HI!心呼吸 6月5日(水)

M1>  ノーティー・ベイビー  /    アダム・マコーヴィッツ

 

1987年にリリースされている『Naughty Baby』

ポーランドからアメリカに渡り、名声を得たジャズピアニスト

『アダム・マコーヴィッツ』

アダムのピアノは華麗です。

もちろんこのアルバムでもその華麗なタッチが披露されています。

ジョージ・ガーシュイン集という事で聴きやすい。

アルバムのタイトルナンバー「Naughty Baby」

この曲の美しさはもちろんガーシュインのなせる業なのかもしれませんが、

アダムのピアノと、サイドメンたちの演奏は興趣をそそります。

軽妙に小気味よいメロディと相性抜群。

耳に優しいピアノサウンドは定期的に聴いておかないと勿体無い。

ホコリを被らせるようなことは勿体無い作品。

近くに置いておいたら活躍してくれそうですよ♪

 

 

 

M2>    Here I Go Again    /    ロビー・ネビル

 

「ロビー・ネビル」

アメリカのシンガー・ソング・ライター。

1986年にシングル「セ・ラ・ヴィ 」がヒット!

一発屋の異名を持つシンガーと言ったら失礼かもしれませんが、ビッグヒットはその1曲のイメージが強い。

しかし、ビルボードヒットチャートで賑わす曲はなかったのですが、

その才能は楽曲提供という形で開花します。

ディズニーやベイビーフェイスらへの作品を提供するなど素晴らしい活躍。

妙に耳の残る、まったりとした声はこのアルバムでも聴けます。

1988年にリリースされている『A Place Like This』

その作品に収録された「Here I Go Again」はジャジーな1曲。

バツグンにおしゃれで名曲だと思う♪

まったりした歌声は、ね?良いでしょ♪この声はズルいです。