M1> Count On Me / マーク・ネルソン
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
ハイスクール時代からその才能は開花していたシンガーさんです。
「Boyz II Men」に結成メンバーとして参加していたのが
『マーク・ネルソン』
1971年、ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。
「Boyz II Men」の結成メンバーとして活動をスタートさせますが、
デビュー前に脱退。
そのプロフィールでもインパクトありますが、
「Az Yet」って懐かしいでしょ?
その「Az Yet」のリードボーカルとしても活躍したことでも知られます。
そんな彼の1991年にリリースしているのがこのアルバム
『I Want You』
この1枚からリリースされたシングル
「Count On Me」♪
このメロディの美しさ、そして彼の歌声の素直な声。この曲も大事にしたい。
M2> That Old Song(プリーズ・ミスター・DJ) / レイ・パーカーJr.
今週の締めくくりは♪
『プリーズ・ミスター・DJ』としても有名な名曲。
『レイ・パーカーJr.』がまだ彼のグループ
「レイディオ」名義で活動していた、1981年のアルバム
『ウーマン・ニーズ・ラブ(A Woman Needs Love)』から
セカンドカットされた1曲がこの名曲。
ラジオから流れる懐かしい曲に、別れた彼女とのことを思い巡らせて、
もう一度やり直したいという思いを歌ったラブソング。
『ミスターDJ、またかけてほしいんだ(ずっとあの懐かしい曲を)
あの懐かしい曲を。ボクの愛しい人が戻ってくるのを手助けしてほしいんだ・・・。』
ラジオっていいなぁ・・・と今も思わせてくれます。
メロディ、サウンド・・・シンプルにそのもの自体が懐かしさに満ちています。
穏やかで優しく切ない。
僕たちもそれぞれの思い出になぞらえて聴けるラジオ。
ラジオの素晴らしさを感動とともに思い出させてくれる名曲です。