HI!心呼吸 4月8日(水)

M1>   ジェイルセル・マインド  /  ヘイリー・セールズ

 

『ヘイリー・セールズ』

2009年にリリースされたアルバム『Sunseed』

生まれも育ちもワシントンDCの下町・・・デビューしたのはLA。

カナダのサーファー歌姫「ヘイリー・セールズ」

ワシントンDCのヒッピーハウスで生まれた彼女の父親が、

その自宅地下にレコーディング・スタジオを持っていて、

「マイルス・デイビス」や多くのラップ・アーティストなどが出入りするような

環境で2~3 歳までを過ごしたそう。

そんな音楽環境の中で育った彼女の音楽は明るくて、

小気味良いギターのカッティングが印象的。

カナダはバンクーバーを拠点に活動する彼女の声はサラサラした透明感。

そして本物のサーフ・ライフを楽しむ彼女の歌には

海、サーフを愛する気持ちを伝える美しい癒し効果のあるサーフ・ミュージック。

この曲を聞くとサザンロックをイメージさせる。

海の香りを感じながら聴くことができる曲たちが並んでいます。

ウクレレの音もアルバムに華を添えてくれています。

昼間とかにゆっくり流していたいです。

 

 

 

 

 

M2>   ACROSS THE UNIVERSE /   フィオナ・アップル

 

「アーティスト」とは、彼女のような存在を指すのだろう。

けだるい女性ヴォーカルのCDを聴いたというよりも

「フィオナ・アップル」辛らつな猛毒世界に翻弄された感じ。

それを1999年に強烈に味わうことになる。

前作以上にある意味彼女らしく、強烈にアグレッシブな作品。

スキのない完璧な作品ってあまり聴いたことがない。

1996年にアルバム『タイダル』でデビュー。

シングル「クリミナル」でグラミー賞の最優秀女性ボーカル・ロック・パフォーマンス賞を受賞。それ以降の彼女の存在や発信し続けたメッセージはあの頃の僕には強烈だった。

ビートルズの「アクロス・ザ・ユニバース」と

パーシー・メイフィールドの「プリーズ・センド・ミー・サムワン・トゥ・ラヴ」

2つのカバー曲を映画『カラー・オブ・ハート』のサウンドトラック盤に提供。

主題歌使用された「Across The universe」をシングル・カット。

「今世紀最後の個性」と言わしめた「フィオナ・アップル」

巷で言われるトリビュート。カバーと言った作品のクオリティ面で

オリジナルを越えることはない。と言われた時代。誰もがそうだった。

でもこの1曲は時代をも変えてしまった気がする。