M1> Call Me / フィル・ペリー
今日で「50歳」になることができました。
皆さんに感謝しかありません。支えてくださっている関係者の皆様、家族に感謝。
梅雨のシーズンに生まれた僕。
このシーズンを楽しんでいらっしゃいますか?
「雨のリズム」にも合うような曲を。
スムース・ジャズ・シーンを代表するベテラン・シンガー
『フィル・ペリー』
「リー・リトナー」などのフュージョンのセッション・ミュージシャンとして知られる彼。
凄まじい実力、歌唱力を持っているのにも関わらず、知名度が低い・・・なぜ?
ソウルのど真ん中を大好きな方はご存知の方も多いはず。
1990年にリリースされた彼のソロ・デビュー作
『THE HEART OF MAN』
その中から、この「Call Me」(アレサ・フランクリンのカバー)がR&BチャートNo,1!
フィル・ペリーを代表する1曲でもあります♪
https://enjoysakevip.ovice.in/@1248,325
M2> Love Wants to Dance / マルコム・マクニール (Malcolm Mcneill)
僕が14歳の時(1989年6月)にリリースされた
『マルコム・マクニール』の2枚目の作品
『I’m Shadowing You』
ちなみにこのジャケットのパーム・ツリーの写真は「浅井慎平」氏によるもの。
このジャケット写真だけでもAORファンの僕はテンション上がります。
さてニュージーランドを代表するシンガー・ソングライター、ジャズ・シンガー
『マルコム・マクニール』
「エラ・フィッツジェラルド」「メル・トーメ」などの
ヴォーカリストなどからジャズに目覚めた彼。
彼の歌声は、本国ニュージーランドだけでなくヨーロッパ、アメリカ、
そして日本でも注目を集めたシンガー。
ジャズとラテンをミックスしたようなライトなジャズを軽やかに聞かせてくれます。
スタンダードやオリジナルを非常にソフトに歌います。
その中から「イヴァン・リンス」の名曲「ラヴ・ウォンツ・トゥ・ダンス」のカバー♪