HI!心呼吸 1月29日(月)

M1>  いつわりのゲーム /  リンジー・バッキンガム, クリスティン・マクヴィー

 

「FLEETWOOD MAC(フリートウッド・マック)」のメンバーとして70年代から80年代にかけて活躍した『リンジー・バッキンガム』と『クリスティン・マクヴィー』の2人がデュオを結成。

今年2018年にも、ラスト・ツアーを行うと噂されているFLEETWOOD MAC。

まさにドリーム・チームから黄金タッグが生まれた♪

いままで何でこのデュオがなかったのか?と不思議なほど。

 

そんな2人の作り出すサウンドはすぐに耳に馴染む楽曲もあれば、この曲

「いつわりのゲーム」(Game of Pretend)などは聞くたびに味わい深くなるサウンド。

まさにFLEETWOOD MACサウンド。

というのもこのアルバムのレコーディングにはドラムと、ベースに、それぞれ「ミック・フリートウッド」、「ジョン・マクヴィー」が参加♪

レコーディング・メンバーは、「スティーヴィー・ニックス(Vo)」不在の『FLEETWOOD MAC』そのものなの♪

お好きな方はじっくりと味わってください♪

 

 

M2>  ユー・アンド・アイ  /    Emma Paki (エマ・パキ)

 

ニュージーランド出身の女性シンガー・ソング・ライター『エマ・パキ』

大知のパワーを自分のモノに吸収したようなパワフルな歌声が特徴のシンガー。

一度聞くと、その独特の世界感が印象強くて忘れられない歌唱力です。

僕は大陸を感じるというか、壮大なスケールを感じます。

 

そんな彼女のデビュー作が1997年にリリースされている

『Oxygen Of Love オキシジェン・オブ・ラヴ』

 

ちょっとペンタグル的なメロディと、彼女の余韻を残す歌が良く合いまった作品です。

少し、「リンダ・トンプソン」を思わせるようなトラック、

彼女の音楽のルーツをしれる様な作品が並びます。

僕はアルバムの1曲目にクレジットされている「ユー・アンド・アイ」お気に入りです。

このアルバムはこの1曲でいいアルバムと理解させるような1曲。

 

おおらかで,のびやかな歌声をどうぞ楽しんでください♪