M1> Calling You / ウィリアム・ギャリソン
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
ハーモニカ奏者『ウィリアム・ギャリソン』
ニューヨーク生まれ。バークリー音楽院に学び「ハーモニカ」と出会う。
ハーモニカ奏者として活躍し、素晴らしいメロディ感覚で数多くのミュージシャンと共演。「バグダッド・カフェ」などの映画音楽でも高い評価を得いています。
TVでは「セサミストリート」の主題歌を吹いているので耳にしたことがある方も多いはず。
「バグダッド・カフェ」の「Calling You」
歌手「Jevetta Steele」の歌の合間にエキゾチックなハーモニカが。
その他「ドナルド・フェイゲン」の作品などに参加している世界的に活躍しているハーモニカ奏者♪
1991年にリリースされた『CALLING YOU』
テクニックの技をこれでもか!と聞かせるような野暮なことはしません。
アドリブにチラッと、さりげなく、間の取り方などにセンスと品を感じます。
歌の優しさにサラッと聞こえてくる爽やかなハーモニカのメロディ。
なんて美しいんでしょう。ちなみにハーモニカ奏者のことを「ハーピスト」と呼ぶそうです。
M2> Even You And I / ケニー・ランキン
『ケニー・ランキン』
ニューヨーク出身のベテランシンガー。
AOR、ソフト・ロック好きの方には絶大な人気を誇る「ケニー・ランキン」
その音楽性の幅広さにも彼の才能を感じてしまいます。
ボサ・ノヴァ集です。
「トゥーツ・シールマンス」や「マイケル・ブレッカー」のほか、
ブラジルからもセッションマンが参加。甘く語りかけるような歌・・・。
その安定感はハンパない。
1997年にリリースされた
『Here in My Heart』
悪いはずがないのです。ケニー・ランキンの秀盤。
「リオ・デ・ジャネイロ」でほとんどをレコーディングされた
そうですが、その自由で豊かな空気感も感じられます。
マイケル・ブレッカーのサックスがメチャクチャ良いのです。
彼の音楽にはピースな心が見え隠れするから好き。
そして聞いていて幸せな気持ちになる事ができるなんて素敵な音。

