック♪

2013年にリリースされた『Based on a True Story…』「実話に基づいた・・」

というタイトルの通り。リアルな詞が目を引きます。

アルバムからの3rdシングルは「Mine Would Be You」♪サビの高揚感・・・最高です♪

 

 

 

 

 

M2>     Nowhere to Stand   /     k.d.ラング

 

カナダ出身のシンガーソングライター『k.d.ラング』

カントリー・ミュージックに多大な影響を受けたポップスを数多くリリースしてきました。

1989年にリリースされた『Absolute Torch and Twang』

(アブソルート・トーチ・アンド・トワング)

このアルバムでグラミー賞の「最優秀女性カントリー・ヴォーカル賞」を受賞♪

このアルバムのラストに収録されているのが今日お送りした

「Nowhere to Stand」♪

スタンダードの「カントリー」をシットリと歌い上げる歌声。

凛とした佇まいはクール。

自分の個性を真っ直ぐに生き抜く強さを感じたりできます♪

(1990年代に入ると同性愛者であることをカミングアウトしています。)

 

HI!心呼吸 2月23日(火)

M1>    Jolie (ジョリー)    /     アル・クーパー

 

久しぶりにかけてしまいました♪とっておきの大好きなラブソング♪

アル・クーパーの『Naked Songs』(72年)

アル・クーパーはボブ・ディランのバックで活躍したり、

ソロ・ミュージシャンというイメージよりはスタジオ・ミュージシャンの面と、

プロデューサーとしての面などがありますが、ソロとしては正直なところ目立ってなかった。でも日本では大人気!
アメリカでは廃盤になっているアルバムも手に入りやすかったりします♪

サビから始まって、強烈なインパクトを残すこのソウルフルな構成が日本人好みだったりするのかもしれません。

分かっているかい。君が僕を変えてくれたのを。ジョリー!君はまるで太陽のようだ♪

 

 

 

 

 

M2>   No More Lonely Nights  /    ポール・マッカトニー

 

『天皇誕生日」の祝日には心がホッコリしたい♪

もう1曲スタンダードのラブソングを♪

『ポール・マッカートニー』を言葉で例えるならばピッタリくるもの。

もちろん元ビートルズ。

スタンダード・ナンバーを幾つも世に放ったメロディ・メーカー。

世界一のバラード職人。僕はバラード職人・・・と形容したい。

1984年に放たれた名曲『no more lonely nights』(ひとりぼっちのロンリー・ナイト)

「君のそばにいるワクワクを僕は決して手放したくない。

君の涙を笑いに変えるのに2年かかったよ。

一人の夜はもういやだ♪」今になって歌詞を追うと感動も変化している♪

 

HI!心呼吸 2月22日(月)

M1>   Holocene(ホロシーン)/  ボン・イヴェール

 

2月も後半。今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

アメリカ北部ウィスコンシン州出身「ジャスティン・バーノン」による、

ソロプロジェクト『BON IVER』(ボン・イヴェール)

フォークミュージックを基調にした彼の独自の路線。

アレンジ面でも非常日高い評価を手にした2011年にリリースされた

2nd『BON IVER』(ボン・イヴェール)

決して多くない音の種類。その中でもエフェクトをかけられた不思議な浮遊感、

叙情的な空気。時代を感じないそのサウンドの奥深さ。

曲と曲との間にある「間」も聴きどころのポイントかもしれません。

冬の空気と春の空気の間のこの季節にマッチしそうです♪

 

 

 

 

 

M2>     Skinny Love   /     Birdy (バーディ)

 

1996年5月15日イングランド、ハンプシャー州出身のシンガーソングライター

『Birdy』(バーディ)現在24歳です。

まだ24歳!

