M1> Things Are Changin‘ / ゲイリー・クラーク・ジュニア
2013年にこのアルバムでデビューを飾った「ブルース・ロックの新星」
として世界で注目を集めたアーティスト
『ゲイリー・クラーク・ジュニア』
「クラプトンの弟子」そんな触れ込みも懐かしい。
実際にクラプトンも惚れ込んだその才能は間違いないと言う事で、
ブルース・ロックのメロディは新たなブルースの形を証明してくれました。
アルバム『Blak and Blu』
彼の温度を感じることができるので、個人的には大好き。
「ブルース・ロックのニュー・ヒーロー」と言った存在感.
何度でも聴ける心地よさと大物ぶり。
「今、誰がヤバいかって?そりゃ、ゲイリー・クラーク・ジュニアよ!」
アリシア・キーズも大絶賛した彼の才能。
この曲だけでも十分に堪能できるはず。
70年代、80年代初期の風味を漂わせる若きスーパーギタリスト。
是非、秋の夜長にギターの音色で癒されて。
M2> Give Me a Chance / ポール・キャラック
1980年代に大ヒットした『マイク・アンド・ザ・メカニックス』
「マイク・アンド・ザ・メカニックス」の「サイレントランニング」の
ボーカルで注目されたのが『ポール・キャラック』
そんな彼のソロ作品。
メカニックスの時代も僕にとっては大好きな曲が多かったのですが、
その「キャラック」のお出ましで心躍りました。
1990年にリリースされたアルバム
『One Good Reason』
メカニックスのプロデューサーを起用したり、
ファンだった世代の方にはたまらないメロディライン。
何曲かはメカニックスそのままやないか!って正直思ってしまう曲もありますが、
それがまた良いんです。
「Give Me a Chance」はアルバムの中でもメロウなバラード曲。
大人のラブバラード。
力強く熱唱している彼の声を聴いてレコーディングをこちらでどう?
とレコード会社を勧めたのは「ヒューイ・ルイス」だったとか・・・。