HI!心呼吸 2月12日(火)

M1>  Be Strong   /    デルタ・グッドレム

 

オーストラリアのスターですね!伸びのある歌声、美貌、才能。

神は多くを彼女に与えたのですね。

1984年11月生まれ。シドニー出身の現在34歳。

いくつものARIA Awardを受賞。ピアニスト、女優としての顔を持つシンガーソングライター。

さて今日は2003年のアルバム「Innocent Eyes」から。

当時の彼女の年齢を考えると驚くほどの表現力です。それもそのはず、彼女はわずか7歳の頃からドラマ・CMに出演しながら、「私が一番やりたいのは歌」と語っていたそうな。17歳の時にはシングル「ボーン・トゥ・トライ」をリリース。

その曲もこのアルバムでは収録されています。

このアルバムはオーストラリアでビッグセールスになった彼女の代名詞的作品。

その中から「ビー・ストロング」♪

彼女の美しい声にはストレスを感じない。

ずっと聞いてられる声というのか・・・どうぞ皆さんも聴いてみてね♪

 

 

 

M2>   イン・スパイト・オブ・ミー  /    マリオン・レイヴン

 

今日は美しい人を続けます♪「マリオン・レイヴン」

ノルウェー・ロレンスコグ出身のシンガーソングライター。

このマリオンも元、子役。身長172cm。髪・瞳の色はブラウンだそうです。

そんな「マリオン・レイヴン」

もともと彼女は「M2M」というポップデュオとしてデビュー。

そのM2Mも僕は個人的に好きなんですが、彼女のソロデビュー作が、

このアルバム『HERE I AM / ヒア・アイ・アム』..

ノルウェーの少女だった彼女が拠点をNYに移して、大人の女性として走り始めたアルバム。

自分の決意みたいなタイトルですよね。HERE I AM

ルックスも綺麗な彼女、彼女のシンガーとしての才能も素晴らしい♪

聴けば聴くほど他の曲の魅力に気づくはず。

今日はそんなアルバムから後半に収録されている「イン・スパイト・オブ・ミー」♪

この曲はアルバムの中では隠れ名曲だと思っています♪

HI!心呼吸 2月11日(月)

M1>  How Deep Is Your Love   /    Take That

 

建国記念日の祝日からスタートの今週♪

今日はこんなスタンダードからどうぞ♪

「テイク・ザット」30周年を記念するグレイテスト・ヒッツ『Odyssey』

が発売されてます。

今年2019年に30周年を迎えるイギリスの国民的グループ「テイク・ザット」

このベスト盤、デビュー・アルバム1992年の「Take That & Party」から

現在までの全キャリアから選曲。

新曲も収録された2枚組です。

過去のヒット曲の何曲かは新ヴァージョン(オデッセイ・ヴァージョン)として収録されています。この「How Deep Is Your Love」も同じこと♪

この聴き馴染んだこの曲、まさに学生時代の僕に出会える気がしてドキドキします。

淡い思い出を甦らしてくれる1曲って大事にしたいですよね。

僕にとっても大事なHow Deep Is Your Love♪原曲のビージーズにも感謝しなくちゃ♪

 

 

 

M2>    Baby Come Back   /    リサ・スタンスフィールド

 

祝日に聴きたい2曲を並べてみました♪

2月も中旬に差し掛かって、数日前の事さえ愛おしくなりますよね。

「リサ・スタンスフィールド」

1997年の春先にリリースされたDeluxe盤。

かなりのボリュームの曲数。聴き応えバッチリです。

ドライブにもピッタリだと思いますよ。

20数年前の曲達のイキイキしている様。たまらないですよね!

