M1> Since I Lost You / テヴィン・キャンベル
「クインシー・ジョーンズ」の秘蔵っ子として登場。
特に90年代に活躍したR&Bシンガー
『テヴィン・キャンベル』
1999年のアルバム
『テヴィン・キャンベル』
彼がデビューした時。
当時12歳だったって言うから驚きです。
代表曲93年“Can We Talk”は日本でも大ヒットを記録。
久しぶりに90年代の音を楽しんでみると、
高校生だった頃の自分に少し戻れる気がするとか、しないとかw
懐かしい感情と今も感動するこのメロディ。
その甘い歌声で多くのファンを魅了したテヴィン・キャンベル。
過去にグラミー賞に5度ノミネートを受けた彼の声はなかなか出会えない声質。
99年と言えば、いけないことをして表舞台から姿を消した年。
そのときのアルバムから「Since I Lost You」
M2> Tears of Joy / フェイス・エヴァンス
『フェイス・エヴァンス』
通算6枚目となるアルバム。
彼女のオリジナルソングが目白押しの1枚なの?
と思われますが、フェイス・エヴァンス手動のコンピ盤みたいなアルバム。
2012年のアルバム『R&B DIVAS』
12曲中、フェイスが参加しているのが「7曲だけ」
実はアメリカのTVプログラムから生まれたアルバムです。
その当時のR&Bシンガーを特集している番組ならではのラインナップ。
そのアルバムの中心が「フェイス・エヴァンス」と言うことなんです。
フェイスの伸びやかな歌声に90年代の雰囲気を感じながら、
R&B。1番好きだった頃の重厚感のようなものも感じることができます。
この1曲は特別好きだったりします。
「クリセット・ミッシェル」の作品でもお馴染み、
「チャック・ハーモニー」がプロデュースした曲で、
ゴスペルの影響も感じさせてくれる、タイムレスなバラード♪