HI!心呼吸 1月15日(水)

M1>    But Not for Me  /   クリス・コナー

 

『クリス・コナー』

「バードランドの子守唄 」はあまりにも有名。

この他、代表作を多数残したアメリカのジャズ・シンガー。

安定感の歌唱力を持。独特のハスキーボイス。

1950年代に成功を収めたシンガーの一人。

同時期には「アニタ・オデイ」などと活躍したシンガーです。

さてこのアルバムには感情豊かに、情景が浮かんでくるような美しい曲が並びます。

クリスの人気盤

『HE LOVES ME, HE LOVES ME NOT』(オリジナルは56年に録音)

「ペギー・リー」と同じようなハスキーな歌声は、

ペギーとは一味違う深みがあります。

かすれている様でズッシリとこちらまで届く声量。

心地いいハッキリとした歌声でJAZZを聴きたいと言う方には

彼女の歌はおススメです。

彼女のバラードもゆったりとじっくりと楽しむには最高かも♪

 

 

 

 

 

M2>    Song for Sandra  /   ラウル・ミドン

 

魂に響く「ギター・ラブ・ソウル」を奏でるアーティスト

『ラウル・ミドン』

2007年にリリースされたセカンド・アルバム。

『a world within a world』(世界の中の世界)

ラウルの音楽性を存分に聞かせてくれる1枚に仕上がっています。

ギターのテクニックはもちろんですが、

彼のこの歌声はスイートで、温もりで包まれます。

前作までは激しく叩くようなギターテクニックを思う存分聞かせてくれたミドン。

このアルバムは非常にメロディアスで、美しいアルバムに。

そして何より広い「音楽視野」を手に入れた彼の真骨頂。

ラブソングはしっとりと、参加している豪華なシンガーとの曲はインパクト大。

例えば、「ミッシェル・ンデゲオチェロ」が参加している

「ピック・サムバディ・アップ」は唸ってしまうほどメロディアス。

そのほかの曲も詩の内容から自分のスタイルを直視できている自信作に聞こえてきます。

マウストランペットの囁きや、ギターの綺麗な音色、メロディの美しさを楽しんでください。

 

HI!心呼吸 1月14日(火)

M1>    ELEANOR RIGBY  /   アンジェラ・ガルッポ

 

成人の日を過ぎて今年がいよいよ本格的にスタートした感が・・・。

カナダ、モントリオール生まれの声優、

シンガー・ソングライターという彼女はコンコーディア大学でジャズを学び

2007年には「オスカー・ピーターソン・スカラー・シップ」を受けたというシンガー。

『アンジェラ・ガルッポ』

2013年にリリースされたソロ・アルバム

『フィール・フォー・ユー』

もともとはカナダのバンド「ST.ANGE(セイント・アンジ)」の女性ヴォーカリストとして活躍していました。

2013年にこのソロとして1枚目のアルバムをリリース。

ジャズのスタンダードの他、

「チャカ・カーン」のヒット曲「フィール・フォー・ユー」(タイトルトラック)

などをナチュラルでオーガニックな歌声でカバー。

そしてこのビートルズの「エリナー・リグビー」です。

オーガニックで、身体にも優しい聞きやすいジャズをどうぞ♪

 

 

 

 

 

M2>    ソーラー  /   ロバータ・ピケット・トリオ

 

ニューヨークで注目を集めた新進気鋭の女性ピアニスト

『ロバータ・ピケット』

日本デビュー盤としてリリースになったのが

2001年にリリースされたアルバム

『MIDNIGHT IN MANHATTAN』

彼女にとっては3枚目のアルバム。

この艶っぽさはやはり女性ならではの柔らかさなのでしょうか?