今聴いても都会的でクールな印象。

その中からは1970年代のアメリカンもバンド「プレーヤー(Player)」の名曲のカバーをクールに聞かせてくれています♪

変わらない彼女の伸びのある声。

この曲もこの声も「あの頃」を思い出させてくれます♪

そしてこの原曲の潤い感のある質感は日本人にフィットしますね。

もちろんリサさんの声の湿気感も好きなんですけど。

HI!心呼吸 2月08日(金)

M1>   You Are Everything  /   キム・カーンズ

 

2月に入って最初の1週間♪2月はあっという間に逃げてしまう・・・。

大事にしましょうね。

今週の締めくくりは彼女のハスキー・ヴォイスで。

「キム・カーンズ」

このハスキー・ヴォイスと美貌で人気を集めた、ロサンゼルス出身のヴォーカリスト。

1991年のアルバム『Checkin’ Out the Ghosts』(愛のゴースト)から。

このアルバムは以前もご紹介したことがある1枚です。

1960年代からの長いキャリアの中でもこのアルバムは後期の作品。

ハスキーな声は重厚さを帯び、聴き手を圧倒します。

耳障りの良い彼女の歌声は季節の変わり目に刺激的。

今日はこのアルバムに収録された意外なカバー。

The Stylisticsのお馴染み「You Are Everything」♪

この味わい深いソウルフルな歌声にハスキーさのマッチング♪最高です♪

ちなみにデュエットはジャズヴォーカルのデイヴィッド・ラスリーが歌っています♪

 

 

 

 

M2>   フレイム・ターンズ・ブルー  /   デヴィッド・グレイ

 

締めくくりは美メロ100パーセントの曲と一緒に♪

イギリスを代表するシンガーソング・ライター『デビット・グレイ』

イングランド、マンチェスター出身です。

2000年の『ホワイト・ラダー』というアルバムはアイルランドの音楽史上で最も売れたアルバム。(全世界でトータル1100万枚以上のセールスを記録)

そんな国民的シンガーの2008年にリリースされたベスト盤

『グレイテスト・ヒッツ』

さてどの曲がお気に召しますか?

僕はこの「フレイム・ターンズ・ブルー」♪

一音一音大事に歌い上げるフォーク。

ギターの生音にストリングスの優しさ、そこに彼の素朴な歌声が映えます。

何度も聴くことができる魔法みたいな曲。

どこか懐かしいルールに沿った真面目なフォーキーサウンド。

この真っ直ぐさに世界が感動している気がします♪さて今で何度聞いただろう・・・?w

HI!心呼吸 2月07日(木)

M1>   Favorite Songs   /    THE CHARM PARK(チャームパーク)

 

もうすでに世界規格ですよね。洋楽として聞いてしまう♪

「ザ・チャームパーク」

2018年の暮れ。「Imperfection」がFM GUNMA 邦楽パワープレイになっていたのも記憶に新しい♪

そんなチャームパークの2017年にリリースされた1st フルアルバム

『THE CHARM PARK』

ほぼすべての楽曲の録音を自身で行い、英語詞と日本語詞を絶妙なブレンドで表現。

1987年生まれ、韓国・ソウル出身のコリアンアメリカン。

バークリー音楽大学でギターを専攻。アメリカ長い間生活しながら、日本の音楽に惹かれ、日本を活動の場に選んでくれたことに感謝したい!こんな素晴らしい音楽を届けてくれた感謝です♪彼の声、ギターテクニック。

彼の生き方をその音から知る必要がありそうです♪僕のまさに「Favorite Songs」♪

 

 

 

 

M2>    Crazy Drive  /    赤い靴

 

「赤い靴」もっと早く聞いておけば良かったなぁ・・・。

大橋トリオのサポートドラマーも務める「神谷洵平」さん(Dr)と東川亜希子さん(Vo,Pf)によるユニット「赤い靴」

このメルヘンな感じ。音そのものの心地よさ。

何だか学生時代に感じた「良いモノ発見!」したときの高揚感に似た出会いだ。

ただただ嬉しい出会いを思い出します♪

色んな音楽の世界を彼らのフィルターに通して、解釈するとこんな世界に。

ウキウキするようなメロディセンス。

メルヘンな詩、懐かしさを感じる音もどれも好きだ。

2016年6月15日にリリースされた、4枚目のアルバム

『AKAIKUTSU』

おススメです♪その中から「Crazy Drive」は秀逸な1曲でしょ♪

HI!心呼吸 2月06日(水)

M1>  You Are Golden   /   インコグニート

 

週の真ん中にはこんなリズムはいかがでしょうか?