2011年1月『14歳』の時にバーディーは「ボン・イヴェール」の楽曲のカバーバージョン「Skinny Love」をリリースして、全英シングルチャートでは最高17位を記録しちゃう。

今では日本でも人気のある彼女ですが、そもそものスタートは14歳。

それにしても彼女の歌声には癒されっぱなし。

また日本にもライブに来て欲しい。

ボン・イヴェールのSkinny Loveと聴き比べてみると面白いかも。

個人的にイヴェールのSkinny Loveもおススメですよ♪

HI!心呼吸 2月19日(金)

M1>     ヘルプレス  /    ニール・ヤング

 

今週の締めくくりはこんな2曲です♪

1993年に録音され、リリースされた『UNPLUGGED』

このあるアルバムは『ニール・ヤング』の優しさもにじみます。

93年に行われたMTVアンプラグド・ライブ。「ニール・ヤング」の順番!

ニール・ヤングらしさを感じる土っぽいアメリカの香りの作品。

これは生涯きくだろうなぁ。

CSNY(クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング)時代の名曲『Helpless』

コーラスに「ニコレット・ラーソン」とニールの妹「アストリッド」が加わるという感動もの。ニール・ヤングの音楽の素晴らしさを感じられる1枚です。

とてもココだけでは書ききれない。一度ゆっくりと聴いてください♪

 

 

 

 

 

M2>     Livin’ on a Prayer   /     BON JOVI

 

今週の締めはこんなアレンジのBON JOVIで♪

「ボン・ジョビ」の2002年にリリースされた『This Left Feels Right』

このアルバムが、メチャクチャ挑戦したアルバム。

ぶっちゃけ評判良くなかったんです。

アンプラグドではない、アコースティック。全くの別物の作品。

ボン・ジョヴィの人気曲を選りすぐったコレクションなんですが、

だいぶアレンジされているんです。

MTVアンプラグド・スタイルではないので、原曲が良いわ!って声が多かったのは事実。

しかし、このアルバムも味が出てきてお気に入りになってます♪

Livin’ on a Prayerの気だるさ・・・馴染んでくる♪やはり名曲ですよね♪

HI!心呼吸 2月18日(木)

M1>    Building Our Own Future  /    ハワード・ジョーンズ

 

2010年にリリースされた『Special V.I.P.』

このアルバムを探すのに時間がかかったんです。僕。

80年代の洋楽がお好きな方は『ハワード・ジョーンズ』を好きだ!

という方も多いはず。

たった一人で数台のシンセサイザーを駆使し、

感動さえ覚える歌声。今ではシンセももちろんですが、

シンプルに鍵盤に気持を込めてのソロ・ピアノの作品などもおススメです。

就寝時に聴きながらなんて、ヒーリング効果抜群だと思います。

何度も聴きたくなる、ハミングしたくなる1曲。

今日は「Building Our Own Future」♪

 

 

 

 

 

M2>   グラデュエーション・フォトグラフ  /   キャロル・トンプソン

 

UKラヴァーズ・ロック(スウィート・レゲエ)の女王♪

『キャロル・トンプソン』

春が目の前に♪少しずつ温度を感じていきましょう♪

2012年にリリースされた「Feel So Good」♪

ダイアナ・ロス、フィル・コリンズらの有名曲も取り上げ、

得意のレゲエ・カバーをっかせてくれます。

原曲と自分のスタイルの無理なく聴かせるテクニック。

バランスはバツグンです。

オリジナル曲はもちろん、季節を先取り♪

驚くのはユーミンの「卒業写真」をこんな風にアレンジカバー♪良いでしょ♪

 

HI!心呼吸 2月17日(水)

M1>      ワン・オブ・ディーズ・デイズ  /   オリー・マーズ

 

2012年にリリースされた『ライト・プレイス・ライト・タイム』

『オリー・マーズ』の作品の中でも大好きなアルバム。

イギリス出身のシンガーソングライター「オリー・マーズ」の3作目。

日本でのデビュー盤ともなった作品でもあります。

いい意味でUKの匂いを感じさせながら、

ソウルフルで優しいメロディメイクは流石の実力です。

因みに彼もイギリスのオーディション番組からデビューしたアーティスト。

ポップソングだけど、浮ついていない。

メロディラインのハッキリしたセンスは今聞いても涙腺が刺激されます。

骨太なオリー・マーズの音楽をどうぞ♪

 

