M1> Diana / カエターノ・ヴェローゾ
今週の締めくくりはこんな曲にしてみました♪
2004年の春にリリースされたアルバム
『A Foreign Sounds 異国の香り~アメリカン・ソングス』
まさに名盤! このアルバムのアーティストはブラジルの作曲家、
歌手、作家『カエターノ・ヴェローゾ』
彼が古今のアメリカン・ポップを優しく柔軟にカヴァー。
普段はもちろんポルトガル語での歌唱なのにこのアルバムでは
英語で歌っています。それが違和感なく難なくレコーディングされています。
バックを支えるのは、長年ヴェローゾと組んでいるアレンジャー
「ジャック・モレレンバウム」率いる「28人編成」のオーケストラが支えます。
それだけ聴くだけで、どれほどブラジル音楽界でビッグマンなのかがわかります。
ストリングによる伴奏も素晴らしい。
アルバム全体をゴージャスに纏います。
古くから全世界で聴き親しまれてきたアメリカン・スタンダーズの数々を「おっ」と驚かされるアレンジで聴かせてくれています。チャーミングな歌い方にも注目(耳)
M2> LOVE LIVES ON(ラブ・リブズ・オン) / ケニア
今週の締めくくり♪
クロスオーヴァー・ブラジリアンのDIVAとしてジャズ・フュージョン世代にも
その名を知られるブラジル出身の『ケニア』
通算4作目となったのがこのアルバム1991年にリリースされた
『LOVE LIVES ON』
アルバムタイトルにもなっているこの曲。
ふんわりとしたブラジリアンテイストを都会的なテイストのなかで
活かそうとポップにアレンジされた表現方法は今の時代にも鮮やかに伝わります。
声の質がそう感じさせるのか、夏場の風情を感じさせる仕上がり。
サンバ・テイストやソウルチックなものも含めて
ポルトガル語と英語を使い分け歌われるその歌は
バカンスにもピッタリくる開放的な雰囲気に満ちています。
彼女の凛としたスタイル、独特な雰囲気。
ブラジルだけに捉われない音楽を奏でます。
ベテラン・シンガーらしい深い味わいにジャズ・フレーバーの軽快さも加えられ、
彩られた曲たちは聴き心地は最高であることは想像つくでしょう?

