M1> It’s The Falling In Love(恋をしましょう) / キャロル・ベイヤー・セイガー
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
『キャロル・ベイヤー・セイガー』といえば、
名作を数多く世に送り出してきたアメリカを代表する作詞家。
そして「バート・バカラック」の元妻としても知られています。
彼女が手掛けた作品を改めて眺めてみると、その豪華さに絶句・・・。
ディオンヌ・ワーウィック&フレンズ「愛のハーモニー」、
クリストファー・クロス「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」などなど。
「えっ、これもキャロル・ベイヤー・セイガーだったの!?」
そんな名曲がズラリと並びます。今日はそんな彼女自身の歌声を♪
1978年に発表されたセカンドアルバム『TOO』から
「It’s The Falling In Love(恋をしましょう)」
この曲も、参加している顔ぶれがなんとも豪華!
作曲は「デヴィッド・フォスター」そして、この曲の魅力のひとつが美しいコーラスです。
なんと「マイケル・マクドナルド」もバック・ヴォーカルで参加!
華やかなミュージシャンたちの演奏に乗る、キャロル・ベイヤー・セイガー本人の歌声。
少し細くて、どこか儚げ。その声には不思議と人を惹きつける温もりがあります。
M2> TRUE LOVE / AL GREEN
1946年、アメリカ・アーカンソー州生まれの『アル・グリーン』
10人兄弟の6番目として生まれ、幼い頃から兄弟たちとゴスペルを歌っていたそうです。
1971年には「Tired of Being Alone」がヒット。
そして1972年には、「Let’s Stay Together」「I’m Still In Love With You」
と、今なお愛され続ける名曲を立て続けに発表!
もう70年代は“アル・グリーンのためにあったんじゃないか”と思ってしまうほど、ソウル・ミュージックの歴史に残る名曲を次々と送り出していきます。
そんなアル・グリーンは、その後ゴスペルの世界へ。
80年代に入るとゴスペル・シンガーとしての活動に軸足を移し、作品を発表していきます。
そして1985年にリリースされたアルバムが『He Is The Light』。
ここで再びタッグを組んだのが、アル・グリーン黄金期を支えた名プロデューサー
「ウィリー・ミッチェル」!
ゴスペルを通過したアルの歌声に、再びあのソウルの香りが重なっていく。
今日はその中から「TRUE LOVE」。
人生を重ねたからこその落ち着き。大人のベールを一枚纏ったような、この色気。
やっぱりアル・グリーンの声って特別なんですよね。

