HI!心呼吸 3月9日(月)

M1> Don’t Cry Out Loud~ あなたしか見えない /  ピーター・アレン

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

オーストラリア出身のAOR系シンガー・ソングライター

『ピーター・アレン』

彼を題材にしたミュージカルが上演されたり、

彼の生き様、彼の残した曲は伝説のように残っているアーティスト。

48歳の若さでこの世を去るのですが、彼は同性愛者でもありました。

このアルバムは1979年に発表した名作

『アイ・クッド・ハヴ・ビーン・ア・セイラー』

(あなたしか見えない)

デジタル・リマスター盤でも未だ人気の1枚。

それもそのはず!名曲ぞろいの名盤なんです。

元バカラック夫人の「キャロル」との共作曲も収録されています。

印象的なイントロの曲から、涙がこぼれそうになるバラード。

幅広く、それもツボをつく選曲。

彼のソングライターとしての実力とボーカリストとしての魅力が十分発揮されている名作。

50歳になって聞くとなおさらその良さに気付きます。

 

 

 

 

 

M2>   Some Things Don`t Matter /  ベン・ワット

 

2002年の不朽の名作『ノース・マリン・ドライヴ』

「エヴリシング・バット・ザ・ガール」のメンバー、

ベン・ワットが「EBTG」を始める以前に発表した、

1982年のEPと1983年のソロ・アルバムをカップリングしたアルバム。

全14曲を収録しています。

シンプルなギターと少ないパーカッション。

そして誰にも真似できない、まさにワン・アンド・オンリーのベン・ワットの声。

繊細でちょっと頼りなくて、少しウェっティで、

一声聴くだけで、胸が切なくなるような歌声♪

静けさの中に浮かび上がる淡い景色みたいな。

芸術作品のような歌声はシンプルで美しい。

聴くたびに胸の真ん中にスッと落ちるような清涼感に包まれます。

夜の時間もピッタリ来ますが、ちょっとクールダウンしたいときに、

ドライブで自分の時間を大切にしたい時に、

邪魔することなくそっと寄り添ってくれる1枚。