HI!心呼吸 7月13日(月)

M1>   If I Saw You Again / Pages(ペイジズ)

 

今週もこのコーナーでごゆっくりと♪

『Pages』(ペイジズ)1970年代後半から80年代にかけて活動した

アメリカのポップ・ロックバンド。

後に「Richard Page」や「Steve George」を中心に結成されたグループです。

この曲「If I Saw You Again」は、1978年にリリースされたデビューアルバム

『Pages』に収録された一曲。

アルバムには、この「If I Saw You Again」をはじめ、「Clearly Kim」、

ドライブのお供にぴったりな「Room At The Top」、

そしてスムースなバラード「This Is For The Girls」など、

心地よい楽曲がぎっしり詰まっています。

さらにこの作品の魅力は、参加ミュージシャンの豪華さにもあります。

「Philip Bailey」、「Michael Brecker」をはじめ、一流ミュージシャンたちがセッションに参加。豊かなサウンドの上を、二人のボーカルが軽やかに彩ります。

個人的には、夏の夕暮れ時や、まだ街が静かな早朝によく似合う一曲。

若い頃は勢いのある音楽ばかり追いかけていましたが、

最近はこうした往年のAORに心が動くことが増えました。

 

 

 

 

 

M2>   Starting Over / Lamont Dozier(ラモント・ドジャー)

 

1981年にリリースされたアルバム『Working On You』

「Starting Over」です。

このアルバムの主役は、もちろん『Lamont Dozier』(ラモント・ドジャー)

1941年、デトロイト生まれ。

モータウン黄金期を語るうえで欠かすことのできない存在です。

伝説的なプロデューサー・チーム「Holland–Dozier–Holland」の中心人物として活躍し、数々のヒット曲を世に送り出しました。

その作品を歌ったのは「The Supremes」「Four Tops」「Marvin Gaye」「The Isley Brothers」など、まさに伝説級のアーティストたちばかり。

そんな彼が80年代に発表したこのアルバムには、長年培ってきた経験と、新しい時代へのチャレンジが同居しています。

得意とするノーザン・ソウルの躍動感あるビートに、80年代らしい洗練されたサウンド。そして程よく香るAORテイスト。

思わず身体がリズムを刻みたくなるような、心地よいグルーヴが詰まっています。

アルバムを通して聴くと、曲順の流れも実によく考えられていて、大人の色気や遊び心も感じられる一枚。少し日が傾いた夕暮れ時でも似合う一曲。