HI!心呼吸 3月25日(水)

M1>    ミスター・ソングバード  /    ルイ・フィリップ

 

「ネオアコ」ブームを覚えているでしょうか?

その時代に「鈴木慶一」さんや「小山田圭吾」さんたちとの交流でも知られるフランス人アーティスト『ルイ・フィリップ』

特にこの方「ビーチ・ボーイズ」の『ブライアン・ウィルソン』フリークとして有名。

楽曲の中にもそのエッセンスが滲み出ちゃってます。

そんなルイのアルバムは1996年にリリースされた『ジャッキーガール』

このタイトル通り60年代の女性シンガー「ジャッキー・デシャノン」に捧げられたもの。この清涼感あふれるメロディとアコースティック・サウンド。

サラリと聴ける良さもありますが、そのメロディのネオアコのニュアンスの残り具合。

たまりません。この時代の音楽に最近また恋してる♪

 

 

 

 

M2>   シークレット・オブ・ライフ   /      フェイス・ヒル

 

久しぶりに「フェイス・ヒル」の声に出会いに行く。

カントリー界で活躍した彼女の声は透き通っていて、自然で元気をくれる。

通算4枚目。

1999年『ラヴ・ウィル・オールウェイズ・ウィン』♪

歌手としても可能性を広げるキッカケの1枚。

それまでにリリースされていた曲を再録していたり、ポップさに磨きをかけたり。

新曲も収録されていたんですが、彼女の魅力をもう一度再認識できた1枚。

カントリー界を無我夢中で引っ剝いていたフェイス・ヒルのイキイキとしている歌声に触れていただきたい。アルバムの中でもマイナーな1曲ですが、とても綺麗な1曲。

「シークレット・オブ・ライフ」♪をどうぞ♪