HI!心呼吸 4月12日(月)

M1>    ブルー・モンク   /      マーカス・ロバーツ

 

今週もこのコーナーでごゆっくり♪

さて今週の始まりは盲目のピアニスト『マーカス・ロバーツ』

初リーダーアルバムがこの、1988年の録音。『Truth Is Spoken Here』

(日本では、トゥルース)♪というアルバムタイトルでリリースされていました。

さて、「デューク・エリント」や「セロニアス・モンク」を尊敬していた

マーカス・ロバーツ。

それぞれの偉大なミュージシャンの曲を、2曲ソロ演奏しているんですね。

当然、魂こもった演奏です。

次はどんなタッチで聴かせてくれるの!とワクワクします♪

その他の繊細なピアノも聴いていて和みます♪

 

 

 

 

 

M2>   If I Only Had a Brain    /      ハリー・コニックJR.

 

『ハリー・コニックJR.』

定期的に僕はこの人の声を聞きたくなってしまいます。

今日は1988年にリリースされた『20』♪

このリリース時、「20歳」だったハリー・コニックJr.

信じられます?この時点で完成している世界観。

オシャレでいて、それだけだはない濃厚さ。

途中でセロニアス・モンク?というような曲も。

意識しているのかも。そう考えると、先ほどのマーカス・ロバーツとも被って・・・。

ゆるりとリラックスした雰囲気。

その中でピアノをシットリ楽しみませてくれる大好きな1枚です♪