HI!心呼吸 1月26日(金)

M1>  Bloomsbury Blue(ブルームズベリー・ブルー)/  Ruby Blue(ルビー・ブルー)

 

1990年にリリースされている「Ruby Blue」(ルビー・ブルー)の作品。

『Down From Above』から。

スコットランドのエジンバラ出身の「レベッカ・ピジョン」は王立演劇学校を卒業したというエリート中のエリートらしい。

そんな彼女を擁するイギリスのフォークロック・バンド「ルビー・ブルー」の2ndアルバムです。

正直、「地味」な作品です。

派手さはない。と言った方が正しいかもしれません。しかし、味わいがある。

人生においてなんだか大事な作品。

イギリスのフォークが好きな方にはドンピシャ♪

ポップであってフォーキーで、イギリス色の濃いそんな曲が詰まっています。

ケルトとトラッドを基盤に、ニューウェーヴ、ネオアコ、カントリーなど。

様々なジャンルをうまく取り入られています♪

上品で懐古的。

この雰囲気はこの時期に聴きたくなる。

近くに置いておきたい。そんな曲たちです♪

 

 

M2> Everybody Wants To Rule The World(ルール・ザ・ワールド)/ ティアーズ・フォー・フィアーズ

言わずと知れた名曲で今週は締めくくりです♪

説明しなくても良いですかね???でも少しだけ♪

アルバム『Songs from the Big Chair』(邦題:シャウト)から。

『ティアーズ・フォー・フィアーズ』が1985年に発表したセカンド・アルバム。

大ヒットを記録した彼らにとって代表するアルバムです。

「ローランド・オーザバル」と「カート・スミス」からなる

『ティアーズ・フォー・フィアーズ』

この今日は1985年の6月8日にワム!の「Everything She Wants(邦題:恋のかけひき)」にとってかわり、2週連続全米シングル・チャートに君臨した世界にアピールした名曲中の名曲。

青春の1ページが蘇ってくる!という方も多いはず♪

僕はイントロから胸の奥がキュンキュンします。なにか楽しい時間が始まる!

みたいなワクワク感ももらえます♪

因みにどんな内容の曲かというと。

「君の人生にようこそ、戻れる場所なんて無いよ。

みんなが寝てる時でさえも、君を見つけるからね♪」ちょっと怖い・・・