HI!心呼吸 7月20日(月)

M1>   I Can’t Make You Love Me  /  Robi Kahakalau

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

『ロビ・カハカラウ』

ドイツでハワイ人の父とドイツ人の母のもとに生まれながら、

ハワイアン・ミュージックを愛し、その文化を受け継ぐ人気女性シンガーです。

この曲は、2001年にリリースされたベスト・アルバム

『Best of Sistah Robi』に収録されています。

1996年には、ハワイのグラミー賞とも呼ばれる「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」で、女性ボーカリスト賞とアイランド・コンテンポラリー・アルバム賞の2部門を受賞。

実力、人気ともにハワイを代表するシンガーのひとりです。

彼女の魅力は、ハワイアン・ミュージックの枠を大切にしながらも、その世界をほんの少しだけ広げてくれること。

ポップスのエッセンスを自然に取り入れたサウンドは、新しさを感じさせながらも、決してハワイアンらしさを失わない。その絶妙なバランスこそが、ロビ・カハカラウならではの世界観です。特に、この「I Can’t Make You Love Me」は、「これもハワイアンなの?」と思うほど洗練されたアレンジ。でも、少し想像してみてください。

夕暮れのワイキキ。穏やかな波の音。潮風に揺れるヤシの木。ちゃんとハワイでしょう?

 

 

 

 

 

M2>    Aloha No Kalakaua  /  Amy Hānaialiʻi

 

2002年にリリースされたアルバム

『Puʻuhonua(プウホヌア)』からお届けする1曲。

ハワイアン・ミュージックを語るうえで欠かせない存在、それが『エイミー・ハナイアリイ』

1995年のデビュー以来、その圧倒的な歌唱力と表現力で多くの人を魅了してきました。

デビューからの2作品は、すべてハワイ語で歌われたアルバムとして史上初めて全米チャート入りを果たすという快挙を達成しています。

さらに、ハワイのグラミー賞とも呼ばれる「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」では、最優秀アルバム賞、最優秀ハワイアン・アルバム賞、最優秀女性ヴォーカル賞など数々の栄誉を獲得。本家グラミー賞にもノミネートされるなど、世界からも高い評価を受けているアーティストです。

彼女の歌声を聴いていると、いわゆる”ハワイアン”というイメージだけでは語れないことに気づきます。

クラシックやジャズを愛する人にもすっと届くような、高い音楽性と自然体のボーカル。

このリズム感、この表現力。

ハワイを感じさせながらも、決して”ハワイだけの音楽”には聴こえないんです。

もちろん、「Aloha」という言葉が何度も歌われる、れっきとしたハワイアン・ナンバー。