HI!心呼吸 1月27日(金)

M1>    That’s What Friends Are For  /   シャーリー・バッシー

 

今週の締めくくりはこの2曲にしてみました♪

『シャーリー・バッシー』

イギリス・ウェールズ出身のシンガー。

1950年代から活躍するイギリスを代表するエンターティナーの大御所。

他を圧倒するパンチの効いたダイナミックな歌声。

エリザベス2世より大英帝国勲章デイム・コマンダーを授けられた国民的歌手。

シャーリーと言えば「ジェームズ・ボンド」映画のテーマ曲の主題歌が印象的でしょう。

シリーズの中でも最も有名なのが『ゴールド フィンガー』

タイトル・バックからシャーリーの歌声が♪

そんな彼女が1991年にリリースした

『Keep the Music Playing』

このアルバムで「歌い続ける」意味のような温かな彼女の歌声を堪能できます。

「ディオンヌ・ワーウィック」が有名かな?この名曲のカバーです♪

 

 

 

 

 

M2>    Concordeコンコード  /   グレゴリー・ポーター

 

今週の締めくくりは♪

この甘い声は宝ですよね。『グレゴリー・ポーター』

カリフォルニア生まれだが、現在はN.Y.ブルックリンを拠点に活動する

シンガー・シングライター。

ナット・キング・コール、ダニー・ハサウェイ、マーヴィン・ゲイ他、

数々のシンガーから影響を受けてのこのサウンドは大好物でしかありません♪

現在世界で最も成功しているジャズ・ヴォーカリスト。

そんな「グレゴリー・ポーター」の2020年にリリースされた

『All Rise』

ロンドン交響楽団によるストリングス・アンサンブルも豪華です。

日常にて感じる感情。心の内を表現した歌詞。

ジャズ、ソウル、ブルース、ゴスペルを融合させた素晴らしい楽曲。

「愛をもって、お互い高めあい、より良い世界にしていこう」というメッセージ最高です。