オリジナルを含め”夜”を題材に曲が並びます。

この軽快で繊細なタッチは女性のなせる業。

若さも新鮮に収録されているアルバムに感じます。

もちろんじっくりと聴くにもピッタリですが、

サラッと聞き流せてしまう感じもまたいいんです。

このニュアンス分かります?ガッツリと聴くと言うよりは「サラッと」

と言う方にはオススメ♪

近代クラシック風な彼女のピアノテクニックに酔いしれて下さい♪

 

HI!心呼吸 1月13日(月)

M1>   BUT NOT FOR ME  /   チェット・ベイカー

 

ご成人を迎えらえた皆様。ご家族の皆様。

大変おめでとうございます。「成人の日」

今週はこんな大人の曲はいかがでしょうか?

ウエストコースト・ジャズの代表的トランペット奏者、ヴォーカリスト

『チェット・ベイカー』

代表作として多くの人が真っ先にあげるのがやはり本作。

『sings』

トランペッターだったチェットが歌うようになったのは50年代はじめのこと。

そして歌手としての名声を確立したのがこの作品。

曲はおなじみのスタンダード。

優しくて惹きこまれるような不思議な魅力が詰まっています。

少しかすれる様に歌う若きチェットの声。

しかし、スタンダードをチェットが歌うと独特の世界が広がります。

「こんな良いことがある、でも僕のためじゃない。

あんな良いことがある、でも僕のためじゃない」大人の世界みたいに深い歌詞。

 

 

 

 

 

M2>   Nobody Knows  /   トニー・リッチ・プロジェクト

 

95年の冬。

紛れもなく僕も20歳になった頃。

そのタイミングで忘れもしない衝撃なデビュー。

このアルバム『ワーズ』

このデビュー・アルバムはリリース4ヶ月でプラチナムに!

この年のグラミー賞で「BEST R&B ALBUM OF THE YEAR」に

輝いた、言わずと知れた1枚。

僕の大学時代、このアルバムを車に積み込んでドライブに。

大変お世話になった名盤です。

『トニー・リッチ・プロジェクト』

20代前半で世界の音楽ファンに突如ぶつけたこの作品。

ライティングセンス、才能はベビーフェイスの最大にして

最強のライバルとも呼ばれるほどの存在感を示したんです。

そう考えて今聞くと若さと才能に身震いするほど・・・。20歳に幸あれ!

 

 

 

 

HI!心呼吸 1月10日(金)

M1>    New Kid in Town /   トリーシャ・イヤーウッド

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

『トリーシャ・イヤーウッド』

1964年9月19日、ジョージア州モンティセロ出身。

アメリカにて絶大な人気を誇る、女性コンテンポラリー・カントリー・シンガー。

実力はもちろん、スケールの大きさ、

そしてカントリー・シンガーならではの叙情的な表現力。

90年代からカントリー・ミュージックを愛してきた方には、

特別彼女の存在は大きいはず。

そんな彼女の1993年サード・アルバム

『ザ・ソング・リメンバーズ・ホエン』

プラチナ・セールスを記録。

リンダ・ロンシュタットの再来なんて言われて、

美人歌手として評判だった「トリーシャ・イヤーウッド」

今回はそんな作品から「EAGLES」のカバー

『New Kid in Town』のカバーです♪

 

 

 

 

 

M2>  Weekend in New England   /    バリー・マニロウ

 

今週の締めくくりはこんな爽やかな名曲♪

1976年『バリー・マニロウ』を一躍スターダムに押し上げた

「歌の贈り物」に続いて発表された通算4作目

『This One’s For You』

「バニー・マニロウ」1946年NY・ブルックリン生まれ。

1973年にデビュー以来数多くの作品を世に放ったアーティスト。

「コパカバーナ」「哀しみのマンディ」などは

この時代にも鮮やかに彩ってくれる名曲として有名です。

そんな彼の1976年の作品

『This One’s For You』(想い出の中に)

この時代にも必聴な1枚でしょう。♪

その中から「ランディ・エデルマン」作の

「ニュー・イングランドの週末」を。

美しいピアノからはじまり、優しい歌声が感動を誘う美バラード。

ホッと和むこの時間にピッタリかも♪

 

HI!心呼吸 1月9日(木)

M1>   It’s The Same  /     J.D サウザー

 

