HI!心呼吸 4月15日(金)

M1>    Holding on  /     ビバリー・クレイヴァン

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

今週はまた古い曲が多めでした・・・w

『ビバリー・クレイヴァン』

イギリス出身の女性シンガーソングライター。

幼少期は、お父さんの仕事の関係でスリランカの首都・コロンボで育ったそうな。

そんな様々な文化に触れたことなども影響したのか、

表現力の豊かな歌声を聞かせてくれます。

1990年のビッグ・ヒット

『Beverley Craven』(プロミス・ミー)

バラードのようにゆったりと、シットリと情緒たっぷりな空気感。

とってもムーディなポップスで溢れています♪

アルバムタイトル曲「プロミス・ミー」は、タバコのパCMソングだったような♪

Holding on♪この曲も沁みます♪

 

 

 

 

 

M2>   アメリカン モーニング  /   ランディ・ヴァンウォーマー

(Just When I Needed You Most)

今週の締めくくりはこの曲でいかがでしょうか?

『Randy Vanwarmeランディ・ヴァンウォーマー』

1979年に発表された名曲をどうぞ♪

アルバム『Warmer/アメリカン・モーニング』

「アメリカン モーニング/ Just When I Needed You Most 」

「Call Me」が彼の代表曲になるのかもしれませんが、

アルバムの軽快なオープニングから、少しセンチメンタルな

2曲目への入り方なんて大好きです。

「アメリカン・モーニング」は曲調こそ爽やかそのものですが、

歌詞の内容は「僕が君を一番必要としている時に、君は去ってしまうんだね」と言う未練たらたらソング。

このアルバムからは、人を好きななる幸せ、切なさ不安、が伝わってきます。

彼のスウィートな歌声とセンシティヴなアコースティック・サウンドは時代を超えます♪