Hi!心呼吸 6月15日(月)

 

M1> メモーリア・ダ・ペリ   /   ジョアン・ボスコ

 

ジョアン・ボスコはアメリカのジャズに影響されたミュージシャン。

本名:ムージカ・ポプラール・ブラズィレイラ♪(長っ!)

アラブ文化、アフリカ音楽、ブラジルの音楽を融合させた音楽を操るMPB

(エミ・ペー・ベー)とはブラジルの音楽ジャンルの1つで、英語的に言うと「ブラジリアン・ポピュラー・ミュージック」の意(wikiより)

 

さて86年以降、ギタリストとして活躍してきたボスコ。

独自すぎるアーティストなので、作品もあらゆる角度からのものが多くて、とり止めのない所も魅力のひとつ。

このベスト盤は来日記念盤。ライブテイクも収録されていて密度の濃い1枚にお気に入りのもの収録されているはず!

「グランヂス・スセッソス」より。

 

 

 

 

M2> サニング・イン・ユア・ラヴシャイン /  ドナルド・バード

 

1932年12月9日アメリカ・ミシガン州デトロイト生まれのジャズ・トランペッター。

デビュー後、1970年代にはいち早くファンク・ロックスタイルを取り入れたアーティストとしても有名。

1979年にアメリカはニューヨークで録音されたドナルド・バードのアルバム

「ファンキン・アップ・マイ・ライフ」から。

ジャズからファンク路線を進み始めた彼の意欲作。

数年前に80歳でこの世を去ったあとでも人気を誇るのには理由もあります。

お送りした曲のように、90年代以降のクラブ・ジャズでも大きな注目を集めているから。

クラブでも70年代の彼のペットが賞賛されているなんてかっこいいですよね♪