一度でいいから彼の生の声を聴いてみたかった。

昨年2024年に78歳の生涯の幕を閉じた

『J.Dサウザー』

昨年も偉大なるアーティストさんがこの世を去った。

1972年発表の1st『John David Souther』

70年代の西海岸系のシンガーソングライターとしてではなく、

「ジェイムス・テイラー」、「ジョージ・ストレイト」「ザ・チックス」にも

曲を提供。

「イーグルス」の数々の楽曲をメンバーと共作している裏イーグルス(笑)

「ニュー・キッド・イン・タウン」など多数を生み出したひと・・・。

そんな彼のソロ・デビュー作がこの名盤、

ヒットソングに恵まれた後々のアルバムに比べるとすこし地味に聞こえますが、

とんでもない。

このシンプルなリズムと柔らかい声は今聞いても美しい。

いつだってシーンに似合ってしまいます。

 

 

 

 

 

M2>  Right Next to the Right One /  ティム・クリステンセン

 

『ティム・クリステンセン』

2003年にリリースされているセカンドアルバム

『Honeyburst』 (ハニーバースト)

デンマーク出身で元「ディジー・ミズ・リジー」のヴォーカリストとして

世界のロック・キッズたちを魅了。

この作品にも哀愁たっぷりに美しいメロディが詰まった名盤。

バンドの派手さというものはないですが、むしろ派手さなんていらない。

満足度がハンパない。

しみじみと感動しながら味わえるような1枚。

その内容も濃厚。

1970年代のイギリスのフォーク・ロックの色も感じさせるサウンド。

どこか懐かしくて涙腺を刺激してくれます。

その「明暗」のコントラストがハッキリしている作品。

この名曲「ライト・ネクスト・トゥ・ザ・ライト・ワン」

2007年にセリーヌ・ディオンによってカヴァーされた1曲でもあります。

 

HI!心呼吸 1月8日(水)

M1>   How Am I Supposed to Live Without You / Michael Bolton

 

このパワーヴォイスを最近聞いていないですよね。

1989年『Michael Bolton』(マイケル・ボルトン)のアルバム

『Soul Provider』

この前の作品は1987年の「The Hunger」

ロックの路線を避けて見事に歌い上げるソウル・シンガーとしての存在

「マイケル・ボルトン」を存分に楽しめる1枚。

甘い彼の歌声に、「Kenny G」のSaxが印象的なタイトル・チューン「Soul Provider」

Ray Charlesのカバー「Georgia on My Mind」など内容が濃い。

未だに聴いていて飽きのこない作品って凄いことだと思います。

今日は全米No.1を獲得したこの曲。

「How am I Supposed to Live without You」

これぞ切ない「大人」のバラード。

ボルトンの個性ある低音ヴォイス。パワフルなその歌唱。

失恋した男の悲哀を歌い上げた女々しい名曲。

「どうやって君なしで生きていけって言うんだ?教えてくれよ」・・・恋愛って好いですね。

 

 

 

 

 

M2>  You Send Me (duet with チャカ・カーン) /   ロッド・スチュワート

 

パワーヴォイスを続けることにしましょう。

こんな2人のデュエットはいかがですか?

『ロッド・スチュワート』

2005年のリリースされた

『Thanks for Memories: Great American Songbook IV (4)』

このシリーズの4作目に収録されている

『You send me』~悲しき叫び~

原曲はご存知「サム・クック」の1957年の作品のカバー。

 

彼がこの「ザGreat American Songbook」シリーズでしっかりと証明してくれたことは、

アメリカの音楽の「残さないといけない名曲」の素晴らしさ。

そして彼、本人の歌の素晴らしさでしょう。

『チャカ・カーン』とのデュエットで聞かせてくれます。

彼女のパワーヴォイスも堪能できる贅沢な1曲。

「You Send Me」はスケールの大きな世界感を味わえます。

 

 

HI!心呼吸 1月7日(火)

