M1> September / SOUL GAUGE(ソウルゲージ)
9月です。となれば、やっぱりこの曲を♪
日本の2人組ネオソウル・ギターデュオ『SOUL GAUGE』
聴いてお分かりの通り、とにかく凄いテクニック!
ただ、超絶技巧をこれでもか!と前面に押し出すのではなく、あくまでも主役は“音楽”。
そこがまたニクイんですよねぇ。
これだけのテクニックがあれば、僕だったら間違いなくひけらかします(笑)
2014年にリリースされたアルバム『Born in Street』。
そのタイトルの通り、彼らの原点はストリート。
結成当初、渋谷で行っていた路上ライブがSNSなどで話題となり、そこから活動の場を広げていきました。まさに、ストリートから生まれた2人。
そんな彼らが聴かせてくれるのが、Earth, Wind & Fireの名曲「September」。
誰もが知るあのメロディーを大切にしながら、2本のギターだけでしっかりと“SOUL GAUGEの音”にしてしまう。
原曲の良さを壊さず、新しい魅力を引き出してくれるんです。
余計なものがないからこそ感じる、ピリッとした緊張感。
そして、その緊張感とは裏腹の心地よさ♪
ぜひヘッドホンでも聴いてみてください。
左右から聞こえてくる2本のギター、そのバランスと絡みが実に気持ちいい。
なんとか9月中に「September」ベタですか?いい曲は、ベタなくらいがちょうどいい♪
M2> ダダダ / THE BOCOS(ザ・ボコス)
「羊毛とおはな」の市川和則さんと、「mitatake」の見田諭(さとし)さんによる
ギターデュオ『THE BOCOS』
知り合って20年。「一緒になんかやろう!」
そんな気持ちでギターを持ち寄り、楽しむことを前提に結成されたという2人。
なんだか、このエピソードだけでもTHE BOCOSの音楽が見えてくるようです。
コーヒーを飲みながら聴きたくなる音楽。
そんな音を作り始めた2人が、2016年8月にリリースした2ndアルバムが
『Handkerchief』。
汗をかいたとき。涙を流したとき。嬉しいときも、誰かとの別れのときも。
振り返ってみれば、人生のいろいろな場面でそっと寄り添ってくれている「ハンカチーフ」。
そんなハンカチのように、日々の暮らしに優しく寄り添う音楽が詰まった一枚です。
今日お送りした「ダダダ」。
ふとした時に、このリズムが聴きたくなる。
ふとした時に、見田さんの素朴で優しい歌声に触れたくなる。
そして、市川さんと見田さんが奏でるギターの音色に触れたくなる。
でも、こういう音楽って一度好きになると、生活の中からなかなか離れないんですよね。
夏の名残を感じながら、ゆっくりと。
まずは肩の力を抜いてお聴きください。ダダダ♪……さて。コーヒーおかわり。☕️

