HI!心呼吸 10月14日(火)

M1>   Since I Lost You  /   テヴィン・キャンベル

 

「クインシー・ジョーンズ」の秘蔵っ子として登場。

特に90年代に活躍したR&Bシンガー

『テヴィン・キャンベル』

1999年のアルバム

『テヴィン・キャンベル』

彼がデビューした時。

当時12歳だったって言うから驚きです。

代表曲93年“Can We Talk”は日本でも大ヒットを記録。

久しぶりに90年代の音を楽しんでみると、

高校生だった頃の自分に少し戻れる気がするとか、しないとかw

懐かしい感情と今も感動するこのメロディ。

その甘い歌声で多くのファンを魅了したテヴィン・キャンベル。

過去にグラミー賞に5度ノミネートを受けた彼の声はなかなか出会えない声質。

99年と言えば、いけないことをして表舞台から姿を消した年。

そのときのアルバムから「Since I Lost You」

 

 

 

 

 

M2>    Tears of Joy /   フェイス・エヴァンス

 

『フェイス・エヴァンス』

通算6枚目となるアルバム。

彼女のオリジナルソングが目白押しの1枚なの?

と思われますが、フェイス・エヴァンス手動のコンピ盤みたいなアルバム。

2012年のアルバム『R&B DIVAS』

12曲中、フェイスが参加しているのが「7曲だけ」

実はアメリカのTVプログラムから生まれたアルバムです。

その当時のR&Bシンガーを特集している番組ならではのラインナップ。

そのアルバムの中心が「フェイス・エヴァンス」と言うことなんです。

フェイスの伸びやかな歌声に90年代の雰囲気を感じながら、

R&B。1番好きだった頃の重厚感のようなものも感じることができます。

この1曲は特別好きだったりします。

「クリセット・ミッシェル」の作品でもお馴染み、

「チャック・ハーモニー」がプロデュースした曲で、

ゴスペルの影響も感じさせてくれる、タイムレスなバラード♪