 

 

 

 

M2>    With You   /     クリス・ブラウン

 

2007年にリリースされた『エクスクルーシヴ』

何度聞いたか分からない。このアルバム。

『クリス・ブラウン』の代表作みたいなアルバム。

彼の2ndアルバム『エクスクルーシヴ』

大ヒットシングルが目白押し。

「T-Pain」を迎えた「Kiss Kiss」や

「will.i.am」をfeat.した「Picture Perfect」など♪

そりゃ、内容濃いです。聴き応え抜群です♪

クリス・ブラウンの透明感な声、繊細な声もやはり好きです。

『With You』はクッキリしたメロディラインが大好きな名曲ですね♪

 

HI!心呼吸 2月16日(火)

M1>     Need You Now  /    レディ・アンテベラム(レディ・A)

 

このイントロからの懐古的な雰囲気が好きです。

『Lady Antebllum』(レディ・アンテべラム)

グラミーにもいつの間にやら常連のような存在感。

僕もいつの間にか、すっかりハマってしまった「レディ・A」

(ちなみに2020年6月から変更してます。)

ヒラリー・スコットと、チャールズ・ケリーのツインボーカルも特徴的。

そこにデイヴ・ヘイウッドのギター・ピアノサウンドが重なると「レディ・A」の普遍的な曲が完成。

「Need You Now」はシングルとして2019年にヒットを記録。アルバムは2010年にワールドデビューのキッカケの1枚でもあります♪

 

 

 

 

 

M2>          Bleeding Love  /   レオナ・ルイス

 

1985年4月生まれ。ロンドン出身。

『レオナ・ルイス』です♪

英人気オーディション番組からデビューを掴んだ彼女。

その当時から多くのスーパープロデューサーが彼女の歌声に惚れ込んで手を上げます。

「クライヴ・デイヴィス&サイモン・コーウェル」という最強タッグ、

「ダイアン・ウォーレン」、さらには「NE-YO」なども参加して作られたアルバム。

『スピリット』♪

そしてこの名曲がシングルとしてリリースされたのが2007年。

「ブリーディング・ラヴ」♪

アメリカでもデビューを果たした彼女は、一瞬にしてスターダムに♪

今聞いてもキラキラしている名曲♪ジックリと今だからこそ聴きたい1曲です♪

HI!心呼吸 2月15日(月)

M1>     hell or flying   /    ジェレミー・ザッカ―

 

今週もこのコーナーでごゆっくり♪

2020年4月にリリースされた『love is not dying』

『ジェレミー・ザッカー』のデビューアルバム。

眼科医のインターンとして働く傍らで、SoundCloudに投稿。

楽曲が爆発的に反響を呼び、レーベルと契約。

そんな彼の曲達は美しくてエモーショナル。

オーガニックで優しい質感は日本人の耳にも優しくマッチするはず。

音数で勝負ではなく、必要な音だけで勝負する感じ。

彼にとって極めてパーソナルな作品で、過去の彼女や、ファンに対しての歌詞が惹きつけられる魅力なのかも。なんせとても聴きやすい♪

 

 

 

 

 

M2>   You’re On My Mind  /    トム・ミッシュ

 

コチラは2018年にリリースされた『トム・ミッシュ』の

デビューアルバム『Geography』

このアルバムのデビューの時と受けた印象が似ている。

先ほどの「ジェレミー・ザッカ―」と。

この才能も惹かれまくりです。『トム・ミッシュ』

ロンドンを拠点に活動するビートメイカー、プロデューサー、シンガー・ソングライター。ヴァイオリンやギター、キーボードをはじめ、

16歳のときにネット上に自らの作品をアップ。

瞬く間にその名が広まり、デビューを飾りました♪

今年2021年も色んな才能に出会えそうです♪