HI!心呼吸 7月2日(木)

M1>     Still Got Love / Mishka(ミシカ)

 

15歳までヨットで生活していたという、まさに海が育てたシンガー。

バミューダ島出身の『ミシカ』

今日は1999年6月にリリースされたデビューアルバム『MISHKA』

本人は当時、「本当はレコードなんて作りたくなかったんだ」

なんて語っていたそうですが、その後もしっかりアルバムをリリースしています。

海の男が歌い、海の男が語る温かなメッセージ。

夏になると、この声が聴きたくなるという方も多いのではないでしょうか。

レゲエ、サーフミュージック、フォーク。

彼の音楽には様々なジャンルのエッセンスが感じられます。

でも、そんなことはどうでもいいんです。

ミシカの音楽は「ミシカ」というジャンル。

そう言いたくなるほど、自然体でオリジナリティに溢れています。

特別なことを歌っているわけではない。

だけど、その何気ない言葉が心の奥にしっかり届く。

音楽ってこういうものなんだよなぁと思わせてくれるアーティストです。

肩の力を抜いて、海風を感じながら聴きたくなる一曲。

 

 

 

 

 

M2>   Kiss Beyond The Catcher / Julian Lennon(ジュリアン・レノン)

 

『ジョン・レノン』の長男『ジュリアン・レノン』

彼が5歳の頃、両親の関係がうまくいかなくなっていた時に

「ポール・マッカートニー」が「ジュリアン」を励ますために作った曲が、

あのビートルズの名曲「Hey Jude」と言われています。

そんなエピソードでも知られるジュリアン・レノン。

今日は1998年にリリースされたアルバム『Photograph Smile』から。

この作品は、それまでの彼の作品とは少し違います。

「ジョン・レノンの息子」ではなく、

一人のアーティストとしてのジュリアン自身が見えてくるようなアルバム。

美しいメロディ。温かなアコースティックサウンド。

そしてどこか繊細で、人間味あふれる歌の数々。

時折、その歌声やメロディの奥にジョン・レノンの面影を感じることもあります。

でも、それは単なる親子の共通点ではなく、

ジュリアン自身が積み重ねてきた音楽の魅力なのでしょう。

このアルバムには、「やさしさ」や「寂しさ」といった誰もが持つ感情が、飾ることなく描かれています。ピアノやアコースティックギターを中心にしたサウンドも実に心地良い。