HI!心呼吸 8月10日(月)

M1>     Nightswimming / R.E.M

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

1992年にリリースされたアルバム『Automatic for the People』からの1曲。

通算8枚目となるこのアルバムは『R.E.M.』を代表する名盤のひとつです。

NIRVANAのカート・コバーンが、自ら命を絶つ前に聴いていたアルバムとしても知られています。生前、カート・コバーンはインタビューでR.E.M.について、

「あれだけ美しいメロディをデビュー以来書き続けているなんて、まるで神のようだ」

と語っていました。

まさにその言葉どおり、このアルバムには心にそっと寄り添う、美しいメロディが詰まっています♪

作品全体のテーマは決して軽いものではありません。

それでも、悲しみだけでは終わらない、優しさと生気にあふれた楽曲ばかり。

誰だって落ち込む日もあれば、涙する日もあります。

それでも、また前を向いて歩き出そう――。

そんな勇気を、このアルバムから受け取った人はきっと少なくないはずです。

今日はその中から、美しいピアノの旋律も印象的なこの1曲を。

 

 

 

 

 

M2>   The Getaway(邦題:楽園の扉) / クリス・デ・バー

 

アイルランド出身のシンガー・ソングライター

『クリス・デ・バー』

繊細で深みのある、唯一無二のヴォーカルが魅力のアーティストです。

1982年、鬼才プロデューサー「ルパート・ハイン」を迎えて制作されたアルバム

『The Getaway』

それまでの彼のイメージを大きく変えた1枚。

モダンでビート感あふれるサウンドを取り入れ、新たな魅力を世に示しました。

アルバムは1曲目「Don’t Pay the Ferryman」のようなアップテンポで力強いナンバーから始まり、AORテイストの楽曲、そして気品あふれるバラードまで本当に表情豊か。

「この人、同じアーティスト?」と思ってしまうほど、

曲ごとに違った表情を見せてくれます。

でも、どんなスタイルの曲でも変わらないのは、

美しいメロディと、物語を感じさせる濃密な歌詞。

それがクリス・デ・バーというアーティストの大きな魅力なんでしょうね。

今日はそんなアルバムの中から、彼らしい美しさが感じられるこの1曲をお届けします。アルバムを象徴するタイトル・チューンです「The Getaway」(邦題:楽園の扉)