M1>  Please Don’t Say You Love Me /   ガブリエル・アプリン

 

『ガブリエル・アプリン』が放った2013年のデビュー・アルバム

『English Rain』

イギリス出身。

このデビューアルバムリリース当時は20歳だった彼女。

この清涼感・・・透明感です。

今でも時々耳が欲している時があります。

全英No1.シングルになった「ザ・パワー・オヴ・ラヴ」で世界から注目された彼女。

シンガーソングライターとしての才能と、

つい何度も聴き返したくなるこの

「プリーズ・ドント・セイ・ユー・ラヴ・ミー」(Please Don’t Say You Love Me)

は短い曲でありながらその存在感の大きさに驚かされます。

ゆっくりと季節が変わってきているこの時期。

新年が始まって数日。

春まではまだ時間がかかりそうですが、その中で見つけるふとした時の春風みたい。

窓辺の日向のように温かい。

 

 

 

 

M2>    Losing You   /   アリソン・クラウス

 

『アリソン・クラウス』

イリノイ州出身のシンガー。フィドル奏者。

ブルーグラス/カントリーの分野で活動、1990年代に

「ブルーグラス」を新しいファン層に届けたことを評価される

90年代を代表するアーティストです♪

そんな彼女の実に「17年」ぶりとなったソロ・アルバム。

2017年にリリースされている『WINDY CITY』

40年以上に渡って、「ウィリー・ネルソン」などをプロデュースしてきた

「バディ・キャノン」をプロデュースに迎えた完全盤。

間違いなしでございます。

聴いていてニンマリとなる様なサウンドはまさに本物。

アルバムに収録されているのは「ブレンダ・リー」

「ウィリー・ネルソン」などの有名な、ブルーグラスやカントリーが収録。

「アリソン・クラウス」の歌声を純粋に堪能できる作品♪

カントリーやブルー・グラスとかジャンルなんて知らなくていいですw

 

HI!心呼吸 1月6日(月)

M1>フォー・ザ・ファースト・タイム・イン・マイ・ライフ /  ガブリエル・グッドマン

 

新年になり最初の1週間が始まりました♪

今週もこのコーナーでごゆっくりとお付き合いください♪

『ガブリエル・グッドマン』

1964年アメリカ・メリーランド州 ボルチモアで生まれた彼女。

1994年にリリースされた彼女のセカンド・アルバム

『アンティル・ウィ・ラヴ』

都会的な構成に彼女のスタイリッシュな歌がキリっとハマる。

 

1993年のデビューアルバム『トラヴェリン・ライト』で彼女を知った僕。

真正面からジャズ・ヴォーカルに向き合ったデビュー作品は、

初々しさを感じない新人らしからぬベテランのような本物を感じる作品でした。

やはり、このセカンドでも真っ向勝負している曲たち。

バックの演奏がまた彼女の魅力を引き立てます♪

デビューアルバムよりスケールアップされた彼女の音世界。

こんなjazzを聴きながら通常モードにスイッチONなんていかがでしょう。

 

 

 

 

 

M2> Tom’s diner(feat. Suzanne vega)DNA/  スザンヌ・ヴェガ

 

『スザンヌ・ヴェガ』

1998年にリリースされた『ベスト・オブ・スザンヌ・ヴェガ』

全21トラックの曲たちは「それ以前」と「それ以降」の彼女のキャリアを

カヴァーしている1枚です

クールな視点。洞察力が満載。

今までの彼女の音楽への姿勢が光る年代記。

今日お送りした「Tom’s Diner」クラブ・ミックスです。

(DJミックス・ヴァージョン「DNA」が手掛けたものですが、

スザンヌ・ヴェガの英断によりこのベスト盤に収録されたという嘘みたいな話)

 

『孤独(ひとり)』からのアカペラ・バージョンではないのでお気を付け下さい。

「Tom’s Diner」は「Tom’s Restaurant」としてまだNYにあるんだろうか?

