HI!心呼吸 6月26日(木)

M1>    NO OTHER WOMAN  /  マット・ビアンコ

 

気づけば今月も後半に。

1995年の『マット・ビアンコ』のサウンドを楽しみましょう。

このシーズンになると心躍ります。

1995年にリリースされた『Gran Via』

このタイミングで発表されたオシャレなアレンジ、

ファンク、サルサ、サンバ、ボサノヴァ、アシッドジャズ、ハウス・・・。

いろんなジャンルの音楽を思いのままにアレンジしていた印象。

このアルバムから懐かしい

「NO OTHER WOMAN」

ミディアム・テンポの大人のサマーチューン。

あらゆる音楽スタイルを吸収し続けていたマット・ビアンコ。

進化を遂げている現在の音もチェックして頂きたい。

実は1986年にリリースされた 2nd アルバム以降「マーク・ライリー」と長い間パートナーとして支えてきた盟友の「マーク・フィッシャー」が2016年に死去され、その悲しみを乗り越えた2017年の「GRAVITY」はJAZZにこだわった大人の1枚。

 

 

 

 

 

M2> Out Of My Mind (ボーナス・トラック) /  コルビー・キャレイ

 

爽やかなメロディはこれからのシーズンを盛り上げてくれます。

パワー&ナチュラル。美しい方。

2009年リリースの「Breakthrough」(Breakthrough⧺7)

カルフォルニア出身のシンガー・ソング・ライター

『コルビー・キャレイ』

「海の似合う可愛い女の子」というのがデビュー当時のコルビーの印象。

この2枚目には可愛さよりも大人の女性の美しさが光ります。

メロディアスなポップやアコースティックのサウンドが

聞きたい方にはおススメ!

この夏もお世話になりそうです。

夏をイメージする曲が頭をグルグル。

優しいナチュラル・スマイルは健在。早く夏が来ないかなぁ♪

やっぱり彼女の魅力を感じられる1枚から、

ボーナス・トラックに収録の「Out Of My Mind」

海をイメージできませんか?もうじき夏がやってきます。