HI!心呼吸 3月11日(水)

M1>   Tulle(チュール) /  ジョン・スコフィールド

 

季節が移り替わろうとしているタイミング。

『ジョン・スコフィールド』

アメリカのフュージョン、ジャズ系のセッションミュージシャンとして活躍。

ギターがお好きな方にはお馴染みかもしれませんね。

1996年にリリースされたアルバム

『Quiet』

フュージョン好きなギタリストの友人に言わせると

「ぶっ飛んだフレーズを次々繰り出す、天才ジャズギタリスト」なんて表現する。

この曲などが収録されたこの「クワイエット」には超絶技巧も散りばめられながら

「静か」でジックリト聞かせるギターの音色が充満しています。

特にこの美しい曲「チュール」はメロウでボッサチックなギターとリズム。

そのリズムに乗せながら中盤から後半にかけてフォーン・セクションが重なり、

ギターの音色が色濃くなっていく。

まるでグラデーションのような1曲。

癒しのサウンドでもあり、聴き応えもボリュームのある1枚であることは確か。

静かな春の時間にBGMとして耳を傾けてみては?

 

 

 

 

 

M2>   Hello Goodbye  /    ミルトン・ナシメント

 

「天使の歌声」「ブラジルの至宝」とも呼ばれる

『ミルトン・ナシメント』

世界デビューアルバムがこのアルバム。

オリジナルリリースが1967年、

1994年に多くのアーティストとコラボしたワールド・ミュージックに通じる重要作。

「ジョン・アンダーソン」(イエス)「ピーター・ガブリエル」

「ジェイムス・テイラー」「パット・メセニー」などが参加して制作された

『Angelus』(アンジェルス)

ゲスト達はでしゃばらずにミルトンをサポート。

サウンドも必要最小限なアコースティック。

「天使の歌声」もしっかりと引き立っているんです。

「The Beatles」のカバー『Hello Goodbye』

すばらしいアレンジとスキャットをメインに聞かせてくれます。

ブラジル音楽の形式「MPB」(ムージカ・ポプラール・ブラズィレイラ)の

代表格アーティストの真髄を確かめナシメント♪