UKアシッド・ジャズの代名詞「Incognito」

2006年のアルバム『Bees & Things & Flowers』

このアルバムはそれまでのIncognitoのイメージを良い意味で

裏切ってくれた大人のアルバム。

勝手に体が動いてしまうようなグルーブ感は少し抑えめ。

ジャジーでシットリしている音で構成された意外な1枚。それがお気に入りの1枚。

聞き込むほど納得してくるアコースティックなベースライン。

メロディアスに彩られたこんなバラードはトロケマス♪

「You Are Golden」♪もそんな1曲。

スローテンポにアレンジされたAlways ThereやStill a Friend of Mineなどのカバーも流石です。ブルーイがリスペクトするアーティストたちのカバーも聴きどころです。

清々しい寒さにも温もりをくれる彼らのサウンドに脱帽です♪

 

 

 

M2>   Shower Me With Your Love   /    サーフィス

 

はい。分かっています。まだ冬だってこと。

このジャケットを見れば「夏やないかい」!とおしかりを受けそうですが…どうしてもこの曲を続けてかけたくて・・・。

ニュージャーシー州出身の「バーナード・ジャクソン」、「デヴィット・タウンゼンド」、「デヴィッド・コンレー」の三人組『サーフィス』

ソングライターの才能を発揮して広く知られたサーフィス。

1988年の『2nd Wave』

名盤です。良質のブラック・コンテンポラリーを味わえる1枚。

そして彼らの代名詞的ヒットソング。

80’sスウィートソウル『Shower Me With Your Love』

なんて美しい1曲でしょう。結婚式のスタンダードなBGMとしても有名です。

その他にも「Happy」「Closer Than Friends」なども収録。

この名曲ぞろいを1枚で・・・お得ですわよ♪

HI!心呼吸 2月05日(火)

M1>  僕の想い(Am I Fooling Myself) /   ダン・ヒル(DAN HILL)

 

カナダ・トロント出身のシンガー・ソング・ライター

「ダン・ヒル」

ダン・ヒルの魅力はソフトで繊細なテイスト。

バラードは情緒的で感情を揺さぶられるパワーヴォイス♪

1991年にリリースされた「Dance of Love」

このアルバムは全体的にそんなパワーヴォイスのパワーバラードが主軸。

やはりジックリこの方のバラードは心に来ます。

ジックリと味わうバラードはカラッとした空気に映えます。

ブライアン・アダムスがお好きな方にはピッタリでしょう!

彼の曲は誠実な感じ。

真っ直ぐでピュアな印象があるんです。

それは今でも同じものを感じるんです。

真っ直ぐな広大な道でカラッと大きな音で聴きたくなるような。

アナタはどんな感情になりますか?僕の想い♪

 

 

 

M2> Simone(シーモンの涙) /   イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー

 

もう1曲は随分懐かし1曲にしてみました♪

60年代にテキサス州オースチンで結成されたフォーク、ポップ・デュオ。

『イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー』

メンバーは「ダン・シールズ」と「ジョン・コーリー」の2人。

2人の息の合った美しいハーモニーと、ロマンティックな曲調はこの時代に聞いても癒されます。この「シーモンの涙」は日本のみでヒットを記録。

本国アメリカではセールス的には伸びなかったんだそうです。

70年代の爽やかなサウンド。

カントリーチックなフォーキーなメロディは実に美しいですね♪

後世に残したい1曲かもしれない。

2012年にリリースされたこんなベスト盤

「ヴェリー・ベスト・オブ イングランド・ダン&ジョン・フォード・コーリー」に

この「Simone」はボーナストラックとして収録されていますよ♪

ほら。耳に残るメロディ・・・強い!

