HI!心呼吸 4月11日(火)

M1>  カミング・ホーム  /    ショーン・ハークネス

 

アメリカ・ニューヨークを中心に活躍するギタリスト「ショーン・ハークネス」

これまでにも数多くのシンガー、ミュージシャン、

そしてミュージカルを中心としたエンタテイメント作品とのコラボレーションを行っています。

 

11歳の誕生日に初めてギターを手にし、そのわずか6ヶ月後には、

コネチカット州ブリッジポートの劇場で毎週演奏をするようになっていたという天才。

2004 年には、沖縄の「りんけんバンド」のリーダー、照屋林賢氏と出会い、りんけんバンドのオリジナル曲をソロ・ギターでカバーしたアルバム「URAKAJI」もリリースしています。僕はこのアルバムで知ることになるのですが、このURAKAJIも素敵なんです♪

 

さて今日はアコースティックギターのソロ好きにはたまらないというオムニバスアルバム。

2001年にリリースされている『Touch: Windham Hill 25 Years of Guitar』

個人的にはカフェにも合うし、午前中のこの時間帯にしばし休憩に聞くにはピッタリだと思う1枚。

仕事終わり、自分の時間を楽しむためのBGMでもいいかもしれません。

それだけ緩やかで、ジックリと楽しめる曲たちがズラリ♪おすすめです。

 

 

M2>  Jolie (ジョリー)  /    Al Kooper(アル・クーパー)

 

1944年2月5日 生まれ。

ボブ・ディランの「ライク・ア・ローリング・ストーン」でのオルガン演奏をしたことなどでも著名なアーティスト『アル・クーパー』

 

キーボードやギターの名プレイヤーとしても知られています。

クインシー・ジョーンズの娘さんに贈られた「ジョリー」あまりにも有名。

でもこの「ジョリー」をオリジナルで聴くことが最近ないので選曲です。

この「ジョリー」はのちに日本でも再評価を受けて日本の評価が非常に高い

アーティストの1人です。

いまもなおリスペクトされ続ける名盤。

アル・クーパーが1972年にリリースした「赤心の歌/Naked Songs」に収録されています。

アル・クーパーのキャリアを代表する名曲。時代を超えるマスター・ピース

このマイルドなヴォーカル。瑞々しい鍵盤の響き♪

胸の中が熱くなるようなストリングス♪

何度聞いても美しく、魅了してくれます。

あ、もう一度聞きたくなってきちゃった♪