M1> Give Me One Reason / トレイシー・チャップマン
4月も最終週に突入です。今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
1964年アメリカ・クリーヴランド生まれの女性フォーク・シンガー
『TRACY CHAPMAN』
1988年アルバム『トレイシー・チャップマン』でデビュー。
ギター1本で歌い、社会や政治の問題や荒廃する人々の生活を描いた歌詞で注目された彼女。
歌手だった母の影響を受け、人種差別・貧困・男女差別・環境問題などを訴える
曲を作り自身のギター伴奏で歌ってきたシンガー。
どこかに聡明さが滲み出た顔立ち。
どこかで憂いを帯びた笑顔を見せる。それは日本人には理解できないものを抱えているから伝わってくる芯の強さを感じたりするのかもしれません。
80年代の後半、打ち込み主流の中、アコースティックギター片手に、
淡々と語るように歌い上げるスタイルは唯一無二でした。
自分のスタイルを探りながら、巡りに巡って最良の姿を見つけたような
おススメの1枚です。
1995年にリリースされた『New Beginning』
素朴なまでに滔々と歌う彼女の歌声に何時しか心穏やかになっていく・・・
M2> Merry Go Round / ケイシー・マスグレイヴス
この温もりもホッコリします。
『ケイシー・マスグレイヴス』
1988年8月21日 テキサス州で芸術家の母カレン
小さな印刷屋を営む父クレイグの間に生まれる。
写真家の「ケリー・クリスティーン・サットン」は妹さんです。
2019年 第61回グラミー賞受賞式にて主要部門の年間最優秀アルバムを含む、
最多4部門を受賞!
2019年の「クイーン・オブ・グラミー」の座を獲得した彼女。
デビュー前から注目していたカントリー・ポップ・シンガー。
現在のアメリカを代表する歌姫「ケイシー・マスグレイヴス」
今日は2012年にリリースされたファースト・アルバム
『Same Trailer Different Park』
メリーゴーランドは代表曲になりましたね。
カントリーテイスト色がどうしても強くなってしまうポップス。
瞬く間に虜になって行ってしまう彼女の魅力。
彼女のスロウなバラードもお聞きいただけたら幸い。