HI!心呼吸 2月04日(月)

M1>  Ten Piedad De Mi:「Mercy Mercy Me」/  オットマー・リーバート

 

今週はこんなフラメンコ・ギターでスタートなんていかがでしょうか?

ドイツ出身、アメリカにて活動しているギタリスト

「オットマー・レーバート」

この人のギターはテクニック的なことは分かりませんが、クセが強いらしい。

そのクセとやらもスタイルの1つだとすると僕は好きです♪

そして彼が自ら書く楽曲の数々は華があって聴き応えがあるのです。

このアルバム「The Hours Between Night + Day」は1993年にリリースされた1枚。

このアルバムは情熱的な激しさがある訳でもなく、

ゆったりとした時間を演出してくれる美しい1枚。

その中でもマービン・ゲイの名曲のカバー「Mercy Mercy Me」は何度となく聴きたくなる1曲。心地よいメロディと彼の歌声♪

そしてスペイン語の流々とした優雅さ♪

ラテンがお好きの方には聞いていただきたいなぁ♪

 

 

 

M2>   孤独を抱きしめて  /    ラウラ・パウジーニ

 

イタリア出身の女性シンガー「ラウラ・パウジーニ」

彼女はスペイン語・ポルトガル語・英語でも歌い、

世界で最も有名なイタリア人歌手の一人。

そんな彼女のデビュー・アルバム『ローラ・パウジーニ』から

『海のように』という5枚のアルバムから選曲されたベスト・アルバムが、

この2001年にリリースされた「BEST OF LAURA PAUSINI」

イタリアでは出したアルバムの殆どが1位を獲得しているという彼女の実力を思う存分楽しめます。

彼女の魅力は透明感と豊かな情感を併せ持つ声!

この曲は「孤独を抱きしめて」ミディアムテンポのバラード。

伸びのあるラウラの歌で心をゆったりと♪

日本人の耳にも心地よい。

そしてスペイン語の響きって好きだなぁ♪「La Solitudine}♪

HI!心呼吸 2月01日(金)

M1>    So Long     /    パット・ベネター

 

2月スタート!今月もこのコーナー宜しくお願いいたします♪

今月のスタートはこんな1曲からスタートです♪」

「パット・ベネター」

80年代に4年連続でグラミー賞のロック部門ベスト女性ヴォーカルを受賞するなどの活躍をみせたロック・クイーン♪

ロック・ミュージシャンとしての印象が強い彼女の代表作。

1991年にリリースされた「True Love」

ロック・シンガーである彼女が「ブルース」に本気で挑んだこのアルバムは哀愁とは違うイキイキした彼女のスカッとしたブルースを楽しむことが出来る1枚。

力強い伸びのある彼女のヴォーカルがズドンと届きます♪

「So Long 」♪は真摯にブルースに向き合った感じが伝わる1曲。

ギターのソロ、フォーンセクションとのバランス♪

味わい深い、このサウンドはいつの時代も華やかに彩ってくれます。

現在リマスタリングされてリリースされてますよ♪おススメ♪

 

 

 

 

M2>   Just Once   /     ジェイムス・イングラム

 

さて皆さんは今までの人生で何度も聴いて支えてくれた曲って何曲くらいあります?

皆さんも沢山ありますよね。僕もです。

この『Just Once』が好きで好きで・・・。

この曲がカヴァーされていたりしたら片っ端から聴きまくっていました。

しかし、やはり原曲に戻りますよね。

1999年「FOREVER MORE」

『ジェームス・イングラム』のアルバムです。

このアルバムでは「ドリー・パートン」、「ナンシー・ウィルソン」、「パティ・オースティン」、「マイケル・マクドナルド」、「リンダ・ロンシュタット」とのデュエットも聴きどころ。どれも素晴らしい歌唱です。

アルバムをジックリ聴きながら、お気に入りの人生の1曲が見つかるかもしれません。

おススメの1曲だけど、おススメしたくないほど好きな曲。

大事にしたい曲。たまに聴き直したい曲。

2月はそんな曲からスタートさせて頂きました♪2月がスタートです!

