M1> How Do I Get to Heaven / Dave Mason
1960年代後半から70年代前半のブリティッシュ・ロック・シーン。
ロックに様々なジャンルの音楽を融合させ、実験的なサウンドを生み出していた伝説のバンド「Traffic」
「Steve Winwood」が在籍していたことでも知られています。
そして、もうひとり忘れてはいけないメンバーが、『Dave Mason』(デイヴ・メイスン)
1946年5月10日、イギリス生まれ、今年80歳!
Trafficを離れた後もソロ・アーティストとして長いキャリアを重ねてきた、まさに英国ロックの生き証人のひとりです。
ちなみに1980年にリリースされたDave Masonの「Save Me」。
この曲でデュエットしているのが、世界的な大成功を収める直前の「Michael Jackson」
こんなところにも彼の長いキャリアを感じます。
さて今回は、2014年にリリースされたアルバム『Future’s Past』から。
「How Do I Get to Heaven」
演奏が終わると聞こえてくる観客の拍手。そう、これはライヴ・テイク。
いやぁ……この拍手の中にいたいもんです。生で聴いてみたい。
広がりのあるメロディ。どこか80年代の良質なロックを思わせるポップさをどうぞ♪
M2> Overdose of Joy / Eugene Record(ユージン・レコード)
1940年12月23日、アメリカ・シカゴ生まれ。
シカゴ・ソウルを代表するシンガー、
ソングライター『Eugene Record』(ユージン・レコード)
2005年に64歳でこの世を去っていますが、彼が残した音楽は今聴いても本当に洒落ている。シカゴ・ソウルの中でも、とりわけポップでマイルド。
そして、とにかくメロディが美しい。そんな音楽センスを持った人です。
ファルセット・ヴォイスを生かした名曲「Oh Girl」をはじめ、数々のヒット曲を生み出しました。今回選んだのは、1977年にリリースされたソロ・アルバム
『The Eugene Record』から。「Overdose of Joy」
タイトルからしていいじゃないですか。“喜びの過剰摂取”。
メロウでいて、ソウルフル。スウィートなんだけど、甘すぎない。
適度に洗練されていて、何度聴いてもカッコいい。
そして、とろけそうになるコーラスワーク。
もう最高ですね♪
この曲を聴いていると、僕はドライブしたくなる。
高速道路もいいけれど……よく晴れた日。山間を抜けていく道。最高です。

