M1> TWIST YOU AROUND / ベニー・シングス
幼い頃に聴いた曲の影響は大きいいんでしょうかね?
お父さんが家で聴いていたビートルズや
スティーヴィー・ワンダーなどを幼い頃から自然に聴いていたという彼。
「オランダのポップ・マエストロ」と言われる才能の持ち主に成長。
『ベニー・シングス』
バート・バカラック、ギルバート・オサリバンの雰囲気を彷彿させる
ホッコリとした音楽世界が魅力的。
今までにリリースした4枚のアルバムから選ばれた楽曲が並んだベスト盤
2012年にリリースされた
『ベスト・オブ・ベニー・シングス』
彼のキャリアが詰まっています。
ベニー・シングスとして初めて書いた曲がこの
「TWIST YOU AROUND」
この耳心地の良さ。メロディの複雑さ。クセになる曲たち。
おススメです♪
M2> You Again / ジョヴァンカ
「オランダのポップ・マエストロ」の手にかかるとこんな世界が。
女性モデルとしても活躍するオランダ出身
『ジョヴァンカ』
このキュートな声はどうしても忘れらません。
なんとも良い声をしています。
そんな彼女のデビュー・アルバムがこの2008年9月にリリースされた
『サブウェイ・サイレンス』
ヨーロッパのプロディーサー「ベニー・シングス」とのタッグは見事に成功。
ポップの中に彼女のアイデンティティもしっかりと。
このポップ・センスは流石。
キラキラと都会的だけど、どこかホッコリできる雰囲気。
オランダのファッションアイコンを牽引した彼女の世界は、
音楽の世界でもしっかりと形にしてくれました。
こんな曲を聴きながらどこかに旅にでかけたくなってしまう。
そんな力をお彼女の歌は持っています。