HI!心呼吸 1月31日(木)

M1>    フォロー   /      ペーパームーン

 

今月の締めくくり!1月もあっという間に過ぎて行きますね♪

気持ちは少し早いけど春・・・っぽく。

このアルバムのジャケットからしてオシャレ♪

CDショップでこのジャケットが飾ってあったら間違いなくジャケ買いです!

アーティスト名は「ペーパームーン」

ウィーンで結成されたデュオです。

ヴォーカルの女性とギターの男性が作り上げるサウンドの心地いい事。

基本的にはアコースティックなサウンドが中心ですが、

アメリカやイギリスにはない独特の空気が流れるアルバム。

パーカッションなどのほかの楽器もアクセントにもなっていますが、

何と言っても2人の作り出すシンプルなナチュラルさを楽しんでください♪

1995年にリリースされた「ルシーズ・アイズ」

アルバムのオープニングを飾る「フォロー」♪

週の後半、少しこの清涼感のあるサウンドでリラックス♪

 

 

 

M2>   One Hundred Ways  /   BAD STREET BOYS

 

1月はこの曲で締めさせていただきます♪いやぁ!カッコいい♪

NYサルサ・グループ『The Bad Street Boys』

NYのストリートの香りを濃厚に漂わせるような80’Sサルサ・グループ!

かなりイカしたサウンドはもう最高♪

1988年の作品。(名盤)「LOS CHICOS MALOS」(ロス・チコス・マロス)

アルバムには「I Wish You Love」(残されし恋には)はスタンダードな名曲ですが、

このサルサアレンジが素晴らしい!

んですが今日はもう1曲の素晴らしきカヴァーを♪

ジェイムス・イングラムの80年代のソウルナンバー

「ONE HUNDRED WAYS」

このカヴァーもいやぁ!好きだぁ!

ロマンティックでカッコいいサルサはいかがでしょうか?

サルサを耳にすると季節が進んだ感じしませんか?

イングリッシュ・サルサの最高峰作品をどうぞ!今月もありがとうございました!

HI!心呼吸 1月30日(水)

M1>   Someone Should Tell You  /    レマー  (LEMAR)

 

今週も中盤♪今週のリズムも整ってきたころ♪

そんな今日はこんなヴィンテージサウンドはいかがですか?

グレイトソウルシンガーですね!このスモーキー・ヴォイスは天性のもの。

スマートな出で立ちもクール。いまやUKアーバン・シーンの重要シンガーでございます。『レマー』

そんな彼の3枚目のアルバムは2007年の1月にドロップされた1枚。

「The Truth About Love」良いアルバム♪

キャッチーな曲をメインで紹介していたそれまでの2枚と比べると比較にならないほど「ド・ソウル」を聞かせてくれます。それもオールド・ソウル。それが素晴らしい♪

ただ飽きる様なソウルだけではなく、コンテンポラリーなR&Bとしてしっかりとした構成でもある。

まるで70年代のアルバムを聴いているような錯覚さえ覚えちゃう♪

生のトラックがレマーの声を引き立ててます♪今日は「Someone Should Tell You」♪

 

 

 

M2>  ロング・ウェイ・フロム・ホーム  /   スキッパー・ワイズ

 

さて続いてはLA出身のシンガー・ソング・ライター

「スキッパー・ワイズ」

コンテンポラリー・ジャズを操った4人組「ウィンドウズ」で活躍。

その後、ソロとしてリリースしたのがこの1989年のアルバム

「時計と月」(CLOCK & THE MOON)♪

それぞれの曲の個性的なメロディーと多彩なアレンジ。

そして浮遊感のあるメロディはジャズの影響が見え隠れします。

ポップの中にジャジーなエッセンス。

エレキ・ギターを使用しないアコースティック主体のサウンドがとても新鮮です。

そんなアルバムから今日は

「ロング・ウェイ・フロム・ホーム」♪

彼の優しくフェミニンな歌声も印象的です。

古さも感じさせないメロディの美しさもお楽しみ下さい♪