M1> Any Old Time / マリア・マルダー
今週の締めくくりはこの曲2曲にしてみました♪
『マリア・マルダー』の「Any Old Time」。
1973年リリースのデビューアルバム
『Old Timey Lady』に収録された1曲です。
ブルース、フォーク、ジャズなど、アメリカのルーツミュージックを
自然体で歌いこなすマリア・マルダー。
このアルバムには、そんな彼女の魅力がたっぷり詰まっています。
どこか懐かしく、肩の力が抜けた空気感。
まるで古いアメリカ映画のワンシーンを眺めているような心地よさがあります。
参加ミュージシャンも豪華で「ライ・クーダー」や「ドクター・ジョン」など、
名プレイヤーたちが作品を彩っています。
「Any Old Time」は、派手ではないけれど、じんわりと沁みてくる1曲。
気づけば何度も聴き返したくなる、そんな温もりがあります。
ゆったりとした週末の夜にもぴったり。
ぜひ、リラックスしながら楽しんでみてください。
アメリカンミュージックの懐の深さを痛感できるアルバム。
M2> Under The Rainbow / ブリンドル
今週の締めくくりは♪
ラストにお届けしたのは『ブリンドル』の「Under The Rainbow」
1995年リリースのアルバム
『Bryndle』に収録された1曲です。
ブリンドルは「アンドリュー・ゴールド」「ケニー・エドワーズ」
「カーラ・ボノフ」「ウェンディ・ウォルドマン」の4人によるグループ。
実は70年代初めにも活動していましたが、
当時はアルバムをリリースすることなく解散していました。
その後、それぞれがソロアーティストやソングライターとして活躍。
そして約20年の時を経て、再び集まり完成したのがこのアルバムです。
長い時間を経たからこそ生まれる、やさしい空気感。
懐かしさだけではなく、お互いの経験や個性を尊重しながら音を重ねているのが伝わってきます。特にコーラスワークには、長年変わらない友情や信頼感が自然とにじみ出ています。
「Under The Rainbow」も、そんな彼ららしさが詰まった1曲。
穏やかな風が吹き抜けるようなサウンドに、思わず肩の力が抜けていきます。

