M1> This Night Won’t Last Forever / この夜の果てに / マイケル・ジョンソン
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
なぜだか無性に聴きたくなった1曲。今日は「敬老の日」
こういう曲ってありますよね。
何かきっかけがあったわけでもないのに、頭の中で突然鳴り始めて離れない。
『マイケル・ジョンソン』が1979年にヒットさせた
「This Night Won’t Last Forever / この夜の果てに」。
ちなみにマイケル・ジョンソンといっても、あの陸上界のスーパースターではありませんw
こちらはアメリカのシンガー・ソングライター。
前年の1978年には「Bluer Than Blue / 悲しみの序章」をヒットさせ、その柔らかな歌声で人気を集めました。そして今日の「この夜の果てに」。
「ビル・ラバウンティ」が書いた作品で、『マイケル・ジョンソン』の歌声によって広く知られることになった名曲です。
歌われているのは、恋が終わってしまった夜。
心はボロボロ。ひとりになれば、そりゃ寂しい。
それでも「この夜が永遠に続くわけじゃない」と、自分に言い聞かせるように前を向こうとする。この強がりと弱さが入り混じった感じが、なんともいいんです。
M2> After the Love Has Gone / レスリー・スミス
AOR好きにはたまらない歌声『レスリー・スミス』
1982年、ソロ・アルバム『Heartache』をリリース。
今でもAORファンから愛され続けている名盤です。
そんなレスリー・スミスが1992年にリリースしたのが、『Les Is More』
AOR、R&Bの名曲を取り上げたカヴァー・アルバムなんですが・・・。
もうね、選曲がズルいw
今回選んだのは「After the Love Has Gone」。
「アース・ウインド&ファイアー」の1979年の大ヒット曲としてお馴染み。
「デヴィッド・フォスター」「ジェイ・グレイドン」「ビル・チャンプリン」
という豪華な顔ぶれによって書かれた名バラードです。
原曲のドラマチックで切ない雰囲気も素晴らしいんですが、
レスリー・スミスが歌うと、また違う。
力いっぱい歌い上げるのではなく、少し肩の力を抜いたような大人の歌声。
爽やかなのに、ちゃんと哀愁がある。この声で「愛が終わったあと」を歌われるんですから・・・。そりゃ沁みますよ。恋が始まる歌もいいけれど、終わってしまった恋を静かに振り返る歌が似合うのもAOR。昼間より、夕暮れから夜にかけても良いですよね♪

