M1> Sea Of Love / ローナン・キーティング
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
『ローナン・キーティング』
アイルランド、ダブリンで生まれた「ローナン・キーティング」
ダブリンで育った彼。16歳のときにボーイズ・グループ『Boyzone』のメンバーに。
1999年からはソロ活動に専念。
彼の歌声は切なくて甘い。
ローナンの代表曲として、1999年の映画『ノッティングヒルの恋人』の
サウンドトラックにつかわれた「When You Say Nothing At All」は名曲。
このビッグヒットの後の2002年にリリースされたシングル
『If Tomorrow Never Comes』
このシングルにはシンプルなギターのソロでスタートする優しいラブソング♪
さすが、この手の曲はさすがのセクシーさを演出します。
そのカップリングに収録されているのがこの「Sea Of Love」
優しさをもう一回り大きくしたようなバラード。
美しいメロディに、徐々に展開するお話の内容を楽しむようにごゆっくりと♪
M2> Never Gonna Let You Down / Surface (サーフェイス)
もう一曲お気に入りのラブソングをどうぞ。
アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルスで結成された
アーバンディスコ、ソフトソウルヴォーカルトリオ、R&Bグループ
『Surface』(サーフェイス)
1991年にリリースされている
『Best Of Surface: A Nice Time For Lovin』
このアルバムは過去に彼らがリリースしているアルバムからのベスト選曲。
「ルーサー・バンドロス」「デルフォニックス」などがお好きな方ならご存知でしょうね。
美しいR&B,AORの要素も兼ね備えています。
メロディセンスは完璧です。
何十回、何百回とヘビーローテーションで聴きまくった名曲の数々・・・。
スムージーでいて、メロディアスでロマンティック。
『永遠に私はあなたを愛します。永遠に私はいつもあなたの側にいます。』
「バーナード・ジャクソン」「 デイビット・コンリー」そして
「デイビット・タウンセンド」この3人の歌声に出会えたことに本当に感謝。