HI!心呼吸 4月7日(火)

M1>   With You In Mind  /  アラン・トゥーサン

 

ニュー・オーリンズの大プロデューサー『アラン・トゥーサン』

「エルヴィス・コステロ」とのコラボレーションで再び脚光を浴びている

1978年にリリースされた『MOTION』に収録された1曲。

バックのアーティストの名前だけでもアルバムを手に入れたい気持ちに。

「ラリー・カールトン」「ニック・デ・カロ」の名前を見れば、良い音楽だろうと想像が出来てしまいます。

「アラン・トゥーサン」のピアノとヴォーカルはハッキリと分かっちゃう。

この渋さと包容力。

ジェリー・ウェクスラー指揮のもと集結した豪華なメンツの演奏の下、

柔らかくもソウルフルなヴォーカルがアルバムを彩ります。

スロウなメロディにギターのソロが涙を誘い、

哀愁の言葉のごとく、遠い記憶を手繰るようにメロディに自分の過去を投影。

それぞれの時間を思い出すそんな瞬間。

後半に聞こえるコーラスに胸が熱くなり、何度聞いてきただろう。

切なくも包み込んでくれるであろうアランの歌声。いつの時代も求めていたようです。

音楽史に燦然と輝く傑作だと思います。

 

 

 

 

 

M2> Shine(ウェイティング・フォー・スーパーマン・バージョン)

/ ジョン・レジェンド

「アーバン・ソウル」を続けましょう。

『ジョン・ジェンド』が2010年にリリースしたアルバム

『ウェイク・アップ!』

じっくりと味わいたい内容の濃いアルバムです。

アルバムは以前からジョンと交流が深いことでも知られる

「ザ・ルーツ」との全編コラボ・アルバムということだけでも良質に決まっています。

内容だって最高でしょう!

だって「ダニー・ハザウェイ」「ハロルド・メルヴィン&ザ・ブルーノート」など主に

70年代のソウルミュージシャンの名曲をカヴァーするというもの。

その他にも「ビル・ウィザース」「カーティス・メイフィールド」の曲なども・・・。

感動で涙ものです。

日本でもネットを中心に大きな話題を呼びましたね。

その中から日本盤のボーナストラックで収録されたこのアレンジの

「シャイン」

シンプルにピアノとジョンの歌声だけという、なんとも強気な1曲♪

じっくりと味わうように何度も何度も繰り返して聞きたい1曲です。