HI!心呼吸 5月19日(木)

M1>     Promise I Make    /   DAKOTA MOON

 

久しぶりに聞いてみてゾクゾクしたアルバム2枚。

彼らのコーラスワーク…きれいに広がりを見せてくれます。

『DAKOTA MOON』 (ダコタムーン)

ロサンゼルスで結成されたAORサウンドと

ウエスト・コースト特有の美しいヴォーカル・ハーモニーを

特徴とするロック・グループ。

メンバーはヴォーカル、ギター『ティ・テイラー』はじめ黒人4人組。

この1998年にリリースされたデビュー・アルバム

『ダコタムーン』がミリオンセールスを記録!

日本でもヒットしましたね!

青空の下、コーヒーの時間にぴったり♪

昔はこの曲よりも「Another Day Goes By」のほうが好きだったのが、

今聞いてもいるとこの曲のリズムにホッとしている僕がいる・・・。

 

 

 

 

 

M2> Earth Stopped Cold At Dawn /  フーティー・アンド・ザ・ブロウフィッシュ

 

このアルバムもまったく同じような感情になる。

ゾクゾクするぜー♪

1996年にリリースされた『HOOTIE & THE BLOWFISH』の2ndアルバム

『Fairweather Johnson』邦題「ジョンソン」

「フーティー・アンド・ザ・ブロウフィッシュ」

この時代の彼らの音楽をのめり込んで聞いていました。

ファーストももちろん大好きですが、

このアルバムはファーストまでの派手さはないけど、

自分たちの路線はコレだ!と示してくれているところが好き。

流行、セールスなども無視。

それでも自分たちの音楽を貫き通す意思。

のどかな田舎ロックは深い呼吸をさせてくれ、

ルーツロックを味わえながら、ローカルバンドの心意気を感じます。