HI!心呼吸 8月19日(水)

M1>    Last Night / レスリー・マンドーキ

 

1994年リリースのアルバム『People』からの一曲。

ハンガリー出身のアーティスト『レスリー・マンドーキ』

このアルバムを初めて見たとき、まず驚いたのは参加ミュージシャンの顔ぶれでした。

「えっ!? このメンバーを一枚のアルバムに集めたの?」

思わずそんな声が出てしまうほど豪華なんです。

「イアン・アンダーソン」「ジャック・ブルース」「ボビー・キンボール」

「マイケル・ブレッカー」「ビル・エヴァンス」「アンソニー・ジャクソン」「ヴィクター・ベイリー」…。

ロック、ジャズ、フュージョン、それぞれの世界でトップを走ってきた名プレイヤーたちが勢ぞろい。正直、それまでレスリー・マンドーキという名前は知りませんでした。

でも、調べれば調べるほど、その経歴の面白さに引き込まれていきます。

これだけのミュージシャンが集まるのも納得。

まさに”ただ者ではない”プロデューサーであり、アーティストなんです。

そして最後に、もうひとつ驚きの事実。

なんと彼、あの「ジンギスカン」のメンバーだったんです。「ジン、ジン、ジンギスカン♪」

 

 

 

 

 

M2>    Pamela(パメラ)   /      TOTO

 

TOTOを代表する曲は?と聞かれれば、「Africa」や「Rosanna」の名前が真っ先に挙がる。

でも、私にとって特別な一曲を選ぶなら「Pamela」は外せない。

1988年にリリースされたアルバム『The Seventh One』からのシングル。

ジョセフ・ウィリアムズ加入後のTOTOを代表する一曲であり、

バンドの円熟味を感じさせる名曲でもある。

この曲で特に印象的なのが「ボビー・キンボール」の存在。

リードボーカルはジョセフ・ウィリアムズですが、サビで響くボビー・キンボールの力強いハイトーンが、この曲にTOTOらしい厚みと華やかさを与えている。

イントロが流れた瞬間、心が少し軽くなる。

爽やかなメロディでありながら、どこか切なさも漂う。

その絶妙なバランスが、この曲の大きな魅力だ。

何度も聴きたくなる。

そんな”ちょうどいい心地よさ”が、この曲にはある。

ラジオで流すなら、夕暮れから夜へと移り変わる時間。

窓を開けて走るクルマの中でもいい。お気に入りのコーヒーを片手に過ごす休日でもいい。