M1> I Call It Love / ライオネル・リッチー
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
今月の締めくくりのこのコーナー。今月もありがとうございました。
『ライオネル・リッチー』
ソロ名義8作目のアルバム2006年の名盤
『Coming Home』
このアルバムのオープニングに収録されているのが
「I Call It Love」
なんて美しい曲なんでしょうか。涼しげで浮遊感を感じながら
飽きのこないスマートな1曲。
プロデュースはNe-Yoの「So Sick」ビヨンセの「Irreplaceable」も続けて
トップに輝かせた「スターゲイト」が手掛けています。
現代のR&Bのベースを変化させて、引っ張る2人『スターゲイト』の
若き才能をしっかりと見抜いていた「ライオネル・リッチー」
この1曲にもその敏腕ぶりを感じることができます。
耳に馴染みながらリズムが入って来る。クセになる感覚。
M2> So Beautiful / シンプリー・レッド
『シンプリー・レッド』
シンプリー・レッド (Simply Red) はイギリス・マンチェスター出身のバンド。
ボーカルの「ミック・ハックネル」を中心に活動した80年代を代表するバンド。
メンバーの入れ替わりが早いのも特徴かも。
さて1995年にリリースされている名盤
『Life』
個人的には大好きなアルバムの1枚です。
何度と聴いて味わってきた作品です。
「Fairground」「So many people」などの代表曲が選曲。
今の時期のドライブには外せない。
そのアルバムから今日は『So beautiful』を♪
冒頭のミックの優しい歌声から淡々と進むメロディに心を鷲づかみです。
邪魔にならないシンプルでも濃いサウンド。
アルバムの中にある隠れた名曲。
何度も何度も耳にして刷り込んで欲しい1枚。感動がこの作品には詰まっています。