M1> One of Them Is Me(このままでいたい)/ アンドリュー・ゴールド
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました。
ウェスト・コースト・ロックの黄金期を支えたシンガー・ソングライター
『アンドリュー・ゴールド』
70年に「ケニー・エドワーズ」「カーラ・ボノフ」「ウェンディ・ウォルドマン」とともに
「ブリンドル」を結成。
グループ解散後「リンダ・ロンシュタット」のアルバムに参加するなどそのマルチな活躍は偉大。あの矢沢永吉さんにも多大な影響を与えたことも有名ですね。
そんなアンドリュー・ゴールドの1977年のアルバム
『What’s Wrong With This Picture? / 自画像』
(邦題は『自画像』となっていますが、原題は”この写真の間違いは何処?”という間違い探しになっているそうです。どこが間違いかお分かりでしょうか?)
どこか懐かして、潮風を感じるような爽やかなサウンド。
優しいメロディに甘く切ない大人の歌・・・。
全米ヒット・シングル「ロンリー・ボーイ」も収録された1枚。
ちなみにアルバムのラストをこの曲が飾ります。
このジャケットも好きなんですよね・・・そろそろ春風を感じたい。
M2> THE VERY LAST TIME / アラン・パーソンズ
今週の締めくくりはこんな曲にしてみました。
1999年リリースの名盤『タイム・マシン』
あのSF史上に残る名作ハーバード・ジョージ・ウェルズの「タイム・マシン」に
触発され「時」をモチーフに世界中の時計や時間の歴史に思索を遊ばせた奥深い内容。
「アラン・パーソンズ」としてソロ3作目がこのアルバムです。
もちろん『アラン・パーソンズ・プロジェクト』の延長にあたるので間違いない。
見事な作品でしたね。
もともと「プログレッシヴ・ロック」で語られる事が多いですが、完成度の高い
かなり良質なポピュラー・ミュージックを聞かせてくれるのでロックの概念を
壊されるほどの叙情感がたまりません。
このサウンドの魅力って言葉で表すのは難しいけど、
耳に残る音が色をつけていく絵画になるというか・・・
どうぞ聞いてください。
良質の音楽を自分の中で消化されていく気持ちよさを感じて下さい。
ヴォーカリスト陣は「モイヤ・ブレナン」「トニー・ハードレイ」などが参加。
「ビヴァリー・クレイヴェン」の歌声とともにTHE VERY LAST TIME♪

