M1> 雨に唄えば / ケニー・バロン
『ケニー・バロン』
2001年にリリースされたオムニバス・アルバム
『カフェ・リラクゼーション~ジャズ・イン・シネマ(1)』
これからの雨のシーズン。自宅でゆっくりと映画を楽しむ。
そんな方も多いでしょうね。
ちょうど2000年代初頭。オープン・カフェが人気を集め
カフェミュージックが色んなアプローチでリリースされる中、
この手のアルバムが数多くリリースされました。
風が吹きぬけ、本を読んだり、ボーっとノンビリしながら・・・。良い季節だなぁ・・・。
梅雨時期のカフェも嫌いじゃないんですよね。
さてこのコンピレーションの中でも、燦然たる存在感を放っているのはジャズ・ピアニスト
『ケニー・バロン』
派手さはないかもしれないが、バランスがとれていて嫌味も泣く、品が良い。
シンプルなピアノはシンプルで丁寧。雑味のないコーヒーのようなピアニスト♪
しかし、シンプルだからといって苦味もあって、濃くもある。こんなスタンダードを名演で聴く時間。なんだか贅沢な時間です。
M2> カサブランカ / デイン・ドナヒュー
『デイン・ドナヒュー』
1978年の「デイン・ドナヒュー」の唯一のソロアルバム
『デイン・ドナヒュー』名盤の声高き1枚。
このアルバムには「ドン・ヘンリー」「ラリー・カールトン」などが
参加していることでもワクワクしてしまいます。
バックボーカルに「J.D.サウザー」「ドン・ヘンリー」「スティーヴィー・ニックス」
とヨダレもののアーティストが勢ぞろいです。
(あぁ、スティーヴイー・ニックスの曲もかけたくなってきた~♪)
アルバムの1曲目『CASABLANCA』はAORの最高傑作といっても過言ではない。
美しいメロディにバックを固める豪華アーティストのテクニック。
ラリー・カールトンのギター・ソロも光ります。
そしてやっぱり彼の暖かみのある独特な歌声に
バックボーカルのハーモニーには鳥肌が立つほどの感動を覚え
メロディの複雑さにも驚かされます。ジャジーでありながら、ロックでもあり、ファンクでもある。コレだけ盛りだくさんの内容で感動しているところ曲が
「フェードアウト」で終わってしまう・・・これは勿体ないのよね。

