HI!心呼吸 4月4日(月)

M1>  若葉のころ (FIRST OF MAY)  /  テリー・ハーマン

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

1996年6月21日に発売された『テリー・ハーマン・トリオ』のアルバム。

『若葉のころ~テリー・ハーマン・プレイズ・ザ・ビー・ジーズ』

すっかり外国の方だと信じておりました・・・。

この謎のトリオを調べてみると『坂本 輝』さんという日本人ピアニストあることが

分かったのは大人になってからw

知る人ぞ知るジャズ・ピアニスト坂元 輝。

渡辺貞夫リハーサル・オーケストラでプロ・デビュー、

外人名義の変名となる「テリー・ハーマン」名義で作品を発表された方。

こんな優しい実力の持ち主。

なんと30代でほぼ表舞台から離れ、ピアノ教育に身をささげることに…謎すぎる。

素晴らしい曲たちをトリオの演奏で♪

 

 

 

 

 

M2>   若葉のころ (FIRST OF MAY)  /    ビー・ジーズ(The Bee Gees)

 

メロディアスなナンバーをソフトなハーモニーで歌い、

60年代の音楽シーンの代表格。

『ビー・ジーズ』

「小さな恋のメロディー」は僕にとっても大きな存在の映画。

幼い僕にとってもスクリーンの中の純愛に胸がキュンとなりました。

このアルバムは、その映画で使われた

「メロディ・フェア」と「若葉のころ」が収められた

ビー・ジーズのオリジナル・アルバムです。

1969年発表のアルバム。『オデッサ』

この『オデッサ』はLP2枚組で発表されたコンセプト・アルバム。

のちに、デラックス・エディションはCD3枚組で、再リリースされています。

「若葉の頃(First Of May)」

いつ聞いても胸キュンのメロディは初期を代表する、ビー・ジーズの名曲♪