恋人と別れて朝の時間をトムのダイナーで過ごしている・・・

いつもの風景だけど小さいドラマの連続・・・

 

HI!心呼吸 1月3日(金)

M1>   After the Love Has Gone  /    アース・ウィンド&ファイアー

 

お正月の空気を満喫しながらこの「三が日」を楽しませてもらいました。

お正月は僕のルーツみたいなスタンダードを大量に。ご了承下さい。

アルバム『I Am』

世界中で巻き起こったディスコブームの波に乗り1979年にリリースされた

『アース・ウィンド&ファイアー』1枚。

踊れる曲に特化した作品としても有名。

そしてプロデューサー「デヴィッド・フォスター」

全9曲中6曲に参加したことで、

一気にAOR化が進んだ作品としても有名。

その「デヴィッド・フォスター」との共作で生まれた名曲がこの

『After the Love Has Gone』

いつ聞いてもバタバタしている気持ちをフラットに。

あの頃の自分に戻してくれるそんな1曲でもあります。

さぁ、今年を本格的にスタートしましょう!

 

 

 

 

 

M2>   Happy Days  /    ボビー・ブラウン

 

今年初めての週末の入り口。

今週の締めくくりはこんな1曲です。

新たな年に前向きな気もちになれるような曲を!

1997年リリースのスタジオ作品4枚目。

『FOREVER』

正直このアルバムは「地味だ」と酷評されていたアルバム。

僕は良いアルバムだって聞いていたクチ。

粒ぞろいの曲達が並んでいます。

アルバムをじっくり聞いていると、前半はネガティブさが前面に。

ニュー・クラシック・ソウルをしっかりと聞かせてくれます。

メロウなR&Bは実力を見せつけるかのような自身みなぎる感じ。

僕はもう一度「Happy Days」を手に入れるんだ!

開き直った彼の存在意義がアルバムの端々に。

さぁ今年は一体どんな年になるんでしょう?ワクワクするぜ~♪

 

 

HI!心呼吸 1月2日(木)

M1> As Time Goes By(時のたつままに)/  ビリー・エクスタイン

 

「ミスターB」の愛称で親しまれたバリトン歌手

『ビリー・エクスタイン』

1914年7月8日。ペンシルヴェニア州ピッツバーグ出身のジャズ・ヴォーカリスト。

ラブ・ソングのイメージがあるヴォーカリストさん。

このバリトン・ヴォイスは一度聞いたらトロトロ。

まさに大人のバラード・ソング集です。

ストリングスと、ビッグバンドの豪華な演奏。

その演奏を従えて歌い上げるこのラブ・ソング。

豊かな時代・・・音楽もそsの存在がもっと大きかった時代。

この「時代」に表現した豊かさの幸せ。

キラキラしていますね 。

1960年に録音されたアルバムがリマスター版として2003年にリリースされています。

『ワンス・モア・ウィズ・フィーリング』

蘇った大人のバリトン・ジャズ。

新年のご自分の時間に、このクルーナー・ヴォイスをどうぞ♪

 

 

 

 

 

M2> Dream A Little Dream Of Me  /   エラ・フィッツジェラルド

 

本年もこのコーナーではJAZZもお送りしていきます。

どうぞこのコーナーも可愛がってやってください。

『エラ・フィッツジェラルド』

アメリカのジャズ・シンガーの代名詞。説明は不要ですね。

「ビリー・ホリデイ」「サラ・ヴォーン」と並び称される

20世紀の女性トップ・ジャズ・ボーカリストの1人。

2025年の新年にこの歌声をお送りいたします。

「エラ・フィッツジェラルド」「ルイ・アームストロング」

1931年のスタンダード曲「Dream A Little Dream Of Me」

邦題は「わたしを夢見て」♪

1950年のルイ・アームストロングとエラ・フィッツジェラルドの共演の作品。

この相性の良さが、1956年の共演アルバム「エラ&ルイ」の企画に?

ロマンチックなスタンダードナンバーを新年に持ってきました。

「あなたを愛している私がいることを忘れないでいてね」ですって♪