M1> A World with You / Jason Mraz
サンディエゴが生んだシンガー・ソングライター『ジェイソン・ムラーズ』
2014年にリリースされたアルバム『YES!』に収録されている1曲です。
この作品は、長年一緒に音楽を作ってきた女性フォーク・ロック・バンド
「Raining Jane」との共同制作によって生まれたアルバム。
それまでのポップで軽快なイメージとは少し違い、
アコースティックを中心としたオーガニックなサウンドが全編を包み込んでいます。
派手なアレンジなどはなく、その分、一音一音の美しさや、
ジェイソン・ムラーズの温かな歌声がよりストレートに心へ届いてきます。
女性コーラスとの自然なハーモニーも本当に心地よく、
まるで木漏れ日の中をゆっくり散歩しているような、そんな穏やかな時間が流れていきます。
『A World with You』は、「あなたがいる世界はこんなにも素晴らしい」というシンプルな想いを、飾ることなく歌ったナンバー。
誰かを大切に思う気持ちや、一緒に過ごす時間の尊さを、優しく語りかけてくれます。
忙しい毎日を送っていると、ついスピードばかりを求めてしまいますよね・・・
M2> Dance With Me / Orleans(オーリアンズ)
言わずと知れた名曲を♪
1972年、ニューヨーク州ウッドストックで結成されたアメリカのバンド
『Orleans』(オーリアンズ)
結成当初から、同じシーンで活動していた「トム・ウェイツ」や「ホール&オーツ」など、才能あふれるミュージシャンたちと刺激を受け合いながら
そのサウンドを磨いていきました。
1975年のアルバム『Let There Be Music(歌こそすべて)』からシングルカットされたのが、この「Dance With Me」
後にAOR色を深めていくオーリアンズですが、この曲は今もなお彼らを代表する最大のヒットナンバーです。「イーグルス」や「ドゥービー・ブラザーズ」といったビッグネームの陰に隠れてしまった印象もありますが、この美しいコーラスワークと爽やかなメロディは、時代を超えて色褪せません。
何度聴いても心地よくて、気づけば口ずさんでしまう。
そんな不思議な魅力があります。
ただ、この曲にはひとつだけ困ったことが…。あまりにも好きすぎて
一度聴くと一日中、♪「Dance With Me〜♪」…が頭の中をぐるぐる回り続けるんです(笑)。

